misaさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

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ジェイクの怒り顔(?)を
ひたすら堪能する1時間30分

前知識なしで見ることを
心の底からオススメしたい。
私はデンマークの方を見たことがあり
話の展開や結末を知っていたため
緊迫感やドキドキ感は
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ヒーズ・オール・ザット(2021年製作の映画)

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ネトフリでよくあるような
ライトで見やすいラブコメでした。

SNS、インスタライブなど
ネット全盛期(?)の今だからこそ
できる設定を活かしつつ
ありのままの自分を好きになる
いるべき人ではなくい
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ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

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苦しくて切なかったけれど
心が温かくなる作品だった。

触れることで細菌が感染してしまうため
6フィート(180cm)以上近づけない2人
キスすることも手を繋ぐこともリスクが伴う
でもどうせ長生きし
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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好きなタイプの邦画でした◎
コミカルな会話劇だけかと思えば
「普通」とは何かを考えさせられる作品

『普通なんかに縛られる必要はない』
自分の常識は相手には非常識
なんて言葉があるように
人によって
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

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俳優や歌手、アーティストに限らず
誰もが一度は有名人にハマったことがあると思う。
人生が変わるほど心酔していた人もいるかもしれない。
これは、鬼才グザヴィエ・ドランが
自身の実体験をもとに作られた作品
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シンデレラ(2021年製作の映画)

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古典の名作「シンデレラ」を現代版にアップグレード。
新しいシンデレラだと言わんばかりの
大胆なアレンジ。
性別、人種、女性の自立が根底のテーマで
私の知っているシンデレラとは全く違った。
好きなミュー
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ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶん HAPPY(2014年製作の映画)

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私はアラシック(=嵐ファン)ではない
ファンクラブ会員ではないし
コンサートに行ったこともなければ
CDもアルバムも写真集等々も買ったことはない
けれど曲はほぼ知ってるし
メンバー全員フルネームで分か
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7月22日(2018年製作の映画)

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今から10年前の2011年7月22日に
ノルウェーで起きた残忍なテロ事件
以前「ウトヤ島、7月22日」で
この事件については知っていたけれど
犯人や裁判のことは知らなかったので
また新鮮な気持ちで見る
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グラディエーター(2000年製作の映画)

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めちゃめちゃ有名な作品だけど
今回初めて鑑賞しました
今までなぜ見てなかったのかと
後悔したくなるくらい面白かった!!!
2時間35分、まじで秒だった

冒頭の戦闘シーンがクライマックスか?!
と錯
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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この青春、間違いなく傑作
今年の夏1番楽しみにしていた作品
大きな期待をして見たけれど
期待を遥かに超えてしまうくらい大優勝
映画が好きな全ての高校生に届け!!!!!

ハダシの映画愛が随所で感じ取
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キスから始まるものがたり3(2021年製作の映画)

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私の中の二大ネトフリ恋愛映画がついに
終わってしまいました…
(もう1つはTo All The Boysシリーズ)

エルのノアとの恋愛模様、リーとの友情というよりは
みんなの未来、将来に向かってい
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砕け散るところを見せてあげる(2021年製作の映画)

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まず、タイトルがすごく好き
ほぼタイトルだけで鑑賞した

物語の展開にびっくりした
甘いラブストーリーかと思ったら
途中からガラリと雰囲気が変わって
一気にサスペンスになって
作品自体は最後まで楽し
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EXIT(2019年製作の映画)

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高所恐怖症の人が無事死亡する作品
高いところ平気な私でもヒヤっとした

話はすっごくシンプルで
男女2人が猛毒から逃げるという
ただそれだけのB級感満載だったけれど
見応えは充分
逆にそれ以外の話
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カランコエの花(2016年製作の映画)

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LGBTQを当事者ではなく
周りの人の視点で描いた作品
たった39分で日本の根底にある
偏見や差別をちょっと露骨すぎるんじゃないかと
思うくらい描いていた

Kemioがある動画で日本のLGBTの考
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

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韓国の映画って結構硬派なイメージだったけど
こういうコメディ全開な作品もあるのね!!
頭の中すっからかんで見れる作品だった!!

テンポがめちゃめちゃ良くて全く飽きなかった
最初から最後までしっかり
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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ようこそ Uの世界へ
の言葉で一気に引きこまれた

サマーウォーズ×美女と野獣×レディプレイヤー1
オズを想起させるシーンもたくさんあったし
ベルと竜は美女と野獣そのものだったし
自分の体とキャラ
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

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子供の旅立ち 母親の愛
周りの人たちとの助け合い
様々な愛をたくさん感じられる素敵な作品だった

母はとても強いと感じることができた
雨と雪のお母さんの子育ての仕方が素敵
人間であると同時にオオカミ
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

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タイムトラベル × SFアクション
結論から言ってしまいましょう
サイッコウでした!!!!!!!
もう〜〜〜めちゃめちゃ大優勝!!!
これぞ映画!!!エンターテイメント!!!

タイムトラベル系も、
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(2017年製作の映画)

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ぎこちない距離感 ちょっとした会話の間に
2人の14年という空白を感じた

14年前の点と現在の点が
もしかしたら繋がって線になるかもしれない、
多くは語らず見てる側に委ねられる系のものだったの
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

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大人になりきれない大人の物語
とんでもない事件を起こしてしまっても
人は根本的に変わることができないというものを
まじまじと見せつけられたような

物語の流れは穏やかで、大きな出来事といえば
主人公
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