sbchlcflttさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.4

前半のコテコテギャグに笑った。車そっちかいとか椅子とかああいうの好き。

ブラッド・ピット(トレーナー)がもっと見たかった。あのキャラおもろい。
ダニエル・ラドクリフ(億万長者)は嫌味な役が似合ってた
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

2.8

ドラえもんは夢があるなぁ。
ソーニャ(永瀬廉)の柔らかい口調と美声が心地よかった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.8

はいはい文句のつけようがないです。トム・クルーズは永遠のアイドルだな。終始ただただカッコよくて大スターでした。

内容はかなり予定調和でしたが迫力があってハラハラ楽しかった。映画館で見ればよかった。

向かい風(2022年製作の映画)

2.8

仕事の邪魔すんなよからのラブラブ。
何をみせられてるんでしょうか(笑)
仲良きことは美しきかなでした。

ジョーイ(2020年製作の映画)

4.0

かわいくておしゃれな色彩といいそれに反する重めな空気感といい一瞬で好き系だった。けどあれ?楽しいやつ?からのだんだん怖くなって...幸せになれよっていう展開だった。面白かった。レビューがいろんな考察あ>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

2.8

両親が苦手。特にお母さん。
向き合ってると歌いにくいからって背中合わせで歌ったシーンは好き。あとお父さんが娘の頬や首に触れて振動で歌を聴くところ。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

2.0

眠くなった。
この脚本、俳優がかわいそう。
山崎育三郎のキャラだけ面白かった。

沈まぬ太陽(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

遺族の方はこの作品をどう思ったんだろう。見られたのかな。演技が脚本が編集がとかそんなことよりも事故の描写で胸が苦しかった。

まだ小さい息子さんのお母さん(清水美砂)と息子一家に実家においでと航空券を
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

2.5

途中までは天国みたいな世界で癒され~みたいに見てたけどコトー先生(吉岡秀隆)が倒れてからが酷い。みんな長らくぼーっとしてから先生!頑張れ!じゃないんだよ。早く寝かせてあげないと。先生は死んでない(作者>>続きを読む

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

面白そうだったけどそうでもないまま終わった。とりあえずジャケ詐欺的な。

石田ゆり子は一見大層な思想なようで結局旦那がおかしくなった原因だから憎い、戦争絡みだったから戦争憎いになっただけで別の原因なら
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

2.4

サブカル風味カップルの小賢しい内輪ウケが延々と続いて辟易。
「猫に名前を付けるのは最も尊い事の一つだ」とか鳥肌たった。
全体の空気感とか使ってる曲も無理。

星の子(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

奇天烈な親に振り回される子という単純なものでもなかった。一家はそれなりに幸せそうだし突然来てピンポンとかしなけりゃお好きにどうぞと。一般的な戸建てから掘っ立て小屋に住み替える一方で施設はあんなに立派な>>続きを読む

あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

3.4

邦題から全く別物を想像していた。実話ベースらしいけどこれは映画化決定になるね。良くない方のイギリステイストが面白かった。主シスターの言い分も分からんでもないけど極端なんよ。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

たぶん過去3回くらいは見てるけどジョニデかっこいいとかミーハーな気持ちでしか見てなかった。こんなにいろんな感情に振れる作品だったっけ。

ディカプリオ(アーニー)の演技よ。ギルバート(ジョニー・デップ
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百万粒の涙(2015年製作の映画)

2.0

タイトルってことか。それまでの空気感があまり好きじゃなくてそういうことかになってもいまいちだった。おしゃれなのかもしれないけど。

プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

えーティアナ最低。
親友のシャーロットが王子と結婚したいの知ってるくせに横取り。
自分がふられた(と思った)からってレイに八つ当たりだけじゃなく大切なエヴァンジェリーンのこと「ガスの塊」呼ばわり。
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変態小説家(2012年製作の映画)

4.2

不気味でおしゃれでおバカでかわいいサイモン・ペッグを堪能する映画。ティム・バートンのイギリス風って感じ。何気に心に響くシーンとかシュッとしてるシーンもある。好き。

アフロ田中(2012年製作の映画)

3.3

バカだなぁ。でもなんか可愛い。最後の「1回だけ」が本当に変態でドン引きした。
髪は地毛でやれよ派だけどこのくらいデフォルメされてた方がギャグっぽくていいのかな。だんだん気にならなくなるから慣れってすご
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.5

単純にいい奥さん(松たか子)で終わらないのがさすが。人の気持ちを弄ぶ様は気分が悪いね。軽いコメディかと思いきやどんどん重くなって西川監督らしいなぁと思った。序盤の香川照之(部長の方)にちょっとときめい>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.0

網羅したわけじゃないけど西川美和監督作品どれも好きかもしれない。

ドキッとしたのは津村(本木雅弘)のマネージャー岸本(池松壮亮)のセリフ
「子育てって免罪符じゃないすか、男にとって。」

場合によっ
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蛇イチゴ(2003年製作の映画)

3.6

明智・母(大谷直子)が好きすぎる。キャラもビジュアルも。
今はクセのある名脇感ある手塚とおる(鎌田)が若くてスタイルよくてちょっと驚いた。
それぞれどんな訳アリなんだろと厭らしく見てたけど面白かった。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.5

前回見た時も良かったけどまたみても良かった。心理描写が繊細で良い。タイトルも良い。良いなと思う作品ってキャストがいいんだよなぁ。
香川照之(兄・稔)
オダギリジョー(弟・猛)美しさは罪
真木よう子(智
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

なにが喧嘩のマーちゃんだよ、しょーもな。とか言ってる自分が一番しょーもないと思いながら最後の方は見てた。三上(役所広司)みたいに曝け出して生きるのなんか怖くて出来ないし悪い所も理解してあんな風に寄り添>>続きを読む

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

2.8

それぞれミスキャストではないと思うんだけどなんか噛み合ってない。先輩(池田エライザ)はそれっぽい雰囲気出すだけでずっと何言ってるの?って感じ。

柄本佑(黒服)とキンプリ永瀬廉(私)っていう推し×美ア
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薄化粧(1985年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

五社英雄の世界って感じ。女性が綺麗。なんかずーっとエロい(笑)最後まで見ごたえがありました。

坂根ふくみ(浅利香津代)が良かった。地所テル子(浅野温子)との喧嘩シーン好き。汗や何かで薄汚れた浅野温子
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.4

カッコよくとんとん話が進まないところが実話っぽい。デイブ・トースキー(マーク・ラファロ)刑事の声がツボ。

主人公ロバート・グレイスミス(ジェイク・ジレンホール)と二人目の妻メラニー(クロエ・セヴィニ
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オットーという男(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

オリジナルの「幸せなひとりぼっち」が良すぎた。単にトム・ハンクスも演じてみた、って感じ。ツンデレ感もギャップも全然もの足りない。エモくしようとしてあざといけどオリジナルの方がエモい。向いの奥さんが過剰>>続きを読む

渇水(2023年製作の映画)

3.3

嫌いじゃないなぁ。
盛り上がりも面白さもないしなんてことないストーリーだけど。エンドロールとか劇中に流れてた新(さら)というか剥き出しというか素って感じのギターの音が好き。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.7

アンテベラム(Antebellum)とは、ラテン語で戦前を意味し(ante-、「〜前の」+bellum、「戦争」)、特にアメリカ合衆国の歴史における「南北戦争前(の時代)」を指す。ウィキペ。

でタイ
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.8

女の子の衣装や家の世界観がやり過ぎ。
瞳キラキラの男の子がー。
ネタ晴らし以降がどっちらけ。
そこまではまあまあ怖くてよかったのに。
オチわろた。

悪の教典(2012年製作の映画)

3.5

えぐ...
胸が痛いし食事後じゃなくてよかった。
ウェルテル役やってたねと思ったけど
あれは岡田将生だった。
後半は力技か。ハーバード卒が泣くわ。
「...ミヤ?」はギャグなのか愛なのか。
エンディン
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

アメリカンドリーム!(力強く)

ひたすら広瀬すず(榊千紗)の美しさ+時々かわいい高良健吾(歌川茂道)を堪能する映画って感じ。泉谷兄・颯(戸塚純貴)と妹・楓(當真あみ)も好き。

主人公・直達は大西利
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

冒頭エスターの正体バレから入るので、前作よりイザベル・ファーマンが老けてても違和感なし。(それでもまだ26歳だった)

まさかのエスターも顔負けなキャラが出てくるとは。しかもママ(ジュリア・スタイルズ
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