みさにゃんさんの映画レビュー・感想・評価

みさにゃん

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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

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面白かった!1の記憶が新しいうちに観るのがおすすめ。2はますますホラー要素が薄いけど。後から気づいたけど割と好きな映画「ゾンビーワールドへようこそ」と同じ監督だった。ダレる部分が無くてテンポ良く観れて>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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何となく避けてたんだけど観てみたら面白かったやつ!犯人誰?とか次はどうくるかな、最後どうなるかなとか、結構わくわくして観れて楽しかった!犯人候補わんさか出てくるのさすがビッチwでもなんか憎めない主人公>>続きを読む

ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

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原作未読、日本版未視聴。
なので比較対象がないんだけど、中盤ぐらいまではテンポ良くハラハラしながら観れたかな。最後の方がちょっと尻すぼみな印象。
序盤で言ってたソニョン計画?って結局何だったの…?私が
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ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

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どこにも感情移入しなくてストレスフリーで観れた。終始わちゃわちゃしてるけど、観てる側は透明人間になって見物してる感覚。大変そうだなー忙しそうだなーこんな客面倒くさいだろうなーって。あの金融マンがSAT>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

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個人的にノーラン作品でややこしい度No.1が本作品。久々2回目視聴だったけど、レビューを書くにはまだまだ落とし込めてない。登場人物達が何を目的に動いているのかは分かるんだけど、いかんせん逆行と順行が入>>続きを読む

ゴジラ(1954年製作の映画)

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素晴らしい作品。当時としての特撮技術のすごさ(いま観ると微笑ましい)はもちろん、単なる怪獣映画の域を嫌味なく超えている点に賞賛を送りたい。
戦後間もない日本、世界では水爆実験が盛んに行われていた時期に
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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過去にオリジナル版は視聴済みで今回はオルソ版を。単なる白黒ではないということで、確かに少し緑味を感じる色調がゴジラを際立だたせてこれはこれでよき!
邦画にありがちなボソボソ喋ったり冗長な場面がほぼなく
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ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

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個人的にはゴジラって白黒画面の方が引き立つと思ってるのでモノクロバージョンを視聴。カラー版は観てません。
ゴジラ映画はゴジラの造形を愛でるのとあの音楽を聴きたいがために観てる部分ある。
本作はゴジラが
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インセプション(2010年製作の映画)

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何回観てもやっぱり面白い!好き!深い階層から順番に目覚めていくところがなんか好き。時間ちゃんと計算できててすごい〜って感心してしまうw 夢の中の街並みや建物、そして崩れていく様などストーリー以外にも映>>続きを読む

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

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1も好きなんだけど2も何回か観てるくらいには好き。アクション盛り盛りで見応えがあるし、ジルファンとしてはジルのビジュアルが良くて満足!カルロスのビジュはちょっとクリス寄りかな〜ま、あくまでもゲームとは>>続きを読む

バイオハザード(2002年製作の映画)

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久々鑑賞。ゲームも好きだしこっちの映画シリーズも好き!やっぱ何回観ても楽しめる〜

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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観るまで実話って知らなかった。実際に司法試験に受かってたことにびっくり。ナチュラルに地頭が良い人なんだなー頭脳も才能も使い道次第ってことやね。

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

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初鑑賞!人形系ホラーちょっと苦手なので序盤思ったより怖かった…しかも結構酷いことする笑 あと謎に生命力強くてしぶといから終盤は早く終わってくれとしか。アンディの可愛さには癒された!

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

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観進めていくとAmerican Fictionってタイトル自体が盛大に皮肉っててなるほどな〜って。偏見、ステレオタイプ、心の奥底に根付いているカースト。発する本人達は無意識で、それどころか善意やジョー>>続きを読む

アンテベラム(2020年製作の映画)

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過去は死なない。怒りの奥には恐れがある。
この映画はひとつの表現に過ぎないが、世界にはありとあらゆる差別があってそれはいまも続いている。そう言えばコロナ禍で激化したアジア人差別なんてのもあったな。
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ミッション・トゥ・マーズ(2000年製作の映画)

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なんか全然思ってたのと違ったしつまらなかった…とりあえずあの夫婦が無理。奥さん亡くした人の前でいちゃつくし緊急時には個人的感情が入って正常判断できなくなっちゃってるし。周りに迷惑かかるんでほんと職場の>>続きを読む

星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

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難しいこと抜きでとにかくハッピーな気持ちになりたいってときに。衣裳も素敵だし何より音楽が最高!あと相変わらずセミが居てくれて嬉しい〜他にも当時のキャストそのままで、また1を観直したいなって思った!

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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人間の愚かさ、人を変えてしまう戦争の恐ろしさ、子供の心まで侵食していく教育。決して重々しく描かれているわけではないしむしろコミカルな表現だけど、芯の部分はしっかりあって鑑賞後じんわりと心に残る。
とに
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何にうんざりするかって言うと人間の身勝手さなんよね。便利な物作っておいて制御出来なくなったらぶっ壊すっていう。それじゃ邪魔者を排除しようとするミーガンとそう変わらない。こんなのが現実になりませんように>>続きを読む

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

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そこはかとない厨二病感…ラストにはへ〜ってなったものの、全体として特に惹かれる要素はなかった。

シックス・センス(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

さすがに25年前なので内容は綺麗さっぱり忘れててもう一回楽しめた!お腹撃たれたけど助かったんか〜って全く疑いもせず観てた自分アホすぎ笑
後から思うと伏線っぽいのいくつかあったもんな。まんまとやられた!
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

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なんか結構癖のある作品だなぁって個人的には思った。まさかヒーロー物だとは思わなかった。同じ不死身ブルース・ウィリスでもダイハードとは全然違う。3部作?らしいから確かにプロローグ感が強くて、そこで終わる>>続きを読む

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

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馬鹿馬鹿しくてよかった。人間も他の動物もみんな前歯2本伸びて尻尾生えてゾンビーバー化していくのわろた。熊ゾンビーバーややこしいって。笑 明らかに動かしてます感のあるビーバーちゃん達、特にモグラ叩き状態>>続きを読む

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年製作の映画)

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映画版は初!昔めちゃめちゃ観てたテレビシリーズがやっぱり好きだけど、これはこれで面白かった。海外旅行に浮かれてるMr.ビーン可愛い。映画だからちゃんとハッピーエンドで丸くおさまって気分良く観れるし、エ>>続きを読む

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キリアン観たさという不純な動機で鑑賞。前作は観てませんし、今作もつまらなかったのでほぼスキップしながら観てしまいました。すみません。せっかちな性格の自分には向かなかった…こんなのレビューにならないけど>>続きを読む

スクリーム(2022年製作の映画)

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しまった、1を観直してから観ればよかった…スクリームは1、2まで観た記憶はあるけど内容はすっぽり忘れてたので。でもシドニーやゲイルは覚えてたから出てきて嬉しい!(フレンズファンでもあるからコートニーは>>続きを読む

ディパーテッド(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めちゃめちゃ面白かった〜!!住所間違えたのはやっぱわざとだった… あれはハラハラした!あと最後まであの黄色い封筒の中身が明かされないのが、あえて余白が残って良き。他にも気になる言動がいくつかあったし細>>続きを読む

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

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そういやこれ観てなかったなぁと、なんとなく視聴。全然期待してなかったけど、意外にも最後まで集中して観れたしまぁまぁ面白かった!Vのキャラクターいいねぇ。あの仮面におかっぱは最初奇妙だけど、観てるうちに>>続きを読む

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

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70分でこの濃密さ。え、もう終わった?っていう時間の短さを全く感じさせず、むしろ鑑賞後の満足度は高い。ということは、無駄な会話、無駄なシーンが無いということ!物語にぐいぐい引き込まれて気づいたときには>>続きを読む

Winny(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

早過ぎた天才。金子氏が逮捕されず今も存命なら世界の主要ビックテックに日本企業も名を連ねていたかもしれない、とはよく言われる話。
その彼が人生の貴重な時間を削ってまで無罪を勝ち取ることにこだわった理由が
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ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争(2023年製作の映画)

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鑑賞日からかなり時間が経っているが、それでもまだ、完全に自分の中に落とし込めているわけではないので支離滅裂。
私が映画にのめり込むきっかけとなった人物、ゴダールの最新作であり遺作。
あぁもうこれ以上ゴ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっと観れた。待ってたよ!当事者である日本で上映することに意味があると思っていた派。だけど、やっぱりちょっとしんどかったなぁ。私、日本人だったわ。

オッペンハイマーの生涯とその周りの人達、戦時中の研
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

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ピクミンのゲームファンなので観ておきたかった作品。確かに奇妙な生物や世界観は通ずるものがあった。
あと、小さい頃に蟻の巣を壊したりダンゴ虫を転がして遊んでたことを思い出した。子供ってほんと残酷だな。大
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Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

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重い作品を観てモヤモヤした気分の口直しに。
やー安心する。ずっとにやにやしながら観てた。いつだってitalianiの明るさは私を癒してくれる!
実際イタリアも国としては色々と大変そうだけど、何とかなり
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

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名作なのは分かるが私には向かなかった。すぐ激昂して怒鳴るおじさん達が無理過ぎてしんどかった。
あと検察も弁護人もやる気なさ過ぎでは?これだけ疑問を残したまま判決を素人に託すの怖すぎなんだが。これがアメ
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

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マトリックス第一作目って凄かったんだなぁと改めて。なんだかすごい映画!と興奮したあの当時。あれから、マトリックスにも子供だった私にもそれぞれ年月が流れ過ぎた感。それとも世界がマトリックスに近づいたのか>>続きを読む