どどこさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

RRR(2022年製作の映画)

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スッゲェェ!(スゴイよりスゲェェ)
カッケェェ!(カッコいいというよりカッケェェ)の連続で、本当にずっとクライマックスシーンでした。

劇場で観て大正解!

Winny(2023年製作の映画)

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実はこの事件、当時は全然知らなかった。でも非常に興味があったので劇場へ。評判通り面白かった。

「Winny」をナイフに例えるくだりがもう答えじゃんて気はするけど、現実はね。しかし日本の警察よ、、
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劇場(2020年製作の映画)

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原作を読んだ時の感想で、尽くしすぎるのは自分にとっても相手にとっても良くないよな。とかなんとか言ってた自分だけど、この映画(小説)の感想って「どうしようもないクズ男」とか「サイテーな男」とか「沙希ちゃ>>続きを読む

still dark(2019年製作の映画)

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思いがけずこういう映画に出会うととても嬉しくなる。ユウキもケンタもそして料理長のキャラクターもとても良い。またいつか観たくなる作品だな、これは。

ちひろさん(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

確かに原作を読んでいる人の中には、有村架純さんはちひろさんのイメージじゃないなぁ。と思う人も居るかもしれないけれど、私は有村架純さんの演技がとても好きなので、むしろ有村さんと聞いて「観たい」が増しまし>>続きを読む

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作を読んだので展開はわかっていて視聴。

うーん。思ったより刺さらなかった。面白くないとかではなく、感覚というかほんの少しの感性の違いみたいなものでそう思ったのかな。もうちょっと"わかるわかる"とか
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後のファミレスのシーン。

"戻ってもいいと思う"〜からの麦の言ってること、わりと間違ってないと思うんだけどねぇ。むしろこういう状態になった二人のほうが不安がない。あくまでもこの二人の場合はだけれど
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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タクシーの中でケンカするシーン、リアリティあって結構好き。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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だいぶ前に観たのだけれど記録✍

この時代を過ごした者としては、またいつかもう一回くらい観たいなという気持ち。

そして、観るなら昼間じゃなくて夜か真夜中が良い。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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今さらながらハリポタシリーズを読み始めているのだけれど(今、炎のゴブレット 下巻)このタイミングでネトフリがハリーポッター全8作品を配信してくれたのは感謝しかない。

ダイアゴン横丁の雰囲気が好き♡

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

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今さらながらハリポタシリーズを読み始めているけれど(今、炎のゴブレット 下巻)このタイミングでネトフリがハリーポッター全8作品を配信してくれたのは感謝しかない。

ダイアゴン横丁の雰囲気が好き♡

初恋(2020年製作の映画)

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普段見ないタイプの映画だったけど面白かった。
痛そうなのは苦手なんだけどサクサク殺されていくので爽快感さえある。役者さんたちの役どころがみんなシックリ(上手いからだろうけど)きてたなー。

この映画は
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

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人を想うことのオムニバス映画みたいな感じだったけれど、ひとつの作品として面白かったな。

こういう映画を見ると大好きな人、大切な人には自分の気持ちを心に溜めずに都度伝えていきたいなと改めて思ったりする
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おろかもの(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

語彙力がなくて上手く言い表わせないのだけど、うーん、良い映画って表現もちょっと違う気がする、見る価値ある映画って感じか。まさかラストで泣かされるとは思っていなかったし、久々に女性を愛おしく感じる、女同>>続きを読む

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.3

良い映画だったー。
なんかもう、時間が進むごとに見ていてどんどん苦しくなってきちゃったのだけど(誰が悪いわけでもない感じが、、特にアダム)本当に観てよかった、、と久々に思えた映画だった。この統合失調症
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

傍から見ている立場で、正義感から口を出したり主張したりするのと、自分が当事者(しかも批判される側)になった場合では、気持ちも行動も変わってくるよなぁと、ある意味当たり前のことを改めて感じた。

テレビ
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作は重い話ながらも面白いと思ったし考えさせられたし、ミステリーとしてもわりと納得して読み終わったのだけど、映画になったら少しモヤッと感が残ったかなー。それぞれのキャラ設定も原作こんな感じだったっけ?>>続きを読む

学校II(1996年製作の映画)

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観たいと思いつつ何年も観られていなかった作品のひとつ。

今の時代、竜平のような先生ってリアルでどのくらいいるのだろう。あの精神(考え方は)は理想には出来るけれど、行動でも示すとなると根っからの何かが
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うみべの女の子(2021年製作の映画)

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原作未読。なんとなく観たけれど結構面白かった。これが20代30代の恋愛だったら意外とありがちなというかお兄さんのくだりがなければ普通の話になりそうだけれど、中学生のお話となると途端に瑞々しく痛々しく物>>続きを読む

毎日かあさん(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

母さんも父さんもそれぞれ辛かっただろうけれど、これは子どもたちも小さいながらに悲しかったり寂しい気持ちを結構抱えていただろう。原作未読だけど映画では最後家族の一員として見送られた感があったのでそこは良>>続きを読む

ファンシー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

このキャストが揃っているならあと少し何か出来た気が。キャストでどうにかなってる感がちょっと否めない。こういう雰囲気の映画は嫌いじゃないんだけども。

“全部お前の時間だ。好きに使えばいい(お前の時間を
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さがす(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

父の、人を殺めることへの真意が最後の最後でよくわからなくなった。良かれと思ってなのかそれだけではないのか。そういう風に作っているのかな?

しかし娘、とてもしんどい状況なのにとても強い子だ。

整形水(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

途中までは面白そうな気配してたのだけど、ちょっと期待しすぎたかな。

SAD VACATION ラストデイズ・オブ・シド&ナンシー(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

恋愛というか共依存なのかなーとも思ってしまうけど、二人とも死ぬには若すぎる。本人の魅力ももちろんあるけど、時代が生んだスターという気もする。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かった。

赤ちゃんを抱くシーンでなんだかやけに泣けてきて、あれ、なんてここでこんな涙が出るんだろう。と思っていたら、悠二も泣き出したのでやっぱりそういう場面なのか、とよくわからんが納得した。
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君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ホミネという役柄で笠松将さんにあの笑顔をされたらたまらなく悲しい気持ちになった。(演技が上手いだけに)

ホミネがあの時点で、自分の手で翔吾くんを救えていたら、もしかしたらホミネはまだ生きていたのかも
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地獄の花園(2021年製作の映画)

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疲れていても観られそうな映画を。
ということで。

全員文句なしのキャストで出てくる人出てくる人はまり役。

もうバカリズムには、赤城率いるトムスンOL+鬼丸で「架空OL日記」を撮って欲しい 笑