misaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ベイビーティース(2019年製作の映画)

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ぶつ切りの場面 色彩豊かな映像
主人公ミラの記憶の中を見ているような気分になった

少し風変わりで違った視点での青春映画
ミラは重病に冒されているけれど
最後までその病気が何なのかは
はっきりと分か
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転がるビー玉(2019年製作の映画)

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笠松将かっこよすぎて途中から笠松くんしか見てなかった

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

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胸糞映画だとは聞いていたけど
予想以上の胸糞具合
たしかに日本中を震撼させる事件だわアレは、、、

胸糞映画は基本的に好きではないんだけど
こういう独特で不気味な雰囲気を纏ってる邦画は
結構好きなの
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あの頃。(2021年製作の映画)

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推しのいる生活
推しのために経済を回しお金を落とし
推しがいる場所に足を運び
生活の中心が推しになる
推しのおかげで大切な仲間ができ
彼らと最高の青春を謳歌できたら
どんなに最高か
推しに感謝してもし
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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佐々木 イン マイ マイン
Sasaki in my mind
誰の心の中にも佐々木がいる
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
とにかく熱い 熱くて青臭い
今が面白ければそれで良くて、
先のことなんて考えず、
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海獣の子供(2018年製作の映画)

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まるで絵本からそのまま飛び出してきたかのような
圧倒的なスケールと壮大さと絵タッチ
アニメとは思えないほどの迫力だった
ただひたすら、世界に入り込んでしまった

人間は数えきれないほどの単語数を持っ
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

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「育てられないなら産むな」
自分の誕生日を覚えていること、
ご飯が食べれること、シャワーを浴びれること
どれだけ自分が幸せ者なのか
この物語は今も世界のどこかで起きていることを
絶対に忘れてはいけない
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朝が来る(2020年製作の映画)

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産んだ母親と育てた母親の物語
ポスターと予告からは想像できない
重厚な人間ドラマだった

愛する人と命を授かり育てること
それが今まで当たり前だと思っていた
でも、当たり前ではなかった
命を授かれな
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

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良作青春映画でした
「病気だけど病気そのものではない」
シリアスすぎず、でも真摯に
あくまでアダムのお話として描いているのが
この作品の良いところだと思う

病気である以前にアダムであること
1人の
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ペンギンが教えてくれたこと(2020年製作の映画)

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隠れた名作に出会ってしまったかも
「あの夜もう君に出会えないと思っていた。
でも毎日会えてる。毎日会えてる。」
家族とありふれた生活を送るのって
すごく幸運で幸せなこと。
不幸や悲劇は予想していない時
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

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勝手にミステリー作品だと思ってたけど
1人の天才数学者の半生を描いていた。

どこからが現実でどこからが厳格なのか
分からない恐怖。
真実が分かった時、驚愕してしまった。
大切な人が幻覚だったらショ
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オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

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まるで絵本から飛び出してきたかのような世界観
児童文学が原作ということもあり
細かいことは気にせず安心して観れた

北欧のインテリア、デザインが
好きな人にはきっとたまらない
IKEA好きな人とか(
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サラブレッド(2017年製作の映画)

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静かな狂気が混じった会話劇
起承転結がとてもはっきりしていて
展開は分かりやすかったけれど
話の意図や結局何がしたかったのかは
よく分からずに終わってしまった。

徐々に表れる凶暴な部分
突然ではな
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

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スタイリッシュ×スパイ×コメディは
大好物なのでめちゃめちゃ楽しめた
なにも考えずに楽しく見れた!!

騙し合いというかバトルというより
2人の掛け合いがめちゃめちゃ楽しい
個人的に冒頭の2人で結婚
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

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こんな切なくて真っ直ぐな純愛物語に出会えること
なかなかないです(TT)
とにかく2人とも真っ直ぐで愛おしくなった。
後半の怒涛の伏線回収でまず泣いたし
最後も案の定大号泣だった。
もどかしすぎてもど
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一度死んでみた(2020年製作の映画)

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なんという豪華キャストの無駄遣い…(笑)
いや、贅沢使いと言いましょう!!
こんなくだらない映画(褒めてる)に
こんなに豪華なキャスト(しかも出演時間秒)が
出てくるなんて思っていませんでした!!
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タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

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常に笑顔でいることで平常心を保っている人
感情むき出しの人
愛にまっすぐな人
同じ性格の人は2人といないように
全く同じ人生を歩む人もいない
人生に正解なんてない
大学を出たら絶対就職!!
なんて大抵
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幸せのちから(2006年製作の映画)

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どんなに絶望的な状況でも
決して諦めないこと 希望を捨てないこと
そうしたら絶対夢は掴める
物事は良い方向に進んでいく
そんなメッセージ性を感じました
なにより実話っていうのが凄い
チャレンジすること
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

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人を信じる事が仕事の人&疑うことが仕事の人
相反する2人が事件解決に向け奔走
事件の究明と人間ドラマの融合がお見事だった
ミステリードラマというよりかは
ホテルのお仕事ドラマを見ている感じ
あまり緊張
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エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

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宗教って難しいんだな...
クリスマスやらお墓参りやら
和食やら洋食やら中華やらイタリアンやら
色々な宗教が入り混ざってる日本は
世界的に見たら変なのかもしれないと感じた

無宗教の私が見た感想な
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アース・トゥ・エコー(2014年製作の映画)

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大好きなジュブナイル物
POV形式ということもあってか
ホームビデオを見ているような感覚になった

もう少しで離れ離れになってしまう
幼馴染3人組+少女のたった一晩の大冒険
あくまでエコー(エイリア
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

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ネットフリックスオリジナルのショートフィルム
BLMについて改めて考えさせられました
アカデミー賞にノミネートされているということもあって
たった29分の映画でここまで強いメッセージをくれるとは
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映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生(2016年製作の映画)

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のび太くんって友達を作る天才だと思う
人間や動物など関係なく誰にも隔てなく優しいからかな
ドラえもん映画見ると毎回言っている気がするけど
本当にのび太くんって良い子だなあ....
あの3匹のペットへ
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

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登場人物全員に共感できた!!!
単独行動の方が楽だったり
好きが故に尽くしてしまったり、
LINEの返信1つで考え込んでしまったり、
誰もが経験あるようなことを上手く描いていた。
最終的に登場人物全員
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彼女(2021年製作の映画)

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愛する人のためだったら人を殺せるのか
自分に置き換えて考えてみたけど、多分無理
そこまで愛するような人に出会えたことがないからかな?

世界観が独創的で好き嫌いは分かれる作品だと思った
2人の"愛
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

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音楽って最高だ!!!
幸せな時も辛い時も音楽は常に隣り合わせ
音楽に限らず人生の1本と言える作品に
出会えるだけでも人生は薔薇色だと思う。

1980年代のイギリスの社会問題
貧困 人種差別 失職
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ティーンスピリット(2018年製作の映画)

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ポスターから勝手にパンクロックの才能に
目覚める女の子の話だと思ってました()

音楽最高!!!
雰囲気もネオンっぽくて
テクノポップな感じがすっごく好きだった。

けれど、物語にはあまりハマらず
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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"チルアウト" という言葉がこんなに似合う映画に
出会ったのは久しぶりかもしれない
最高にチルアウトな作品だった

10代前半 思春期の始まり 青春ど真ん中
SNSはおろか携帯すら今より普及してい
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映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)(2013年製作の映画)

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映画ドラえもんは、
新しい出会い!!友情!!のび太優男!!ジャイアンいい奴!!
みたいな感動系が好きなので
今作はあんまりハマらなかったかな...。
ドラえもんで謎解きをするのは新鮮だった

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サマーキャンプ(2021年製作の映画)

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最高のミュージカル映画に出会えました!!!
ハイスクールミュージカル好きな人は絶対に好き!!

話はとってもライトなので軽い気持ちで見れる。
ハイスクールミュージカルにキリスト教が多めに入った感じ。
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パプリカ(2006年製作の映画)

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話の内容はあまり分からなかったけれど
面白かったです()()
絵がとっても綺麗で、観入ってしまった。
大人向けの新海誠と言ったら分かりやすいかもしれない

世界観が独特。現実と夢の世界が混沌として
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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

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70、80年代のストリートファッション好きには
たまらない雰囲気エモエモな映画だった。

男子向けの青春映画。
喧嘩して、速攻仲直りして、悪さして、逃げて。
その時の瞬間が全てといったような感じだ
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