澪標さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

澪標

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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.4

まずは、ご飯食べながらとか食べた後に観てはいけないジャンルに追加して。
主人公の女の子の乾いた感じから始まってどんどん濡れた雰囲気になる感じがよかった。

美しい彼〜eternal〜(2023年製作の映画)

3.6

BLって少女漫画よりもっと女の子の世界という感じがするので、そもそも見る人が限られてくるが…美しさにこだわってると思う。どこを切り取っても美しさがある感じ。絵でも言葉でも気持ちでも。
主役2人の見た目
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マッド・ナース(2013年製作の映画)

3.2

何かとマッドな映画。
主人公のコスプレ級のナース姿もマッド、サザエさんみたいな髪型もマッドでした。
最初と最後は好きだけど。

2gether THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.3

ドラマ見てると分かるがかなり総集編。
ファンのための回顧編+αって感じかな。
主役2人が美形で甘めなストリーがぴったりです。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.3

このシリーズで泣くシーンが出てきたのは自分が大人になったと感じた。
みんな出演しておぉーって感じだけど、一番見所だったはずのの恐竜シーンは少なめ、人間の物語になってた。いつの世でも自然も動物も脅かすの
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.0

まあ、越えられないのは仕方ない。
なんか元々のベースにちょっと違うプラスαが欲しかった

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最後10分くらいが残念だったな。
催眠の設定だけで十分面白かった気がする。
父親の考え方は、戦争の時の愛国精神に似ている。そして、いつだって人の心は脆い。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.3

類は友を呼ぶってやつで。
前作の衝撃ほどはないかな。
でも十分楽しめました。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.5

緩急がほどよく、思わぬところでエッジがあって楽しい。
主役の2人の可愛いだけじゃない魅力も良かった。

瀉血(2022年製作の映画)

3.3

好き嫌いが分かれる作品。
こういう家庭で育った人には行間の煮えたぎる感じがわかる気がする。

ホリック xxxHOLiC(2022年製作の映画)

3.2

キャスティングが成熟してる感じで、なんか違う感じが終始してた。
ドラマ版の方が好きだったな。
ビジュアルだけが浮いてみえてしまうからもったいない。

俺物語!!(2015年製作の映画)

3.4

映画館で見なくていいけど、時々日曜日の昼間に見たい映画。
冷静に考えると坂口くんが1番漫画みたいなイケメンいい奴。そんな奴いねーよ!

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.4

イーサンとは気づかなかった!
こういう視線の作品、なかなか見たことなかったから楽しめました。
犯人の意図はわからなかったけども…

チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2022年製作の映画)

3.4

BLって少女漫画の延長のキラキラがあるんだけど、実写になってもキラキラしてました。赤楚さん、町田さんコンビがキラキラ倍増させてる。
その人が選んだ人生だから、それを周りにいる人も応援してくれる環境があ
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ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

3.5

戦争は人の善意さえも飲み込んでしまう人の業の極みだと思う。
誰もが加害者で誰もが被害者。
原子力は、人間の明るい未来に必要なんだろうかと改めて考えさせられた。

ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.4

例えば最新技術でもっといい作品になるものも過去の作品にはあるんだろうけど、このまま、これがベストだというものも多い。この作品はまさにそれ。

必殺!III 裏か表か(1986年製作の映画)

3.4

やはり藤田さんなんだよなぁ、このシリーズは。
この作品で、いつもの家での奥さんとお義母さんとのやりとりが1番笑った。
結局いい家族な気がする。

女神の継承(2021年製作の映画)

3.6

目に見えないものに名前をつけて存在させること自体が人間だけがしていることであり、勝ち負けも存在しないと思ってる。
自分が知らない役者さんだからか、リアルに感じてまた見る人によって本当に解釈が異なる余白
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家族の肖像(1974年製作の映画)

3.3

まだこの監督の作品の良さを知るには人生経験がたりない気がする。
あまりにも自由すぎる人たちと、美しい住まい、ドMなのかと思う先生、バランスが取れてるような取れてないような。
また大人になったら観よう。

チャット 〜罠に堕ちた美少女〜(2010年製作の映画)

3.5

タイトルが違えばもっと観られても良かったと思う作品。
ドラマチックじゃなくてよかった。
最後が1番ぞっとした。

2012(2009年製作の映画)

3.2

公開時に見てたらCGすげーと感心してた作品。
ただあまりにも主人公家族が運が良すぎて、ツッコミポイント多すぎて、地球の最期を忘れて、つっこんでた。

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

2.9

日本のホラーでこのジャンル、新しく感じたけど、最後は悪い意味でモヤモヤだったな。
友達とつっこみながら、キャーキャーいいながらみると楽しい映画です。

劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

3.2

やっぱりドラマでいきる物語を映画にする必要はなくて。
なんか演出とかもこれはいらないなというものもあったりで。
スペシャルドラマくらいが1番楽しめる内容だったかな。

若者のすべて(1960年製作の映画)

3.4

若気の至りというのは、あとになってからしか言えないもので。その時は必死に足掻いて生きてるだけなんだけど。
そして、男だらけの家族の絵に描いたようなお母さん。
終始、散らかった感じがタイトルを物語ってい
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マルサの女2(1988年製作の映画)

3.6

すごいな。随分経ってるはずなのに、色褪せてないのは。日本の本質的なところをついてるというべきか。
最後の煮え切らない感じが意見は分かれるだろうけど、私は好きだな。

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.5

前情報なしで見たから楽しめた。
最後の最後で吹いたな。

マウス・オブ・マッドネス(1994年製作の映画)

3.5

タイトル通りなんだけど、これは深夜に1人で見るとマジでしばらく現実に帰れないタイプの作品。
忘れた頃に深夜のテレビで再会しそうだ。
昔の得体のしれないもののビジュアル、結構好きだな。

オープン・ウォーター2(2006年製作の映画)

3.2

こういう側から見たらなんでなんていうシチュエーションで生死を彷徨うことはあると思う。
B級感で突っ走っていて楽しめた。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.4

ロストシティの設定がなかなか入ってこないほど、いらない演出が多くて、金曜日の疲れた体にちょうどいい。
ブラピの無駄遣いも、サンドラの場違いな服も、テイタムの無垢な笑顔も、しっくりこないのが楽しい。

ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

3.5

耳を傾けるという表現がとても合う話
ミステリーはハラハラするんだけど、見終わって悲しくなった。

スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

3.5

美しい洋服たち、美しいお家、礼儀正しい人たち、その全てが息苦しく自分を責めている。
あなたは愛されてる。
多くの人に愛されすぎると本人は孤独になる。
とても悲しい物語。

極主夫道 ザ・シネマ(2022年製作の映画)

3.4

玉木さんの無駄に披露される筋肉美に最初にやられつつ、映画でやることじゃないことを終始楽しくやってるのがよかった。
女性陣の口の悪い言い争いが好き。
でもやっぱり玉木さん目当てに見ちゃったなぁ。

エゴイスト(2023年製作の映画)

3.5

愛に答えはなくて、結局自分が決めるしかないけど、きっとそれはどんなことにも言えるはずで。みんながそう思って生きたらいいんだろうけど、それもできなくて。もがいて生きるしかないんだろうな。

広告会社、男子寮のおかずくん(2019年製作の映画)

3.2

ドラマの方が活きる作品。
日々の中で毎週金曜日にみんなで食べるご飯ってとこが1番いい雰囲気だからなー。

アバター(2009年製作の映画)

3.3

今更地上波で見ました。
人間は色々愚かではあるが、誰のためとか何のためにと大義名分をつくって争い続けてることが1番空しいとつくづく思った。
今だからこそ、当時この作品の世界が作られた凄さがわかる気がす
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