misofriendさんの映画レビュー・感想・評価

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ムーンフォール(2021年製作の映画)

3.2

月が落ちてくる怖さがいい感じに表現されていた。
しかし話が雑で、B級感は否めなかった。
最後は休日課長が地球を救った。
彼が月に取り込まれてどうなったかが気になる。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

歌と演出がとてもよかった。
挫折や悲しい部分は簡潔に、成功や楽しい部分は豪華に表現されていて、元気と希望に満ち溢れていた。
バーナムの屈辱や恨めしい気持ちもわかるが、マイナスの感情だけでは成功できない
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バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

3.7

1の冒頭につながるエピソードが大半を占めていて、話が繋がった。
相変わらず超絶テクで敵をなぎ倒していくのが爽快だった。
最後の先代を倒すところはもっと思いっきりやってもよかったと思った。

96時間 レクイエム(2015年製作の映画)

3.5

相変わらずブライアン強すぎ。
2よりもさらにキムもたくましくなっていた。
序盤からなんとなく真犯人は怪しかったが、シリーズで一番ブライアンを翻弄した強い敵だった。

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.7

ブライアンが居場所を的確に特定していくところで、1と変わらず超人的な能力が観られてよかった。
それ以上に、そこにたどり着くことができ、免許が取れないとは思えないハンドルさばきをするキムの活躍が凄まじか
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96時間(2008年製作の映画)

4.0

元パパが超人的に強すぎて爽快だった。
奪還直前で一回不意打ちで捕らえられてピンチかと思ったら、一気に全員倒してしまった。
帰国後はあっさりした別れだったが、らしさが出ていてよかった。

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

コールのケアは大変だ…と思いながら観ていたらまさかの結末でびっくりした。
コールと初めて出会うところで助かったと思わされた。そのせいもあって違和感があるシーンが結構あったが、最後まで見て納得がいった。
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サラの鍵(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

納戸に鍵をかけてサラの弟が殺されずに済んでよかったとなるのかと思ったら、それによって出られなくなり結局悲惨な結果になってしまったという悲しい話だった。
ホロコーストで死んだのではなく、自分が殺してしま
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

4.0

はじめは急に始まる歌とダンス、微妙なCGなどで笑ってしまったところがあったが、いつの間にか気にならなくなっていた。
そして過去回想の戦争が終わる頃にはその王としての資質に魅了され、拳を掲げ、バーフバリ
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.3

遺伝子で人生が決められてしまう世界で努力で可能性を切り開いているのが良かった。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

主人公がネイサンだけでなくエヴァにも騙されてしまいかわいそうだったが、AIのテストは見事に合格だった。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.3

居場所がバレそうでバレないのがハラハラする。
最初は爺さん可哀想だと思ってみてたけど、本性がわかってから怖さが増す。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.9

殺しとルーティーンだけだったレオンがマチルダと出会って大切なものが見つかってよかった。
マチルダからレオンは性愛だけど逆は親子愛っぽい感じもあったと思う。
マチルダがめちゃくちゃかわいい。

メメント(2000年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

主人公は妻を殺した犯人を探しており、前回復讐を果たすが、10分で記憶がなくなるので忘れてしまい、同じ名前の人物を探しては復讐を果たす人生に。
しかも殺したのは自分で、それも含めて忘れるように自分で仕向
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.3

前半の訓練パートが過酷だった。
教官の罵詈雑言のレパートリーが豊富だった。
後半の戦場でも精神がおかしくなった兵士たちが描かれていて、クライマックスも後味が悪いものだが、そういうことを伝えたいのだと思
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

あからさまにグロいシーンは衝撃的だが少ない。それ自体より、それが当たり前のこととして行われているカルト集団の中に入ってしまった恐怖のほうが強く感じた。
そして、最終的にダニーがカルトで救われたような描
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.1

少年時代から割と最近までの主人公たちは環境が合わないだけで実はいい奴らなのに、まわりが未熟なため理解してもらえない。
最終的に少年時代から信念を曲げずにいたおかげで人々を救うことになったので良かったと
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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.8

気象予報の始まりを知ることができた。
命がけで危機的状況の連続でハラハラした。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

複雑でついていくのが大変だった。
順行のシーンが後で逆行のシーンとして出てきてつながる。
最後の作戦の部分は今順行なのか逆行なのかわからなくなったが、結末は劇的だった。
終始頭をフル回転させながら観る
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.0

権力者が追い詰められるとみるみるうちに破滅していくことがわかる映画。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

犯人の動機としてファンだということだけじゃ弱いな…と思っていたらまさかの真相がわかってびっくりした。
見る前は誰が犯人かを楽しもうと思っていたが、復讐劇を楽しむこととなった。

砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.3

キアヌリーブスの映画を初めて観た。
終盤のパーティーの回想シーンで犯人が誰か気づいてしまったので、犯人がわかってもあまり意外性はなかった。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.5

戦場の描写が生々しくて少し目を逸らしてしまうほどだった。
銃を握らなくても軍を辞めさせられないのが意外だった。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.7

クラークのおかげであんなに仲の悪かった仲間とも打ち解けて今度こそクビだというときも助けてくれるまでになっていた。
暗号解読のきっかけが突然訪れたときは手に汗握った。
功績が大きすぎるのに機密だったため
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

ホームレスと捨て子の話で重たい話かと思っていたが、コメディで明るい話だった。
捨て子の家族を探す間にホームレスたちそれぞれの家族との繋がりや絆を感じられるような話だった。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.6

スコープを覗いているときは緊張感があって手に汗握る場面もあった。
戦争のPTSDで日常的に緊張感の中生活するのは辛そうだと思った。
最終的には克服して家族と元の生活に戻れていたので安心したが、クライマ
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.1

コメディ要素が思ったより多かった。
ルーシーリュー派です。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.3

ただバカやってるだけじゃなくて、お互いのことを認め尊重しあっているところが良かった。

ONE PIECE ワンピース エピソード オブ アラバスタ 砂漠の王女と海賊たち(2007年製作の映画)

3.5

懐かしのアラバスタ編を手短に見返せていい感じだった。
やっぱりラストの別れのシーンは良い。
でもやはり時間が短いのでダイジェストになってしまう。それと若干設定が変わっていた。
アニメ版を見返したくなっ
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