チモシーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

悪人(2010年製作の映画)

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この映画見終わって
1週間寝たまま起き上がれなかった
李相日監督の映画には気をつけなければいけないと今でも思っている

ピザ!(2014年製作の映画)

3.7

この兄弟のなんと愛らしい事か

弟を鬱陶しく思う兄の顔
お兄ちゃんに目配せして大人を出し抜く表情
本当はとっても仲良し兄弟

もうカーストは無くなったと国際的には言っているインドだが
そう簡単には無く
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きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.2

面白い

時が経った後の細かい設定や
人物の成長が楽しかった

2つの時を行き来して
少しご都合な部分もあるけれど
こちらまで仲間にされてしまうインド映画らしい演出が気持ちよかった

もう1回仲間にな
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ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

3.5

自閉症を発症した家族の日常を切り取っていくドキュメンタリー

色々と人によって症状が違うと思うが
家族の戸惑い、失望、理解することへの努力、本人との会話の難しさなど
とても上手くまとめてあり
長い間か
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ビーン(1997年製作の映画)

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過去鑑賞記録

結構ハマってしまって
目が❌❌のクマのぬいぐるみを持っていた記憶が🧸ある

尼僧物語(1959年製作の映画)

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かなり前に見た映画
オードリーヘップバーンさんが石畳の床に五体投地の様にして神に謝っていた映像がとても印象的だったのですが 本当はどうだったか思い出せません
でも とても好きな映画でもう一度見たいと思
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ザ・エージェント(1996年製作の映画)

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わー見た見た
懐かしい
エージェントにしておくにはオーラがすごいトム・クルーズさんです

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.1

ウッワー
何だこの映画は
2人の挫折と栄光の差で揉めていく話だが
「アリー・スター誕生」のような
とても愛しているのに ねたみを抱いてしまう葛藤とか こちらに訴えかけるものも無いし

ミュージカルの歌
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

ベンが面接を受ける準備をしているのが好き
一流のスーツ、ネクタイ、靴を身につけ
今までのキャリアがさせる本物の気品がただよう顔つきと姿勢
ただのおじさんじゃないのは一目瞭然だ
部下にするには働きづらそ
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デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

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なつかしい映画
よく豚鼻笑いブガブガまねしてた

ハリウッドの元気なコメディー多めの時代の産物だな
元気をたくさんもらえる一作
何十年ぶりに見てみようかな

エール!(2014年製作の映画)

4.0

コーダをみてから視聴

同じ話なんだが 職業が農業なので こちらの方が家族が柔らかな印象がする

ポーラが歌うホールが重厚な作りで
あのシーンを大切に作って
ポーラの門出にふさわしい色があった

エー
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7月4日に生まれて(1989年製作の映画)

3.9

若かりし頃に今は無い大きな劇場で鑑賞した事を思い出した
人気だったトム・クルーズを観に予備知識なしで行ったのでヒューマンドラマの重さに圧倒された

素晴らしい演技にすぐ引き込まれとてもつらかった

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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.1

全く響かなかった
前評判が良かったからか期待していたのがまずかったのか変な映画だった

ショーマンの話かと思ったらプロデューサーの話だったのか
もちろん本人もショーマンだとは思うが

あの小さい娘たち
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ゴーギャン タヒチ、楽園への旅(2017年製作の映画)

2.7

映画としては☾見たくなかった☽にくくられる作品

ゴーギャンの絵にいるタヒチの少女たちが そういえば明るい顔をしていないな

終始きたならしいゴーギャンを見てしまい 絵に対する感情が変わってしまった
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ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命(2017年製作の映画)

3.4

動物たちと触れ合って動物の気持ちがわかるアントニーナの導入部の描きかたがとてもリアルで素敵だった

色々な葛藤や恐怖 偽装や服従が 多分とてもソフトに描かれていて 見やすいお話になっている

人種差別
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.8

幼なじみの話が聞き分けのないとんでもない3人だけど 後に何か凄いことを仕出かすのだろうと 想像がつく

それぞれのまた その他の人々の15:17がひとつにまとまって行く

時間軸が少しだけ交錯してクラ
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オレの獲物はビンラディン(2016年製作の映画)

3.0

ニコラス・ケイジに似てる人だ!といういつものアホさ加減が知れる感想とともに見始める
コメディだったのか 題名見て少し気後れしてたのに

とりあえず 信じられない言動に周りの人が気の毒に思えた
やっぱり
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おかしな子(2021年製作の映画)

2.8

この映画のくくりがコメディだと言うことに驚いた

終始義理の家族たちに 虐げられ 悪意を持った物言いをされ 慣習を押しつけられて 抗っていく若嫁さんの話

インドだとおかしな子なのか

悲しくて つら
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.6

演者に助けられたところある
森崎さんの中国人が好きだったなー

演技が上手くて面白かったし明るくていい作品だった

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.5

可愛い2人だった
坂口健太郎さんの
恋愛に疎くて 上手くいってウヘヘってなるのがかわいくて見守ってしまった

春の雪(2005年製作の映画)

1.9

だめだった
やっぱり見なきゃ良かった

妻夫木聡さんと竹内結子さんはとても綺麗だけれど
松枝清顕は妻夫木聡さんではなかった

豊饒の海を何度読んだだろうか
特に春の雪は大好きだった

もっと線が細く
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

2.9

見たんだけど印象が薄くて画像が浮かばない
原作でかなり泣いたので 物足りないし
演技、演奏、設定が上手くない
作りが平成かな?
邦画のB級品質(がっかり)

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

2.4

タイムスリップ
自分ではなく他人の人生を背負ってしまう
まあ「時をかける少女」で馴染みがあり よくある設定になってしまっている
最後に居なくなるとは?どうやって?
答えに矛盾はあまりなく納得した

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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

2.6

途中で福田監督?となった、知らなかった
コミックは読んだことがなかったが全部読む気になれなかったので 少し知れて良かった まあそれだけ

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.5

見始めてド・ギョンスさんが出ているのを知った
彼はドラマ「100日の郎君様」で可愛い役がらが上手かったので期待できた

少しずつ仲間がうちとけて行くのはありがちだけれど
4人ともタップダンスが上手い
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

3.8

可愛いお話だった

全くの夢物語なんだけれど
周りの人たちがとても温かで穏やかな作りになっている

反対されたりいがみ合ったり嫉妬したりするだろうところをサラリと流して後味のいい話になっていた

オー
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

初日に予約して鑑賞!
エッ?お客さんこんだけ??!

気を取り直して

オープニングの絵コンテみたいなラフ画から歩いていくのが素晴らしかった
キャラの足の運び方 体の揺れ 姿勢 顔の表情 すべてに置い
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映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう(2022年製作の映画)

4.5

ヒポポが可愛くて歌がだんだん上手くなるのが良かった
声優陣の豪華さはアニメの頃からなので聞いていてほっとする

色んな良い人に恵まれててヒポポにとってもみんなにもいい作品になっている

モーモーむすめ
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火花(2017年製作の映画)

3.8

原作を読んでいたので どうなのかな?と心配しながら観た

ドラマはヒリヒリし過ぎてあまり好きになれなかった

映画はとてもいい
テンポも場面のカラーもキャスティングも
楽屋や舞台袖の雰囲気 芸人同士の
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.7

語りがリレーになっているのが斬新だった(違ったら恥ずかしいが)

残忍な殺人事件を繰り返す犯人を細かく提示して恐ろしさを植え付ける

その後時効が成立してから犯人が現れ 本を出版する事で 大胆さと狡猾
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