黒雪さんの映画レビュー・感想・評価

黒雪

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スパルタンX(1984年製作の映画)

3.0

ギャグが内輪でワイワイやってる感じがYouTuberみたいだった。最後の城に入ってから圧巻のバトルは胸が熱くなりました。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.0

二転三転する上に時系列が少し解りづらかった。北村一輝と福山雅治の演技の温度差が気になった。

300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

1.0

筋肉筋肉スローモーション筋肉セックス筋肉。見せたいモノはわかるけどスローモーション多用はだれる。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

グダる所も多かったけど、最後の誰を信じるかって場面の緊張感が凄く好き。観終わってとりあえず考察見にいったけどさ。それにしても日本人への悪意がヒシヒシと伝わってきた笑

ほんとうのピノッキオ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映像は美しく、ファンタジーなキャラのビジュアルは好みだった。人面マグロは刺身食べる時に思い出しそうだけど。最初は世界観が理解できなくて戸惑った。人形が動くってのは不思議な現象ではないのね。ピノッキオの>>続きを読む

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.0

仲間に女の子が1人でもいればな。そうするとこの連中が言ってるアホな下ネタがかなり制限されちゃうか。グーニーズ的な面も出して、後半はトラウマ級で締める。このバランスの悪さは納得いかない。

推理作家ポー 最期の5日間(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

犯人登場に「誰やねんお前」となった。

コープスパーティー Book of Shadows(2016年製作の映画)

1.7

連続で観たせいか、お話が分かりやすかった。グロ描写も力が入ってる。

パーフェクト・ホスト 悪夢の晩餐会(2010年製作の映画)

3.0

ただの密室監禁ものにとどまらない所が一味違っていいですね。変態が度を過ぎてて間抜けな点はご愛嬌です。

バトル・ハザード(2013年製作の映画)

2.0

年齢的に仕方ないがラングレンのアクションがモッサリしてます。走るスピードは遅い上に、足を故障した様な走り方をするので観てて痛々しい気持ちにさせられた。ゾンビ対ロボットという構図は珍しく、大予算なら化け>>続きを読む

パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ヒロインの彼氏の無惨で間抜けすぎる溺死。酸素ホースを人に持たせず自分で持ち歩けば溺死せずにすんだのに。うーん、犬が行方不明になってから再登場するまで謎のタイムラグも気になりました。脚本はだいぶ甘いです>>続きを読む

ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

3.5

1作目と2作目を連続して観ましたが、2作目の方が面白い。前作のエスコートのオバサンや、衣装担当の人がカットニスに愛着湧いたりして、その部分もほっこりした。肝心のゲーム部分は、メイン以外はモブすぎて残念>>続きを読む

バード・オン・ワイヤー(1990年製作の映画)

2.0

アクション詰め合わせだが、ストーリーはやや単調な印象を受けた。

蝿の王(1990年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

短い時間で濃い話を観れて良い。唐突なラストで現実に引き戻された自分ですが、それまでのドキドキ感は気持ちよかった。凄く良い事を言ってる途中で逝ってしまったピギーに合掌。

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.5

シリーズの内容の9割を忘れた人にも凄く分かりやすい。そして何も残らない。ローラねぇ、ゴメン見つけられなかった。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.5

なんとも自分勝手な男性の恋愛映画。孤独はキツいけどねぇ。宇宙空間や宇宙船内部のデザインは上質でボーッとそれを楽しんでました。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前作のタイムリープの謎も解けてスッキリです。ただの死に戻りだった前作に比べ、SF要素が強くて今作の方が自分の好みでした。エンドロール前にヒロインが次の犠牲者を指定するのは良い意味で酷かった。

ハロウィン(2018年製作の映画)

2.5

ハロウィンなんだからこんな普通のホラー映画でいいんですよ。喋らないのが不気味でいい味だしてるし。相変わらずのハロウィンだねーって感じで。うん。これでいいんですw

バッド・ガール(2012年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

パケ裏に能面と日本刀を装備した娘が写っていて「トンデモ面白映画」の匂いがプンプンします。面白くはなかったけどね。ボーッと観てると実は妄想でしたなんて気づかないです。

パラサイト・バイティング 食人草(2008年製作の映画)

4.0

これは「痛い」。痛がる役者と一緒に「イテててて」と言っちゃう。この手の映画には珍しく男性陣が身勝手な行動をせず好感が持てる。かなり良作です。

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.0

ゲーム版re2の序盤ムービーで出たトラック運転手がなかなかの再現度で、他も期待できるかと思わせといて、うーむ酷い再現度。ジルなんて名乗るまで気づかなかった。反比例してセットの再現度は凄く良い。なんだこ>>続きを読む

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.0

この事件、詳しく知りませんでした。映画で観ると実に重苦しい緊張感と緊迫感。テロは卑劣ですね。立ち向かうアメリカ人は本当に凄い。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

4.0

ロボに乗って怪獣と闘うのを見れればいいだけの僕にとって凄く満足でお腹いっぱい。

バイオ・アマゾネス(2001年製作の映画)

-

本当に中身の無い映画。意味の無いエロを随所に織り交ぜ、得してるのは男優だけ。迂闊にも刑事がカツラだったシーンで爆笑してしまったのは一生の不覚。

バイオ・アマゾネス2 オオカミ姉妹(2003年製作の映画)

-

基本スタイルは前作(続編ではない)と同じ無駄なエロス。そして相変わらず中身はゼロ。

ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

2.0

題名に恥じぬ殺しのオンパレード。死にすぎて観てて飽きる人や慣れる人も多かったであろう。もともと人間を超越してたけど、終盤で超越しすぎてなんとも言えない展開になったね。

ハイランダー/悪魔の戦士(1986年製作の映画)

3.5

最初の殺陣が本当にどうしようもないレベルで酷かったが、なんだかクセになり、最後はこの殺陣がクセになってきた。キャラは男性陣はいいけど女性陣は微妙だった。

ハロウィン THE END(2022年製作の映画)

2.5

めっちゃマイマイが弱ってる。出番少なっ。ホームレスと橋の下でルームシェア()してるし。でもたまに人殺してるみたいね。メガネ君の話は三部作の真ん中にもってきた方が良かったんじゃないのコレ。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

2.1

華麗も覚醒も無く、アクションがとにかく軽い。マーゴット・ロビーの魅力だけでなんとか観れるが、もっと狂気さや凶悪さがあってもいいんじゃないかな。

発情アニマル2 アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ・デジャヴ(2019年製作の映画)

3.0

前作より約40年の時を経た正統続編。前作ヒロインのカミール・キートンが70代なのに若く見えてビビる。繋がりはあるが今作から観ても全く問題ない親切設計だった。問題なのは無駄なセリフや背景で148分も尺が>>続きを読む

ゴースト・エージェント/R.I.P.D.2(2022年製作の映画)

2.5

前作主人公コンビの片割れがエージェントになるお話。観る順番は今作が最初でも問題無し。誰が続編を作ろうと思ったのが謎。やる気と予算が感じられない。

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

4.0

クジラアタックが執拗でエンタメ感充分。漂流パートは直接的な描写は極力避けてて残念。でも想像するだけで飢餓とかカニバリズムは精神にくるものがある。

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