ドゥーチェ!ドゥーチェ!
アンツィオ戦は楽しい
特別なイベントが起こるわけではないけど、気ままに自転車で旅をしていくのが良い。
夏!って感じ。
原作を知らずに見たけど最後まで騙され続けた。結末はびっくり!
あとポアロのひげが長い。
最後までキラキラしていた。汚いところをすべて削ぎ落としたきれいなはなし。
ただ内容は「おべんとうと加瀬さん。」なのでコミックス読んだことある人は注意。
登場人物の細かな心理描写がしっかり描かれている。
仕草で感情を表現しているところが多く、それによって細かな部分が伝わってきて良い。
本田望結の青い鳥はとてもいいがリズは微妙…
小説とは別物。
小説は設定が緻密だったが、この映画は重要なところが改変されていてガバガバ。
ただ順番に殺して終わったイメージ。
森見登美彦はあまり得意ではないのだが、これは楽しく観れた。
おっぱい。