みささんの映画レビュー・感想・評価

みさ

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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.5

歴史物ではなくラブストーリーだったのでとても楽しめた!少女マンガが好きな人にオススメ。

キングダム(2019年製作の映画)

2.5

原作読まずに観たらとても面白く高評価にしてハマってすぐさま原作読み漁ると思う。だからきっと映画として素晴らしい作品なんだと思う。
原作贔屓というか、やはりどうしてもフィクションが過ぎる部分が漫画ではな
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.5

楽しかったけど、なんで当時あんなに話題になったのかわからない。たくさん受賞してるんだ〜ストーリーはシンプルで何番煎じって位なのにそこにあえて挑み成功してるところはすごい。
演出はいろんなモチーフがたく
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

2.5

オドレィ・トトゥがただひたすら美しかった。眼福。
脚本もわかりやすくまとまってたし、衣装、美術は言わずもがな良かった。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.0

原作を読んでいるのでどうしても評価は低いけど、キャストが豪華でみんな名演技でした。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

2.5

面白かったけど内容は特にないし、悪い人も良い人もみんな死んじゃって悲しい。構成も少しずつ謎解きできるのは考えられてるけど特異な点ではない。邦題、残念だなと思う。エンタメとして悪くはないかもしれないけど>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

脚本、構成すごい。演技もみんな見事でした。
終始重たくて、愛子ちゃんや泉ちゃんのあどけなさや純粋な言葉だけが救いだった。
夜景とか海とか夏の暑ささえ美しくて、人間の醜さとの対比を感じた。
田中くんはも
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

重たいテーマを前向きに描いていて安心する。
障害のある鹿野さんを中心に、身体障害はなくても嘘をついていたり途中で投げ出したりどこかみんな欠けていて、登場人物がみな人間味があって共感が持てた。欠けたとこ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

脚本が良い。
戦争の残酷さがつらい。人が人の命の取捨選択をするつらさ、才能も努力も貢献も報われない

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

2.0

とにかく映像美に特化している。
音楽は、何度も聞けば好きになるのかな。
ストーリーは新鮮味無いし展開も無理矢理に感じた。クリストフのミュージックビデオとかオラフの1のおさらいとか、いらないなって思っち
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

展開の小気味良さは1から安定して貫いていて良い。素朴な疑問だがどこか不気味だったりホラーっぽさがこれも1から全てにあるのか。単純に監督の嗜好なのか、なにか暗喩があるのか気になる。
ウッディはずっと特定
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アラジン(2019年製作の映画)

3.0

ディズニー実写映画は現代の技術をもってしてなし得る完璧な再現度だとつくづく思う。アニメを幼少期に見て実写版をリアルタイムで見られる時代に生まれたことに感謝!個人的にはラップとか現代風なアレンジはいらな>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.0

面白い、
映像が素晴らしいので是非映画館で観たかった!
歌を聴かないと心情変化の描写が物足りないため、展開についていけない。
表情がうますぎる!

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

2.5

軽く観れる良い映画。
ストーリーも展開もわかりやすく、キャラクターも良く、もちろん演技も安心して見れるし、ところどころ笑えるポイントも好きだし、考えさせるようなテーマ性も特になく、楽しめた。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.0

原作は読んでないけどミステリーというより絶対ホラーだと思う。映画はミステリーとして面白かったし分かりやすかったし、もやもやなく終わるけれど、映像化に無理があったのかも?そんな簡単に逃げ出せる警備は困る>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

2.5

純粋にエンターテイメントとして楽しめば良いだろうけど、
きっと自分が映画に求めすぎているんだと思う。
音楽はもちろん良かったし、美術も好きでした。
でも万人ウケではないし映画館で観る必要も感じないし、
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.5

画面の端から端まで作り込まれていて、見れば見るほどハマっていきそう。
所々で笑いが散りばめられていて、動物の個性を生かしていたり、風刺だったりして、ユーモアが巧い。

メッセージは分かりやすいが、いろ
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

構成、音楽、舞台、そしてアンハサウェイ、すごく好き。ジムスタージェス知らなかったけどカッコ良い、からこれまた良い。
けれどハッピーエンド好きとしてはやはり再観賞には勇気がいる作品。
ストーリーとして必
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プリンセスと魔法のキス(2009年製作の映画)

4.0

キャラクター魅力的です。主演助演悪役脇役、みんな好き。
南部の雰囲気大好きです。音楽も街並みも、悪役の呪いなんかも統一感があり素晴らしい。ただお城のイメージは無かったので少し違和感があったけど詳しい知
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラマの方が楽しめそう。原作は読んでません。
いちこさんの脳内会議を見て、自分の脳内を客観的に分析できた。
いちこさんと共感するところは少なかったけど、自分が誰を好きか、ではなく誰といる自分が好きか、
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.5

やっぱりディズニーの世界は素晴らしい!
映像がとにかく美しくて音楽も良く映画館で観たかった。
子どもの頃によく見たディズニー映画らしく、夢と愛と音楽と美しさと、笑いと戦いと裏切りと涙、そして奇跡!大人
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DRIVE ドライブ(2001年製作の映画)

2.0

配役が豪華。レンタルで邦画コメディに分類されてたけど、まぁ、そうなのかな…シュールな笑いはたくさんあった。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

2.0

くだらないかと思って観たら、わりとシリアスだな、と思い、最後はやはりくだらなかった。配役と演技がシュールで無性に笑えた。

トランスポーター イグニション(2015年製作の映画)

2.0

ステイサムでなくなったのは残念ですがお父さんダンディでときめく。女性が正統派美女になったかと思いきや雰囲気美女でやっぱりもったいない感じ。
アクションは期待通り、展開は良かった、キャラクターは少しぶれ
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ゆれる(2006年製作の映画)

2.5

全体的に暗めだが最後に救われた。香川照之とオダギリジョーが兄弟は無理があったが、二人の演技は素晴らしいし、役はかなりはまっていた。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

2.5

罪は誰も裁いてくれない、自分で背負っていかなくてはいけない、やっぱり自分で荷を下ろしてはいけないのかな。
人の弱味を見つける才能、指摘できる才能、もって生まれた才能を上手に使って生きてほしかった。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

2.5

いじめる人もいじめられる人も助ける人も見過ごす人も弱い人も強い人も、みんな悪くないし、みんな困って悩んで苦しんで考えて真っ直ぐ生きてて、素晴らしいこどもたちだと思います。自分の平和でのんきで無責任な思>>続きを読む

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

タイムリープをすればするほど取り返しがつかないどこに戻ればいいのかわからないみんなが幸せになる正解なんてない、と思うとやっぱり人には時間を操る能力がなくて良かった、と思った。
愚問ですが、最後の真琴の
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

2.5

自分だったらこう決断しないなできないな、と思う。みんな苦しい、けどやっぱり産まれるべき生なのかな…?と答えは出せませんでした。お父さん寛容さとか鋭さとかいろいろ素晴らしい。悪いこと、って定義や価値観は>>続きを読む

転々(2007年製作の映画)

3.0

家族じゃなくても家族になれるんだな、と思えてほっこりした。ところどころ笑えた。キャスト良い!

陰日向に咲く(2008年製作の映画)

2.5

ばらばらに出てくる登場人物がつながっていく構図は面白かった。けど全体的に詰めが足りないというか現実味が足りないというか物足りなかった。原作読んでないけど映像より文章で読む方が良いかも?

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.0

発想が面白く分かりやすくよく考えられててファンタジックで良かった!

長い散歩(2006年製作の映画)

3.5

誰もが悪でも正義でもなく子どもには無条件で罪はなく共感できる。最後も無理にハッピーエンドにするよりも現実的で良かった。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

2.0

優雅な自分探しのバカンス映画。製作総指揮にブラッドピットが入ってて驚いた。

すーちゃん まいちゃん さわ子さん(2012年製作の映画)

2.5

女性3人の人生の一時を切り取った映画。山あり谷あり十人十色、近すぎず遠すぎない3人が微笑ましい。さみしさは一人でのりこえねば、とはまさに映画を象徴した言葉に思える。

今度は愛妻家(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

脚本がよく考えられてた。小劇場向けの映画だった。忘れるのではなく思い出にしていく。最後は前向きでよかった。

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