MitsuharuKiharaさんの映画レビュー・感想・評価

MitsuharuKihara

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恋は光(2022年製作の映画)

4.0

良かった!
恋のオーラが見えるというSF的ギミックを除けば、古典的な青春ラブストーリーで素直に楽しめました。登場人物がそれぞれに可愛らしかった。「恋愛とは、、」って議論し合ってるところなんか特に可愛い
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市子(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

市子がどちらを選択したか分からないオープンエンド。
ぼくは、自死を幇助し、妄執に囚われた元同級生を犠牲にしても、戸籍を手にし生延びていく結末を脳内で選択しました。

ハート・ボール/プリティ・フープ(2009年製作の映画)

4.0

ひたすらダメなサム・ロックウェルを愛でる映画でした。堪能。

弱小チーム立直しモノを期待した人には物足りないかもですね。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.5

色々よかったんですが、綾野剛の狂児があとを引く面白さ。

また蝶が舞う日まで/宮鎖沈香(2013年製作の映画)

3.5

冬雨は常に可愛いが確認できました。
康熙帝があまり賢帝に見えないところは少し気になりました。

夏、至るころ(2020年製作の映画)

4.0

オーソドックスな青春ものとして楽しめました。街が美しい。

池田エライザさんって秀才っぽい古典的な取り組み方をする人なんだなあと変な感心の仕方をしてしまった。

モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン(2022年製作の映画)

3.5

なんつーのか、新しい面白い映画のライジング編をみたのかも!って気分。続編がみたい。

バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

4.0

天才肌の人が普通に暮らしてストレスフルで気難しくなって暗くなっていたところから、本来の自分を取り戻すとウキウキはっちゃけてしまう描写がすごく良かった。
娘はそのへん事を全部理解してたんだなあと思うとじ
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オフィシャル・シークレット(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

高度な国家機密を漏洩したにも関わらず国家に対し勝訴できるとは。
英国では、国外の行状はどうあれ、国内では司法制度がフェアに機能していることに驚きました。国策捜査が罷り通る日本では考えられない気がする。
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.0

その力、善用しなはれと思いましたがそれではただのアクション映画になってしまうか。
ともあれ美しい映画でした。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

2.5

人工知能はむしろ無垢で平和的という方向性は好みであるものの、そのディテールをもうちょっと細やかに描いてもらいたかったと思ったけど、まあそれは無いものねだりかな。
「ニューアジア」ってなにってわくわくし
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(2023年製作の映画)

1.5

気づくべきであった、、、清水宗治が荒川良々である時点で決して自分好みの映画で無いことを。

ビートたけし本領発揮、なのかな。また戦争の気配濃厚の昨今、武将を英雄視せずコケにすることにも意義ありかもしれ
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赤毛のアン(2015年製作の映画)

4.0

セクシーなマリラと、ダンディなマシュが新鮮。
世界名作劇場を見過ぎなだけかもしれませんが。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いいもの観たなあとうっとりしました。丁寧な描写で「子どもの時のへんな記憶、あれは夢じゃなかったんだ、、」という感動が伝わってきました。

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

そんなアホなの嵐、、見た自分が悪いのか、、そしてオチも怖い。

役者さんと街の風景に2点かなあ。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.5

ダンジョンズ&ドラゴンズだった!
いい意味で、普通にやったら200時間掛かかる超面白いRPGを世界で一番要領いい人がUPした攻略動画を1時間半で見たみたいな。いい意味で。

あと、大好きなミシェル・ロ
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いとみち(2020年製作の映画)

4.0

三味線を弾いている駒井蓮さんの表情と動きがとても魅力的。
メイドと三味線という組み合わせこそ奇抜ですが、思っていることの表現が苦手な女の子の勇気ある一歩を無理なく描いているいい映画でした。半分以上意味
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