あきさんの映画レビュー・感想・評価

あき

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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.5

冒頭のナレーションの竹取物語を読み上げるところといい、大抵の日本人は学校でこの話を勉強するし、結末もわかってる

でも考えもしなかった
かぐや姫がどうやって大きくなってどうやって自分を知っていったのか
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.3

頭が良すぎると
いろいろなこと考えちゃうんだろうなぁって思いと
この世って頭が良すぎるといきて行くのもっと大変そう

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.4

テーマがいい
1人でのあり方を考える

アリスの部屋が素敵だし
1人でどんどん進んで何かをやってくのってかっこいい

デジモンアドベンチャー tri. 第6章「ぼくらの未来」(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

うーーーん
ついに最終章で、思い入れと今まで見てきたしという気持ちで見ました

結論から言うとアリだったような

先生の「大人になってしまった」発言とか、みんな選ばれし子供だったけど、自分たちで選ぶん
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.2

ソウルフル!!力強いなー!!

映画館とか音響の良いところで見ればよかった!!

ストーリーは完璧に解決しない感じがよかったね

ラヴレース(2013年製作の映画)

3.1

気軽に見たけど重いテーマだった

最後は考えさせれられるものがあったし、悲しかった

キャストが豪華

ジェンダー問題とか職業差別とか家庭内暴力とかいろいろ思うところはあるけど、全人類が幸せになってほ
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ドン・ジョン(2013年製作の映画)

3.0

なんか、うーーーんって感じ
この人の情緒の上下の大雑把さにあんまり関心を持てない

終わり方も今はそれでいいかもしれんけど、なんか突然変わりそうでうーーーーん

1つ確かなことは、主人公の妹は人気投票
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.5

主人公の実直さがいい
それを取り巻く周りの人達もキャラクターかたってて良い

アメリカ人のヒーローを讃える精神がほっこりする



空港ってたしかに暮らせてしまうかもしれない

ローマ発、しあわせ行き(2016年製作の映画)

2.8

まぁ、そうなるよねと終わった時に思った
ハッピーエンドは好きなんだけど
ふーーんってくら位の感じ

薄っぺらい気がする

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

これは解釈の自由さがある

私はすごい好きだった
人生は選択の連続で諦めることも続けることも選べる
複雑で一見しただけでは、本当のことは見えない

終わり方が大変考え抜かれてる
ぐっときた

全ての夢
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.5

最後の年の主人公と同い年だから自分と比べながら見てた

私はこんなに強く優しくなれるだろうか?

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.8

悲しいことがある映画だけど、優しいこともある

メインの看守4人がいい味出してる

3時間もある映画だけど、そんなダラダラしてるわけでもなく、安定してる

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.0

良い話だし、夢と希望と優しさに満ちてる!!
子供たちはたくさんの大人たちに支えられて大きく飛び立って行くんだなって感慨深い

4人のロケットボーイズも最高だし、それを支える大人も最高だし最後のロケット
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

歌とダンスがあまりにも美しすぎて何故か泣いてしまった
感動したし、舞台とかショーって総合芸術なんだなぁと

ゼンデイヤとザック・エフロンの歌がもう最高好きだった

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.6

原題の意味が見たらわかる

友情に勝るものって世の中にどれほどある?
悲しい終わりに向かう話なんだけど、その過程の煌めきがこの映画の良さだと思う

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.8

ここの家族の複雑さと現実の厳しさが後半の家族愛が強調されて良い

ビリーの周りの友達が魅力的

あと最期のロンドンのシーンが特にいい

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.9

人の人生って何がどう繋がってるかわからない

正直さとか実直さっていいこともあれば悪いことも招くけど
それって確実に美徳だと思うし価値のあるものだなぁって感じさせてくれる

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.8

結末がいい
かっこいいじいさんだった

悪口の応酬がなんか面白い
軽くとんでもないこといい合うくせに汚い言葉を使うなとかいう

タオたちがいいやつでよかった

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.6

陽気で阿呆でちょくちょく下品なふざけた映画だった

愛すべき映画だったし、なんか見終わった後も良い感じ

友達と観ると楽しいかも
お酒とか片手に喋りながらふざけながら見るナイスな映画

キャロル(2015年製作の映画)

3.3

この2人の関係性なんて大人なんだ

服も景色も壁の壁紙すら綺麗


夫は悪いやつではないけど、クソ野郎だ

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.2

バケツリスト作るしかない
人生はあっという間なんや

最後の終わり方と秘書が本当にいい味だしてる

アルゴ(2012年製作の映画)

3.8

ハラハラした〜〜
アメリカってこういうこと本当にするからすごい国だって思わせてくれる映画

主人公の上司が最高オヤジすぎて惚れる
あと特殊メイクとプロデューサーがなんて愛すべき存在

アメリカっぽい映
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ヴィヴィアン・マイヤーを探して(2013年製作の映画)

3.4

彼女からは何も語られないから、外側からの想像で彼女のことを考えるんだけど、写真が良すぎるから個人的には彼女がどんな人かは二の次
というか、どんなに変わり者でもそれも味というか

写真集かなにかでじっく
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.9

想像してるよりずっと良かった
人間性がみえる

因果応報な部分もあった
はー、辛いって部分も多い

良いパニック映画

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.4

はっきりしたことはほとんど何もわからないというかそれで人生って回って行ってしまうんだなぁと

綾野剛がとにかく見事に胡散臭い

後半の女性2人の関係性が切なくて綺麗
あとあの魚があまりにも象徴的で
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めがね(2007年製作の映画)

3.6

ゆったりとした時間と
すっきりさらっとした透明な空気が画面を通して見える

台詞が時たま真理を突くようで

たまに見たいなぁってなりそうな映画だった

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.1

みんな悪いやつだわ
こわいわほんと
なんか嫌な話だったー

終わり方こわいわ

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

色が綺麗
勢いもあって見ててハッピーになるアニメーション

生意気なこと言うと心理描写をもっと踏み込んで欲しかった
あばあさんと恋人とかもっとなんか見たかった
設定は最高
あの勢いのあるアニメーション
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.3

この映画は面白いという言葉では軽率すぎる気がする
もっと深遠で、率直で重く切ない信念の話

最初の訓練の頃は少しユーモラスなんだけど、
戦場は本当に血の海で見ていられないほど

日本人として沖縄戦を見
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.2

悲しいし痛々しい
でも景色は綺麗
薄い青と濃い青の海と空が綺麗

そんな簡単に悲しみとか痛みから立ち上がれないよね

パトリックは色々持ってるし人もたくさんいるし立ち直れるけど、リーは何もない誰もいな
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.0

アニメーションすごい!

小説好きだから、一夜にまとめてしまったり、パンツ番長のくだりゾウのお尻のお姉さんが消されたりと悲しきこともいくつかあったけど、勢いのあるセンスのあるアニメーションだった

メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

謎の生命体の文字が美しい

言語ってツールの奥深さに感嘆した

個人的にはもう少し踏み込んだ結末が見たいと思いました

SING/シング(2016年製作の映画)

3.4

名曲揃い
サントラ買おうと思った

ジョニーが私のイチオシ
頑張ろうって思わせてくれる映画

ハッピーだしね

たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

3.4

高校生に戻りたい
周りがどんどん変わっていくのが私も怖かった
でもどんどん進んで行きたかった

一度でも若者やったことある人はみな共感する部分がひとつはある

92歳のパリジェンヌ(2015年製作の映画)

3.6

尊厳をもって死ぬ

考えさせられた
死ぬことでおこる余波がいい意味でも悪い意味でも大きかったなぁ

主人公のマダムのユーモアがいいね
病院のシーンとか最高