misaさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

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70、80年代のストリートファッション好きには
たまらない雰囲気エモエモな映画だった。

男子向けの青春映画。
喧嘩して、速攻仲直りして、悪さして、逃げて。
その時の瞬間が全てといったような感じだ
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YESデー ~ダメって言っちゃダメな日~(2021年製作の映画)

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「NO」から「YES」に意識的に変わるだけで
こんなにも1日が輝くものなんだと再認識
色々なことに「YES」と言うと
普段絶対にできないこともできるようになる
「YES」って素敵な言葉だと思った
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生きちゃった(2020年製作の映画)

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1時間30分とは思えない熱量。
いい意味で3時間くらいに感じた。
感情が溢れ出る作品だった。

出会っちゃった。たったそれだけのことなのに。
生きるのって簡単なことじゃない、壮絶だ。
どんな方法で
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浅田家!(2020年製作の映画)

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すごく温かくて幸せになれる
家族愛溢れる素晴らしい映画だった
前半は思いっきり笑い後半は大号泣
心がぽかぽか温かい気持ちになりました
中野量太監督の作品はハズレがない。
本当にいつも素晴らしい作品を
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

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グザヴィエ・ドラン監督がCall Me By Your Nameに
感銘を受けて作った作品。
やっと見れた〜〜!!!

キスから始める恋物語かと思っていたけれど
キスがきっかけで心の奥底にあった気
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ステップ(2020年製作の映画)

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大大大大号泣。
とにかく大大大号泣でした。

とっても温かくてずっと優しい物語だった。
悪い人が誰1人出てこない、温かい人たちばかりだった。
本当に愛で溢れていた素敵な作品だった。
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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

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3月3日から配信のネットフリックス最新作。
こちらまたまた大優勝〜〜!!

意見を持って声を出すこと 行動を起こすこと
普通のことに聞こえて簡単にできることではない
行動を起こさなければ何も変わらな
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僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

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ハイ大優勝作品どーん!!!!!!!
大大大優勝でございました!!!!
私?私のこと言ってる?くらい大共感すぎた。

全部全部大共感すぎた。
片想いあるあるが沢山詰め込まれていた。
LINEのなにげな
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

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愛に飢えた少女が愛に出会う物語

雰囲気や絵がすごく好きだった
ふんわりとしているけどズシっと来る感じだった
つかみどころがなくて良い意味でジブリっぽくなく
なんだかヨーロッパの作品を見ている感じだ
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紅の豚(1992年製作の映画)

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ど定番だけれど初鑑賞の作品
前回の「風立ちぬ」と同様
大人向けのジブリ作品

話の内容は正直分からなかったけれど
ポルコ、めちゃめちゃイケオジだった...。
声とか性格とか考え方とかカッコよかった。
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

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零戦を作った人の物語。
実話を基に作っているということもあり
結構大人向けの物語だった。

震災での運命的な出会い
避暑地で10年越しの運命的な再会
結ばれるくして結ばれた2人
1日1日を大切にして
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

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Filmarksのトレンドに突然現れたこの作品。
たぶんDIZさんのツイートかな...??

大好きなタイムループ×恋愛×青春 ものでした

変わり映えしないような退屈な毎日。
けれど、目を凝らし
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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恋の始まりと終わり
恋愛をしたことがあるならどこかしら共感してしまう
リアルなラブストーリーでした。
話題になっているからといって
安易に恋人と見てはいけません。
「ララランド」を思い出した人は
私だ
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好きだった君へ: これからもずっと大好き(2021年製作の映画)

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大好きな映画シリーズが終わってしまいました。
本当に大好きで大好きで大好きで。
最後だと知っているから一瞬一瞬がとても愛おしかった。

高校から付き合っているカップルは
大学に入ったら大抵は別れてし
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プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角(1986年製作の映画)

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ザ・80年代な映画。
80年代の好きがたくさん詰まっていた。
80年代の映画の無双感たまらなく好き。
服装、音楽、プロム
私の好きな80sがたくさん詰め込まれていた。
オープニングの曲が最高すぎて
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ジャズ・シンガー(1927年製作の映画)

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この作品世界初のトーキーだそうです!!
この映画がなければもしかしたら
映画という文化がこんなに発展しなかったのかなと
思うと本当にこの作品はすごいと思います...!!!!

作品としてはサイレント映
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

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思ってた話と違ってた。
キラキラしてる青春映画だと思っていたから少し拍子抜け。
最初はめちゃめちゃドロドロしてるやん...って思ったけど
最終的に温かい気持ちになった。
最後の15分くらいで一気に伏線
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ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

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邦画らしいファンタジー×感動
過去が未来に繋がっていき、
手紙を通じていろいろな人の人生が変わり
いろいろな人が繋がっていくのが
見てて気持ち良かった。

けれど、作品としてはそこまでハマらず...
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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日本発のアニメ、ゲームがハリウッドで
実写化されるのってすごくねェ??
これぞ世界のポケモン!!!
製作陣のポケモン愛、日本愛を随所に感じれた!!

最初のカラカラのシーンが、最高すぎた...。
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

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青春ってなんだろう。
一瞬一瞬の出来事全てが青春だと思う
クラスの立ち位置なんて関係ない
真ん中にいる人も端っこにいる人も
みんな青春の主人公。
青春って最強、って思えた。

たった1時間半程
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SPF-18(2017年製作の映画)

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オープニングが好きすぎた...💗
音楽良し!映像良し!雰囲気良し!な
ミュージックビデオのような作品だった。
どのシーンを切り取ってもすっごくオシャレだった。

内容はチープ
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

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心の底から笑わせて頂きました!!
ありがとうございます!!
ドラマも見てたから久しぶりに
今日俺見れて最高に幸でした♡♡

出てくるキャラも相変わらずみんな最高だった。
りこのマンガからそのまま出て
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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恋愛って理屈じゃない。
どこがいいのか分からないけれど
どうしても辞められない恋ってある。
相手が異性だろうが同性だろうが関係ない。

正直大倉くんのどこが良いのか全然分からなかった。
でも、どうし
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インターンシップ(2013年製作の映画)

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今の大変な世の中で、多くを失った人もいると思う。
でも、新しいことに挑戦したり
チャンスを手にいれるのに年齢は関係ないと感じた。
今の時代だからこそ多くの人に見て欲しいと思った。

IT知識ゼロの中
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想影(2016年製作の映画)

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たった30分の短い時間の中で
片想いがぎゅっと詰め込まれていた。
ふとした瞬間で思い出したり、
何気ない仕草や表情にキュンとしたり、
その日交わしたやりとりを何度も
頭の中で繰り返したりする
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

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死後の世界は誰にも分からない
生きている限り絶対に行き着くことはない
だから死後の世界は想像でしかない
この作品もその死後の世界を想像した作品

だったけれど、この作品はとっても哲学的
死んだらどう
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映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

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NETFLIXにドラえもんあるの嬉しいナ...。

出会い 友情 仲間 別れ
ドラえもんの映画は毎回規模が大きいけど
友情の素晴らしさや大切さを感じられるから好き。
仲間のピンチのために遠いところか
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

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圧倒的映像体験。圧倒的音楽。
恋愛映画だと思っていたけれど
それよりも全然深い物語だった。

恋愛 愛情 若さ 家族
重圧 衝動 代償 後悔
様々な感情が色鮮やかに描かれていた
あの時ああしていれば
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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50年くらい前の作品なのに、
全然色褪せていないのが凄かった。
映像や服装、音楽もなにもかもすごく強烈で
カルト的な人気があるのも納得。

強烈な映像と音楽に、強烈なストーリー。
大好きな雨に唄えば
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アリアナ・グランデ excuse me, i love you(2020年製作の映画)

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ドキュメンタリー映画としてはダメ。
アリアナのことを知ってる人、好きな人しか
楽しめない作品だったと思う。

ドキュメンタリー映画というよりかは
ライブ映像という感じ。
舞台裏映像はもはや特典映像と
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音楽(2019年製作の映画)

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独特の間、ゆるさがたまらなかった。
タイトルもストーリーもシンプルだったけれど
音楽への熱い気持ちがものすごく伝わってきた。

「音を楽しむ」という
音楽の原点ののような作品だった。
初めて楽器を弾
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

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思っていた以上に歌が多くてミュージカルだったけど
物語はミュージカル映画あるあるではなかった。
ショービズ界、芸能界の現実や闇。
歌手の才能や歌声はプロデューサーにとっては
商売道具でしかない。
大事
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

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ドラえもんの恐竜シリーズはハズレなしと
勝手に信じているので割と待ち焦がれていた。
めちゃめちゃ感動すると思っていたけれど、
そこまでは泣けず。
ただ、ドラ泣きよりかは全然ドラ
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