peripateticSさんの映画レビュー・感想・評価

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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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人間至上主義がきもかった
結局人間型ロマンティックイデオロギーに落とし込む残念さ

戦雲 いくさふむ(2024年製作の映画)

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「与那国の人は自尊心が低い。自分の命が粗末に扱われている感じがあるから」

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

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モデルとなった人物の晩年の記録がまったく無いとのこと。出版するということが限られた人にだけ可能だった時代にあって、回想記を書き残すほどの人物が、記録上ぷっつりと消えるということは、いったい何を意味する>>続きを読む

あゝ野麦峠(1979年製作の映画)

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工女が高い声で騒ぐ(昔の人のほうが声が高い)
黒烏の女
政治の場には女は皆無
生まれ育った場所の栄枯盛衰
マユはにおう。昔育てたとき、確かに吐きそうだった
貧しい土地のかなしき産業
諏訪湖の鯉
皇族の
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プロミス(2001年製作の映画)

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この尊い瞬間をいつかあっさりと忘れてしまうだろう。
そういう、啓示にも似た悟りが、自分の子供時代にも時々あったことを思い出した。その度に、わけもなくさみしくて泣いていた。胸が締め付けられた。
自分から
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精神0(2020年製作の映画)

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ジャケットに「A Love Story」とあるではないか

逃げた女(2019年製作の映画)

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「イカれた大学生みたいな頭」
キムミニはロングが好きだな

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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カルチャーかぶれできもかった

「文化」の消費を体現した作品と思えば観られなくもないが、片手間に消費した自分こそ滑稽な消費者である

ベン(1972年製作の映画)

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鳥に襲われる映画のあと、ねずみに襲われる映画

サテリコン(1969年製作の映画)

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ぺんぺこぺこぺこぺんぺこぺこぺこ、みたいな
な楽器の音がとてもよかった
お尻ぺちぺちもうける

七人の侍(1954年製作の映画)

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幻想としての「地方農村」と思いきや、農民の田舎「風」な言葉に、長野の方言らしきものを度々聞いた。中部地方の言葉がぐっちゃになった感じ?調べたら、架空の舞台らしいが。

農民を意地汚くさせたのは武士じゃ
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十九歳の地図(1979年製作の映画)

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ぴっちぴっちちゃっぷちゃっぷらんらんらんっ!
童謡がまだ自然と出てくる時代か。キレがよかった。いいシーンだった

鬱々としているけど、嫌いじゃない。むしろなぜかエモい

嘘みたいにピンクな色の服着てた

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