みさこーんさんの映画レビュー・感想・評価

みさこーん

みさこーん

さらば友よ(1968年製作の映画)

3.2

フィルムノワール映画祭にて!アランドロン爆イケだった〜〜〜
展開が面白くなるまで大分時間かかったけど笑、最終的に面白くなったのでよかったです。ひたすら金庫の鍵開けてるだけの時間が長くてどうなるのかと思
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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感想難しい!!日本人的には、単純なエンタメ作品としてはやっぱり観られなかったな。「京都は新婚旅行でも行って、素敵な所だったから原爆落とすの辞めよ〜」みたいな軽いノリの会議は特に見てられなかったよね。>>続きを読む

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

3.1

オフビート感👌90s感👌フロリダのレトロな懐かし風景も👌
最後のあっけないけど爽やかな終わり方めっちゃ好き

ミーン・ガールズ(2024年製作の映画)

4.0

これは良いリメイク!ブロードウェイ版と曲は一緒なのかな??レジーナ役をはじめみんな歌うますぎ!特にジャニスが歌うますぎてひっくり返ったんだけど、この方ディズニーのモアナの人だ🌺
ジャニスとダミアンが案
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ノット・ア・ガール(2002年製作の映画)

2.5

全盛期のブリちゃんを観るための映画。なぜこれをチョイスしたのかよくわからないけど何だかんだ最後まで観ちゃった。
懐かしのレイヤーカットみんなやっててかわいい。ヘソ出しローライズデニムもかわいいね。

UDON(2006年製作の映画)

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今度香川に遊びに行くので、気が早いけど予習のために。いつの間にか寝落ちしちゃったけど、とにかく讃岐うどんがおいしそうで死にました。早く本場のうどん食べたい。

途中でなんか知ってる感じのキャラいる、、
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8 1/2(1963年製作の映画)

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観ようと思うと毎度無料配信されてなくて諦めていたこれ、やっと観ることができた。
でもよくわからなかったなー!もっと集中していたら面白かったような気もする。とりあえず女の人が皆美しかった。ラストが、「ア
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.3

精神的負担が個人的に大きめだったけど確かにこれは評価されるだろうなと思った。犬がかわいすぎる、、ベストオブ今飼いたい犬を授与したい(「枯れ葉」の子とどっちか迷うけど)。
法廷シーンが長くてちょっと寝て
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.0

来週呪術廻戦の脱出ゲームするのに備えて、、シーズン2の最初の5話だけ観ておけば大丈夫と言われてそれだけ観てなんとなく劇場版も観てみた。なんか普通にいい話だったな
乙骨君=シンジ君すぎィ笑 狗巻くんかわ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

率直に、物語としてめちゃくちゃ引き込まれたし面白かった。簡単に言えば1人の女性が誰かの所有物としての立ち位置から自由に目覚めていく話。ちょっとラストはやりすぎフェミでは😨と思いつつも、冒険譚がおとぎ話>>続きを読む

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.5

やっと見れたー
最初の感想としては、カウリスマキだなあって感じ。ストーリーも演出も、カウリスマキだなーしか基本ないんだけど、本作も音楽が神なのとお犬ちゃんのかわいさが筆舌に尽くし難いという点でとても気
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フレディ・マーキュリーThe Show Must Go On(2023年製作の映画)

3.8

高知に旅行にきたついでに、シネマ四国さんで鑑賞。住宅街にぽつりとある小さな映画館で、普段とは全然違う映画体験ができました。

フレディマーキュリーとはどんな人物だったのか?を関係者の証言と当時の映像と
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瞳をとじて(2023年製作の映画)

3.0

フィルム映画への愛と郷愁に溢れた作品。ひとつひとつのショットが絵画のようで本当に美しい、、!「ミツバチのささやき」履修済みのほうが、アナの台詞等々楽しめる要素は多いかな。
サブテーマとして、「老い」と
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マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

2.9

アカデミー作品賞ノミネート作品をできるだけ鑑賞するその1
バーンスタイン本人とか当時の雰囲気の再現力、それからキャストの豪華さはすごいなと思ったけど、今ひとつ起伏に欠けて途中で飽きてしまった。バーンス
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.6

原作3巻くらい?まで随分前にさらっと読んだ程度(ほぼ何も覚えていない)の知識で観たけど普通に楽しめた!!
戦場アクションがど迫力で、まず掴みは完璧。その後の展開もテンポがいい&シリアスとコメディのバラ
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

2.8

カウリスマキにはまったと映画好きの友達に言ったらこれをおすすめされました。イラン映画は初めて!
大人が常々怒るのが私は怖くてカウリスマキ作品のように癒されるとはいかなかったけど笑、BGMがほぼなくて静
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レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う(1994年製作の映画)

3.3

プライムで観られるカウリスマキはこれで全部のはず!流し見だったけど、なんかよかった(このシリーズはそれでいいんだと思う笑)

冒頭の「これまでのあらすじ」的なテロップから既に面白かった。コニーアイラン
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真夜中の虹(1988年製作の映画)

3.1

また強盗に遭って誤認逮捕されてるの草すぎる 始まり方「街のあかり」と同じすぎるでしょ笑
カウリスマキには珍しく子供が出てくるけど、別に特別ハートフルとかの気持ちにさせられることもなく(←よい意味で)よ
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マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

3.5

カティオウティネンが若い!
今まで観てきたカウリスマキ作品のどれよりもわかりやすく、入りやすいかも。鬱屈とした日々を送っている女性が自分を弄んだ男に復讐するという単純プロットだけど、所々シュールで笑え
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愛しのタチアナ(1994年製作の映画)

3.6

カウリスマキ作品、早くも7本目。短いから1日に何本も観られてしまう。
60年代を舞台にした白黒映画でした。男2人が途中で見知らぬ女2人と合流してタリン港を目指すロードムービー。夜のドライブ中に喫茶店な
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パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

3.3

いつの間にか終わってた。ジャームッシュのナイトオンプラネット北欧パートに出ていたマッティペロンパーと、他作品でイロナを演じてた女優さんが主演。男女がもどかしくすれ違う話だけど、本当に感情が、いい意味で>>続きを読む

街のあかり(2006年製作の映画)

3.6

じわじわカウリスマキ監督作品にはまっています。浮き雲、過去のない男に次ぐ三部作の3つ目。
主人公の情けない表情が最高。これも本当かわいそうになるような悲しい展開だけど、全く心を揺さぶられることなく(い
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過去のない男(2002年製作の映画)

3.3

アキカウリスマキ監督作品を続けて観ています。これもドラマチックな筋書きに対してず一生淡々としてて好み。シュールで笑ってしまう。浮き雲のイロナがイロナという名前で出てた。2人で小さなテーブルを囲んでご飯>>続きを読む

浮き雲(1996年製作の映画)

3.8

悲惨な展開ばかりなのに、なんとなく間抜けな撮り方で笑ってしまうシーンすらあった。これは結構好きだったな。絶望的な中でも逞しく立ち直っていく主人公の姿が、全くドラマチックでなく淡々と描かれているのが私の>>続きを読む

コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

3.2

ジョーストラマーのステージがめちゃくちゃよかった、、
ジャームッシュ作品的なオフビート感があって比較的好きだった。個人的に好みの登場人物がいなかったけど、この監督の映画じわじわハマりそうな気もする。

Saltburn(2023年製作の映画)

2.9

主人公が最初から最後まで気色悪すぎて、最後全裸で愉快に踊ってるのも腹が立って仕方なかった笑 気色悪さとお屋敷の豪華絢爛ぶりを中心とする絵面の良さとを天秤にかけたときに私はギリ気色悪さが勝ってしまった。>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.5

怖そうだから一生敬遠していたけれど、当時の予告編を見る機会があり気になったので満を辞して挑戦。
なんだ別に全然怖くないじゃんと余裕こいていたらびっくりグロシーンで精神をやられた🫠後半の緊迫感はさすが!
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レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

5.0

㊗️700本目
やっぱり面白すぎるこれ、大好き!映画館で奴らに会えるとは感無量。会話劇的な側面が強くて初見の時には話について行くのに精一杯だった記憶だけれど、今回はヤクザ映画へのリスペクト的な意味合い
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ボトムス ~最底で最強?な私たち~(2023年製作の映画)

2.8

新世代のティーンムービーでした。Xで色んな人が勧めていたので鑑賞。
レズビアンの2人がファイトクラブを立ち上げて意中の女の子と仲良くなろうとするコメディ。こんな弁が立つならそもそも2人とも負け犬扱いさ
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

4.0

今年の映画館始め。
そんなもの私には存在しないはずなのに、「あの頃」の大阪の記憶が想起されました。ひたすらもがいて苦しんでいる土屋と共に私も最後までずっと苦しかった。

菅田将暉初出シーンがすごすぎ!
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.0

長年観てみたかったやつ!アマプラに入ってた。ずっと観たかったはずなのに、冒頭5分で個人的にピークが来てその後やや飽きてしまい、ながら観に。気づいたら思ったより壮大な話になってて、もっと真面目に観てたら>>続きを読む

白い暴動(2019年製作の映画)

3.5

クラッシュのドキュメンタリーかと思ったらその要素は薄く、イギリスにおける人種差別の歴史とそれに対抗するために開催された音楽フェスの話だった。クラッシュも少しは出てくるけど(かっこいい)。ロンドンパンク>>続きを読む

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

3.5

北欧からマンハッタンに渡った売れないバンドが、アメリカからメキシコを目指すのんびりロードムービー。途中途中の酒場での演奏シーンがクールでよき😎道中でアメリカ式ロックンロールを吸収していくことでバンドの>>続きを読む

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.8

前作同様おもしろいなーこれは。展開がどんどん変わっていくこの手の作品本当楽しくて好き。ハビエルおぢが癒し。

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.0

ものすごく静かで詩的な映画だったー!フランケンシュタイン、スペイン内戦、ミツバチの生態、あたりをモチーフにした幼女の成長物語かな。内戦を経ての独裁政権終盤の時期に撮られた作品だから、あくまでも間接的に>>続きを読む

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.0

業界の方のお話を聞く機会があり、その中でめっっっちゃくちゃおもしろかった!と評価されていたので早速鑑賞。なんの前情報もなく観たので、とにかくずっと???が続き、最後も割と???で終わった笑 多分これは>>続きを読む

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