みしよさんの映画レビュー・感想・評価

みしよ

みしよ

宝島(2018年製作の映画)

5.0

俺には見えるぞ
俺には見えるぞ
すべてが、輝いて見える
ギヨーム•ブラック
『宝島』……

この作品のためにJAIHO入ってもいいかも知れません。夏の終わりにまた観たい。

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

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この映画はワークショップ4つ分に相当するといっても過言ではないですね。

5時間をともにした観客みんなで打ち上げ、行きましょう。

WILL(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ドキュメンタリーは監督のものであって、東出のものではない。
それを終盤に「子供へ向けた遺書にしたい…」と言われてもはいそうですか、となってしまう。

カムバックした演技をみてほしいとかならわかるんです
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このハンバーガー、ピクルス忘れてる。(2023年製作の映画)

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映画館予告編のシーンでも会話のボリューム•トーンが変わらないのはいただけなかった。

そもそも一定のレベルを超えて喧嘩すると映画観るどころではないのですよね…
早く指輪探しに行きなと思ってしまう。

トランスポーター(2002年製作の映画)

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『ベイビー•ドライバー』を観直したくなる。 

ベイビードライバーで満足してしまいトランスポーター2,3を観ることは当分ないでしょう。

階段の先には踊り場がある(2022年製作の映画)

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(『アルプススタンドのはしの方』の)
平井亜門くん、大きくなって…

冗長なシーンが多い印象だけど、実際の会話ってそういうものなのかもしれません。

木村聡志監督2作目

違う惑星の変な恋人(2023年製作の映画)

5.0

演劇的になりがちな会話劇を、ここまでニュートラル&面白い芝居に仕上げられた作品って近年ないのでは…?

『偶然と想像』ぶりに中島歩を観ましたがあまりにハマり役

女と犬(1991年製作の映画)

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登場人物が全員、
ブルデュー『ディスタンクシオン』を読んでいそう。

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

5.0

生ビールを用意しておいてよかった。
口が半開きになること必至なので…

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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•平山の生活水準が今も低くないことは、所持品やルーティンから見てとれる。
そこに蛇足な説明は要らないように思えました

•渋谷区は実際綺麗な公衆トイレが多いけれども…

•女性が多すぎる

•役所
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わさび(2016年製作の映画)

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CMを繋ぎ合わせたような構成•フレームだなと思っていたら、10年代はCM制作多めだったんですね外山監督。

『カラオケ行こ!』の芳根京子が主演

虚空門 GATE(2019年製作の映画)

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最初からモキュメンタリーと決めつけて観ていましたが、失踪あたりから雲行きが怪しくなり釈放フェーズで視聴を断念。

大脳皮質から記憶を抹消させてほしい…

サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス(1974年製作の映画)

5.0

音楽の力(ソウル•パワー)は宇宙船をも動かす…

サン•ラー→OST→本作へといざなわれて来ました

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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セッション 106分、
カラオケ行こ! 107分。

セッションより短くあれ

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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『ファースト•カウ』と2作連続搾乳映画でした。

隣席の男子2人グループが上映後、「なんか知らんけどめっちゃ泣いてたわ」と呟いておりよかった。

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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2時間のうち40分間はホットケーキミックス的なものを混ぜて揚げて売っておりかわいい映画でした。
しかし、そんな魔法のような時間が続くわけはなく…

グッドバイ、バッドマガジンズ(2022年製作の映画)

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『エトセトラ VOL.1 コンビニからエロ本がなくなる日』は発売当時に読んでいて、気になり鑑賞。

作品としては、もう少し編集部の焦り•諦観をフューチャーしてほしかった部分あり…

西湖畔(せいこはん)に生きる(2023年製作の映画)

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東京国際映画祭

ビジュアルから想像できない展開は『パーティーで女の子に話しかけるには』を彷彿とさせました。

撮影はJOKERを意識しすぎ。

くるりのえいが(2023年製作の映画)

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『感覚の道標』は初期メンバー再集結ということで数年ぶりにCDを購入。
文句なしの名盤。
その制作過程を映したドキュメンタリー。

ただ、森くんを入れたことでの葛藤や、岸田さんの暗い部分を切り取らずに流
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犯罪者たち(2023年製作の映画)

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東京国際映画祭

上映時間が長くなれば、
自ずとエンドロールも長くなるということを教えてくれる作品です。

スターウォーズの倍はあったんじゃないか。

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