尊厳を守るための選択だっただろうけど、その選択がラストに響くと思うと…重い映画だった
ピアノに取りつかれた才能の持ち主が不屈の精神で芸術と共に生きる話。
言葉が力を持っていた最後の時代
50年でこんなに変わってしまったのか…論破しようとしない三島由紀夫の姿から人柄が伝わってきた。
記者の設定は少し突っ込みどころあったけれど、「罪の声」というタイトルはずしりとくる。
これが実話で、自分が生まれた頃~現実だと思うと、胸が苦しい
信念は強い
好きすぎて5回目くらい。
映画館で観たときの(千石だったと思う)衝撃をいつも思い出す
この映画のラストから一気に物語がかわっていくイメージある
前半作品で一番好き。切ないけど大人になっていく感じ