味噌のカツオさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

味噌のカツオ

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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

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中心となるキャストの柳楽優弥、菅田将暉。いずれも今 テレビドラマでも活躍してて。
そちらでファンになった人なんかがこの映画観たら人間不信にでもなっちゃうんでないかな(苦笑)
それぐらいの衝撃ありました
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

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ほんの一瞬ですが、雪の中から芽吹いてきている新しい苗の映像がありました。

それが極寒の地で、土の中から這い出すグラスの姿と重なって見えました。


物語としても たいそう厳しいものだとは思いますが、
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

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上の句を見たうえで。今回 特に期待したのは、今作から登場の松岡茉優。これがなかなか良かった。
テレビのバラエティに出てても非常に反応のいい子なので、表現力は備わっているのでしょう。それもあってか、キャ
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太陽(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あらかたの設定、SFテイスト、舞台でも上演された作品。
それらはチェックしたうえでの鑑賞。

特異な環境ではあるけれど、それをどのように理解するか。
韓国と北朝鮮。社会主義国と共産主義国。あるいは映画
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

日本でもいくつか作られているゾンビモノですが、この「アイアムアヒーロー」は海外の映画祭でいくつも受賞をしてるんだとか。
その割には イマイチ宣伝されていないないなぁ。やっぱテレビ局が製作に絡んでいない
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クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アニメですよ。クレしんですよ。舞台は夢の中ですよ。
そのわりには、構成が少々 雑だったようにも思えました。

意地悪で気の強い転校生を無条件に仲間にしちゃうという部分の説得力とか。
バクを探しに行くの
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

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さすがに字幕版での会話劇は文字を追うのに必死、内容を理解するのに必死、人名が出て「誰だっけ」と思い返すのに必死。
正直、完璧に脳内処理は追いつきませんわ(苦笑)
その結果 ところどころウトウトきちゃっ
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ルーム(2015年製作の映画)

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今作の成功の最大要因は、なんといってもジャック役のジェイコブ・トレンブレイくんの演技ではないでしょうか。

昨今の日本映画における子役のクオリティの高さは幾度も感じておりますが、洋画の世界でもそれは同
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

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トンデモ設定ではありますが、そんなファンタジーをそのまんま進めていけるのが映画の良いところ。
その設定をいかに不自然さを感じさせず見せられるのかが作り手の手腕ならば、我々もそこにどれだけ感情移入できる
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

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韓国版「怪しい彼女」に負けず劣らずの面白さでした。
いや、日本の昭和歌謡が使われている分、馴染みがある分、コチラのが楽しめるかも。

表情豊かな多部未華子のコメディエンヌっぷり。
志賀廣太郎さんのやら
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

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広瀬すずが悪いわけではないけれど、

こういうちょっとコメディ入るのであれば

能年玲奈のがハマるような気がする。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

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リリーが時々 水原希子に見えたのはわたくしだけかな。。。

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