グッチーさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

グッチー

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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

ノリの良いゾンビ映画。
コメディタッチだけど、ゾンビ映画のお約束はきっちりと守っており、ジョージ・ロメロのゾンビ映画への敬意を感じます。

クイーンの曲に合わせたアクションなどは、後のベイビードライバ
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風の電話(2020年製作の映画)

3.0

人と人が繋がって、段々主役の女優に表情が出てくるところはよく描けているかなと思いました。
この女優さんは今後も色々と良い作品を残してくれそうな予感です。

震災がテーマですので、あの震災にどう関わった
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君が生きた証(2014年製作の映画)

3.5

とにかく、ストーリー展開が上手い。
今思えば、ヒントは色々とありましたが、自分は完全に途中まで騙されていました。

曲の歌詞がストーリーとリンクしていて、ラストは少し泣けました。

同じテーマといって
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象は静かに座っている(2018年製作の映画)

4.0

人間どこにでも行けるけど、結局どこに行っても同じこと。

最近何かと話題の反出生主義的な作品。
登場人物が複雑に絡み合いながら、絶望的な状況に追い込まれていくストーリー展開は、およそ4時間の長さを感じ
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.5

ビートルズがもしいなかったらという設定が面白いし、トレインスポッティングのダニー・ボイル監督だったので劇場に見に行きました。

全体として、ビートルズへの愛に溢れた作品っていうのはよく分かりましたが、
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

息をつかせぬ流れるようなストーリー展開、音楽に合わせたカーチェイスに銃撃戦、ユーモラスなシーンもシリアスなシーンもどれをとっても素晴らしい完成度。

音楽や他の映画の台詞など過去の色々なものを引用して
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

映像は本当に綺麗でした。
北欧の風景と、中世的な世界を綺麗な映像で楽しみたいなら、この作品は良いですね。

残酷なシーンは、異なる文化に触れてしまったときの怖れを描くためには必要なのかな。
ただ、ちょ
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.5

原作を読んでいても、改めて感動できる映像のクオリティ。
「心を燃やせ」辺りの台詞も、劇場で聞くと臨場感があって、本当に最高でした。

そういえば、劇場で見ていたら、横の小さな子も泣いてました。
あんな
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

2.0

地上波で鑑賞
笑えるけど、あまりの予定調和に途中で飽きがきました。

見ても見なくてもって感じの作品

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

息をつかせぬ展開の連続で、時間が経つのがあっという間だったという印象。
ただ、終わったあとはあんまり残るものはなかったなぁという感じ。

次は同じ監督の「殺人の追憶」をおすすめします。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.9

インターナショナル版が好きです。

スコアが0.1足りないのは、ディレクターズカット版があまり好きでなかったから。
正直なとこころ、ただの恋愛ものにしたいなら、この映画の筋じゃなくてもいいのでは?って
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