misskittenさんの映画レビュー・感想・評価

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ナポリ、熟れた情事(2017年製作の映画)

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ヒロインは疲れたおばさんだったのだけど、冒頭から、若い男と凄いセックスをして、その後の表情が若々しく晴れ晴れとして幸せに満ちた女子の顔。その表情の変化が良かった。

けど30分で脱落。。

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

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最後40分位残して脱落。辛かった、、、。元モーグル選手→カジノ経営。

熟れた快楽(2016年製作の映画)

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邦題が悪趣味。途中で脱落したけど(禅問答みたいなのが辛くて)ハマれば良い映画だと思う。
主人公の家が素敵だった。家の周りも。
ちなみに原題は「輝く幸せ」とのこと。

情痴 アヴァンチュール(2005年製作の映画)

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なかなかのタイトル詐欺では。
主人公のジュリアンという青年が美しい。
40分で脱落。。

髪結いの亭主(1990年製作の映画)

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開始20分位で脱落してしまったけど、90年代の映画なのに映像がとても美しくて、古さを感じなかった。

ボーイフレンド(1971年製作の映画)

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早送りしてさっと観た。
すべてのシーンが綺麗。どこを切り取ってもポストカードみたい。

情事の終わり(2012年製作の映画)

3.0

短いけど不思議と印象に残った映画。
主人公が恋人と喧嘩して家を飛び出してチャリに乗るが、若者のぱりぴーグループの車にひかれる。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

すごい良い映画だった。でも評論家の評価は低いらしい。本人たち(演技の素人)が演じたせいかも。私には言葉がわからないので違和感は感じなかったが確かに俳優が演じた方が緊迫感が伝わってもっともっと良い映画だ>>続きを読む

悲しみよこんにちは(1957年製作の映画)

3.2

セシル「私の考えでは 人の生き方に反対でも 変えようとしては いけないわ。 それに たいてい手遅れよ」

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

4.0

色、音、匂い、温度、湿度、、、伝わる臨場感が凄かった。
どことなくノスタルジックで懐かしい感じ。愛おしい。
少女期のムイは「誰も知らない」の柳楽君級に魅力的でした。(西原恵理子の漫画も彷彿させた。)
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Buy Me バイ・ミー(2018年製作の映画)

2.0

とてもくだらない映画だった。唯一、女性達が美しいのが見所でした。

ロシアの階級社会(えぐいくらい育ちが物を言わす)。
くだらないけど、見終わった後に考えさせられる。

未来よ こんにちは(2016年製作の映画)

3.8

家・庭・インテリアがとても素敵だった。観てるだけだけど、風や陽射しが気持ち良かった。ネコを粗末に扱っていて少し心配になった。

ラヴレース(2013年製作の映画)

4.0

クロエ・セヴィニーが少し出てた。
SATCのビッグが出てた。かっこよかった。

最初は「なんだ?」と思ったけど、良い映画でした。

欲望に溺れて(2017年製作の映画)

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退屈で早々に脱落してしまったが、インテリア・ファッション・映像はすんごく好きなテイストだった。映画館でなら見れてたかも。。

欲しがる女(2016年製作の映画)

2.8

本当に最低で最低で最低の主人公。だらしないし不潔だし性格悪いし・・・
一番怖かった(ハッとした)のは、、、主人公が毎日見舞いに訪れていた寝たきりの老婦人は実は主人公の母親ではなくて(←不倫相手の母親)
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乙女たちの秘めごと(2017年製作の映画)

3.5

主人公と映像が美しかった。
綺麗だなーと思ううちにあっという間に見終わった。
ジョゼフィーヌも綺麗だった!

一番気になったのは、ジャンに愛された主人公ではなく、ジャンの子供をお腹に宿した女性たちのこ
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アルゲリッチ 私こそ、音楽!(2012年製作の映画)

4.2

舞台に出る前のアルゲリッチさんがすごく印象的だった。
予防線なのか、単純に行きたくないのか、
その場で思いつく限りの理由を述べ(熱がある、具合悪い、眠い)
行きたくなさそうにごねる。
大きなプレッシャ
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

1.0

ティーンの頃は夢中で観たのに、
今観ると何が良いのかサッパリわからなかった。。
胃もたれして30分で脱落した。
ホリーの大袈裟な様子が疲れるし、ユニオシさんの演技も寛大な気持ちでは観られない。

オー
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ニコライとアレクサンドラ(1971年製作の映画)

4.5

長かった。
悲しい話でした。
前半のラスプーチンは気色悪かったけど、まだ、笑えました。

最後、皇帝一家輸送中の汽車の中で、革命派の1人がニコライ2世に語りかけた言葉が、この長い悲しい物語を総括してい
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霧の中のハリネズミ/霧につつまれたハリネズミ(1975年製作の映画)

4.5

絵も好きだけど、ナレーションも大好き。ちょっと怖い声がたまらない。

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.8

マリー・ラフォーレが可愛い
アラン・ドロンが麗しい、眩しい

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.2

こわかった。
特に最後のシーンは「どういう意味?どういう意味?」って感じで、不気味ながらも巻き戻して何度も見た。

あるメイドの密かな欲望(2015年製作の映画)

3.5

主人公が本田翼ちゃんに似てた。内容は全く訳がわからなかったが、とにかく映像がきれいだった。お庭が可愛かった。原作はオクターブ・ミルボーの「小間使の日記」。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

5.0

ギャグ映画かと思って観たら・・・心が浄化されるような素晴らしい映画だった。涙を感動のベクトルにしたくないけど、何度か思わず涙がこみあげて来た。
ソーニャ美しい。作中の猫ちゃん可愛い(いつかこういう猫と
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ムーンライト(2016年製作の映画)

4.8

映像が美しくて(黒人の方の美しさに改めて心が震えた)静かで短い映画だった。言語の主張がなく桜沢エリカの漫画みたいだった。
後からじわじわ来る。後からフッと泣きたくなる。
思い返しては胸が締め付けられる
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.5

最初は何が面白いのか全く意味がわからなかったのですが、途中から、なるほど。。。と。
内容を理解してからは面白くて、
最後は怒り心頭しましたが、カッコいい終わりでした。

カリーナ、恋人の妹(2018年製作の映画)

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ロシア映画を見れる機会はそうないので最後まで観ようと頑張ったんですが、
塩酸のシーンが痛々しくて辛くて、
早々に脱落しました。

熟れた本能(2009年製作の映画)

3.0

ひどい話だったけど主人公が美しくて家が素敵だったから最後まで見た。
美しい主人公が衝動に突き動かされて堕ちていく様子は、面白かった。
盛りのついた雌猫という感じ。良かったです。
不倫相手の男の魅力がイ
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不倫期限(2010年製作の映画)

4.2

ルーマニアの映画は多分初めて観ました。
クリスマスが本当に一大イベントなんだなと、感心しました。
子供の歯の矯正も、熱心なんだなあ。

歯科医ラルーカは確かにとても魅力的な女性ですが(尾てい骨に「夜」
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