misofriendさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

夢の中の部分で炭治郎の人の良さと煉獄さんの過去が知れたので、最後の戦いの深みが増した。

急にやってきた上弦の参との激闘はよかったが、なぜこの展開に…?と思った。
煉獄さんが死ぬのだけ知ってたので、無
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.1

最初はクズだけど、途中からは生徒の個性を褒めて伸ばしててなんだかんだいい奴だった。
最後のバトルのとこは駆けつけた親と同じ気持ちで観ていた…
あと天才ギターの彼がイケメンすぎた。

色々やらかしてたけ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

退廃的だけど普通の生活を送っていて、綾波がその中で他の人と同じように生活しているのが印象的だった。
シンジも大人になって、ゲンドウは未熟なところもあったけど、救済されたんだなと感じた。
最終的にはみん
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.0

エヴァンゲリオン観に行くから改めてQ観たけどやっぱりよくわからなかった…
14年ぶりに目覚めたかと思ったらみんなに怒られてやさぐれて、優しい人の言うこと聞いてたら大変なことになってしまったって感じ

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

雨の表現がとてもリアルだった。天気が変わるときの街の様子がとてもきれいだった。

後半の一番盛り上がる逃走劇のところは楽しく観れたが、事の発端が天気も晴れ女も関係なく、最初の拳銃撃ったのがバレたとこな
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.1

アルフレードとトトが本当の親子のようになっていくのがよかった。
トトが村を出ていくときアルフレードが背を向けてるところでうるっときた。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.3

ワンカット風になっているのでリアルに自分が作戦に参加しているような感覚になれた。
伏線の回収の仕方が気持ちよかった。

エリジウム(2013年製作の映画)

3.3

一人の男の命と引き換えに人類を救う的な話だった。
どんな病気や怪我もすぐに直せてしまうハイテクマシンがある世界なのに、ナイフ一本で簡単に人が死んでしまうのが印象的だった。

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

序盤早々にいびきかいて寝てる人がいたり、ちょいちょい出歩いている人がいて、それが気になって内容についていけなくなってしまった…

でも戦闘シーンは相変わらず凄くて、いびきをかいている人のことは消えてし
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

ギルベルトと会えるかもしれないということよりも、大切な人に気持ちを伝えられないまま死んでしまうかもしれないユリスのために帰ることを選んだところに大きな成長を感じた。
また、電話で伝えられたことに良かっ
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フューリー(2014年製作の映画)

3.1

人を殺すのに慣れることはないし、怒りや憎悪に任せて戦って英雄になることはできても結局は虚しさが残るんだなと思った。
最後の戦いのところはすごかった。

銃撃戦で弾がレーザーみたいになっててスターウォー
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ザ・ウォール(2017年製作の映画)

3.7

終始狙撃手に狙われている緊張感がよかった。
アクションはないけど目が離せない展開だった。
終わり方も、それまでの展開的に「やっぱりそうなっちゃうのね…!」と言う感じで、また映画の冒頭に戻って同じことが
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

月面着陸までに何人もの仲間が死んで、世間からのバッシングもあって苦労の末の月面着陸だというのが伝わってきた。

子供たちは小さい頃はそのあたりがわかっていなくてラジオを取り上げたり邪魔ばかりするんだけ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

お互いの夢を追う姿を応援する姿が良かった。夢を叶えた結果別の道を歩むことになってしまったのは少し切なかった。
ミュージカル映画は始めて見たけど、当初は終始歌って踊ってだと思っていたら違った。しっかりヒ
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コンプリート・アンノウン 私の知らない彼女(2016年製作の映画)

2.0

4K映像で良さそうだと思って観てみたけど、淡々としすぎていて退屈に感じてしまった。
アクションや劇的な場面展開とかはなくずっと会話劇だった。
4K映画はアクション、SF、戦争モノ、このあたりを増やして
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劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel II. lost butterfly(2019年製作の映画)

3.8

相変わらず戦闘シーンはすごい。見ごたえがある。
桜がどんどん闇にまみれていくし、有力なサーヴァントが立て続けに退場していくので絶望感がすごい。
3部作の真ん中だから盛り上がりには欠けるけど、その代わり
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

2.5

アニメが面白かったので観た。
1月の金ローのカット版だったので完全版観たらまた違う感想になるかもしれない。
映画だし仕方ないかもしれないが、駆け足すぎた感じ。
イカサマがバレるかどうかとか極限状態の閃
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.8

良かったんだけど、劇場版というよりテレビ本編の拡張版という感じだった。

2021/11/06
見直したら思ってたよりよかった。
劇場版に近い時期で世の中が変わっていってる感じがあった。
テイラーには
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ガラスの花と壊す世界(2016年製作の映画)

2.3

プログラムが感情を持って…というよくある感じだった
シーンが変わるときに暗転が多くてテンポが悪かった
デュアルは好きなキャラだった

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.8

戦う描写はなく、今まで見たことがないタイプの映画だった。
普通の生活をしていく中で戦争が過激になっても普通の生活は続くけど、突然その一部が奪われていくのがつらかった。
原爆投下の隣の市の描写は初めて見
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インセプション(2010年製作の映画)

3.8

設定が複雑だし夢の階層の切り替えが凄まじくてで話についていくのが大変だった。
最後のコマがどうなるのか気になる…

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

ただひたすら真っ直ぐに生きる男の物語だった
環境が変わっても信念は貫いたほうがいいなと思った
他の登場人物もそれぞれ味があってよかった

ブレイブ ストーリー(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

悲しいことがあっても起こったことは変えられない。現実を受け入れて前を向いて生きていこうというメッセージが込められていた。
と思っていたのだが、最後にミツルの妹が生きててオーイ!ってなった。ワタルだけか
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

ひたすらフレッチャーの狂気が凄かった
しかし最後の主導権を奪っての凄まじい演奏ですべて持ってかれた
天才が生まれてしまったな…って感じの終わり方

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

他のルートと全然違うストーリーでびっくりした
サーヴァントが次々消えていくし聖杯戦争は行われないみたいだな…
それとなぜか中華料理屋で行われるショートコント

セブン(1995年製作の映画)

3.4

たしかに死体とかはグロいけど、怖いという感じではなかった。
結末は普通に捕まえて終わりとかよりも、最後まで犯人のサイコっぷりが出ててよかった。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.0

小学生のときに観て、しんのすけがボロボロになりながら階段を駆け上がっていくシーンで泣いた