ごまふあざらしさんの映画レビュー・感想・評価

ごまふあざらし

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東海道四谷怪談(1959年製作の映画)

3.6

伊右衛門&直助のガチクズコンビ良き。後半恨めしいシーンはお岩さん宅悦コンボの2択クイズで楽しい。赤色がかっこいい。恐怖シーン前に定型の光・音があるから予測つくのにちゃんと怖い。

凪の島(2022年製作の映画)

3.2

普通に音楽とかも良い。あんなに特定のネタ言わせていいんだ!?(ノスタルジー系のわりに台詞に入れてくる)おばあちゃんが一番好き。ミズキ先生はあんまり風景に馴染んでないと思う。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.2

イライラしたときとか観るとよさそう
ワンちゃんを亡くして新しいワンちゃんと出会うハートウォーミングストーリー。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.8

・キャラ全員が最初から最後まで自分の仕事をしようとしてる
・ウルトラマンってこんなに細身なのね
・巨大長澤まさみ靴裏の傷
・大将お愛想ワリカン星人
・紅白幕
・ゼットンの自己紹介
・仮にもウルトラマン
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.6

ガリレオ初心者でも楽しめた!堤真一と雅治は全く違うタイプの魅力がすごかった。気付いてなくてもその人に生かされてる人がいるって実はよくあることかもしれない。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.0

悪魔との「物理的」接触わろた。お腹から出るって何。
「ルシファーだよ~」って感じで出てくるおじさんもわろた。
あとティルダ使いの荒さよ。全部そういう役ティルダ姐さんに押し付けたらOKだと思ってるでしょ
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許されざる者(1992年製作の映画)

3.3

燻銀イーストウッド観たさに。いまいちハマらなかったのは「殺し殺される葛藤」を私がうまく読み取れなかったから?過ぎた時代を思うアメリカのマスターベーション映画な部分もあるのかな。

リーサル・ウェポン(1987年製作の映画)

3.1

BGM映画。子供キャスト皆かわよ。メルギブソンの瞬きしない薄い色の瞳は一級品です。最後タコ殴り大会せんで早よ捕まえんの?とか思ったり。

夜のとばりの物語(2011年製作の映画)

3.4

各話の色彩の豊かさ、古代エジプトの絵みたいな横顔・立ち姿シルエットの美しさ。影絵っぽいのにほぼ目の動きだけでこんなに感情表現できるのすごい。いつか自分の子供にも見せてあげたい!
メロンギの話が意外とし
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モテキ(2011年製作の映画)

3.6

Perfume観たさに鑑賞。マンガ知らないけど面白かった!ザ・平成って感じ。Perfumeに馴染んでて腹立つ面白い。私も真木よう子に飛び蹴り食らいたい。るみ子は良い女になるよ。聴きたい曲が増えて嬉しい>>続きを読む

海がきこえる(1993年製作の映画)

3.7

観ずに残ってたジブリ消化。
大人になってから観て正解かも。昔だったら里伽子ウゼェになってただろうだけど今は登場人物みんなの言葉に「ですよね~!!」しか言えない。彼らが1秒たりとも無駄な時間を過ごしてな
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ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

3.4

社会勉強になる映画。冗長な張り込みシーンや各キャラの描写部分は逆にリアルな現代アメリカの姿かな。マミーと人質は…死なんでええやろ…ってなったけど。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.5

B級だと思ったけど意外とちゃんと面白くていい話。アメリカの銃社会ジョークとか大人にウケそうなポイントちらほら。絶妙に美男美女がいない。ラスボス社長のオチは未消化気味です。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.9

ピアノ曲と静かな映像がよき。何が正解なのかは分からないけど、これがスタート地点なんだろうな。やまと、みゆが超可愛い。風吹ジュン登場が最初よく分かんなかった。そしてイライラしてもやっていいこととダメなこ>>続きを読む

シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

4.1

ちょっと落ち込んだ時観て、笑うつもりなかったのに竹中直人のせいで笑ってもうた。モックンはアイドルなのに全編通してケツ出してるし。出演者の棒読みももはや味わい深い。ギャグマンガ映画。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.1

三浦春馬が観たくなって鑑賞。何も劇的なことが起こるわけではない(お約束の全力疾走はあるけど)人生のなかであり得る奇跡と挫折を再確認した。小説よんでみたくなった。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.1

音楽も世界観・描写も特徴的な細田作品。目新しさがあるわけではないし、ストーリーは腑に落ちないけどあれだけきれいな映像と音楽に力込めてたらまぁいっかー!ってなる。
監督は女の子が血を流すのが好きなのかな
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キャロル(2015年製作の映画)

3.5

人間関係ドロドロ映画のヒステリック美女なケイト様を期待して観たら裏切られた。
切ない。鼻の奥が痛い。
音楽がまた泣かせに来るし。
暗室て浮かび上がるルーニーマーラの横顔が世界遺産。
まっすぐな愛も包み
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.3

真っ白な綿花を染める血、家の壁を染める血、白いバラから垂れる血、全部がエモい!
何気に初タランティーノ。現実離れした銃殺人が多すぎて、逆にマンディンゴの殺し合うシーンが何とも息苦しかった。馬車の上でみ
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老人Z(1991年製作の映画)

3.5

さくっと観れて楽しい映画!作画やメカニックはもちろんのこと、いま観るとノリがダサくて笑えるとこもツボる。
そして太ももからふくらはぎへのラインがすべて眼福。
ナース服とメカが並んだアンバランスさが味わ
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ポセイドン(2006年製作の映画)

3.4

リメイク作品とは知らずに鑑賞。海中アスレチック映画。B級かなとか思ってたらなんか最後までテンポ良く面白かった!船内の描写もチープじゃないし見ごたえある。ただ歌姫のステージは船内の雰囲気にそぐわない気が>>続きを読む

トップガン(1986年製作の映画)

3.3

吹替で観ると失敗だったから字幕付きで見直した!
出てくる裸体で目が肥える。パイロット達がトム以外見た目が似てて見分けが難しい。BGMとして流すタイプの映画。

ダイバージェント FINAL(2016年製作の映画)

2.4

地元愛がテーマの映画だった。このシリーズのヒロインはフォーちゃんだということが分かりました。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

2.0

CGが綺麗だった。こんな風に邦画のCG技術の水準が上がっていくといいな。ストーリーは漫画を読んでみないと何とも言えない。

ダイバージェントNEO(2015年製作の映画)

2.8

髪切ってやっとシャイリーンウッドリー姐さん登場。フォーママ美人すぎる。アクション要素がもっと観たかった。連続ドラマでやると丁寧に描写できてさらに良くなるかも。アンセルエルゴートは顔面的にどうしてもあん>>続きを読む

ダイバージェント(2013年製作の映画)

3.4

中学生くらいから観ると楽しめそう!進路のこととか自分のアイデンティティについて考えるきっかけになるかも。世界観の説明が少ないから小説と合わせて鑑賞するとさらに良いと思う。フォー役の人の静かな目付きが良>>続きを読む

ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

4.0

小さい頃観て電車の場面でビビり散らかした記憶。構成・キャスト両方良いと思う。巨大レギオンと群体レギオンで絵に緩急があってすてき。最終防衛ラインっていう言葉もすてき。小さい頃観た時「ガメラって人類の味方>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.3

売れっ子で目の保養しようと思って観たけど心乱された。
長いMVを観てる感じ。何の曲かと言われると観る人によってたぶん違う。所々クサい演出だなとか思うけど、考察を考えたり読んだりしても面白くて、広がりの
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.7

ブラピが若くなるにつれて謎にテンション上がってしまう。ケイト様がキャピってるのも尊い。一番お世話になった人の名前、自分も思いだせなかったりする…。ただの理想のカップル物語かもしれないけど、間違いなく何>>続きを読む

ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

3.4

平成ガメラ観直し。
吠えるワンコの鎖がピンてなるお約束はやっぱり良いな。
東京タワーにギャオスが留まって、初めてこの映画が始まった感じ。卵や鳥フンの質感も良き。
若き自衛官&鳥類学者か草薙親子、どちら
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.3

まず製作陣を労いたい!情報量の多さにびっくり。何回も観ないと消化できない!前半の農村パートはスタジオ地図っぽかった。全体を通してのストーリーはとてもシンプルで予想できる話だったけど、だからこそ個人の解>>続きを読む

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.5

雪に閉ざされた物理的な壁と人間同士の心の壁が合わさって、でも閉塞感だけじゃなくクリーチャーの絵面でインパクトもあって良い。続編も観てみたいな。現代の画質の綺麗なホラーとはまた別の味わい!あとこの映画の>>続きを読む

香港国際警察/NEW POLICE STORY(2004年製作の映画)

3.4

ジャッキーにしては(?)シリアスな映画。最初の殺人ゲームの場面は小さい頃観てトラウマだった。ニコラスがまた良い。それぞれの悪役が仮面を取るシーンがすごく印象に残ってる。そして町中に飛び散ったガラスやら>>続きを読む

S.W.A.T.(2003年製作の映画)

3.5

男気と音楽とテンポのよさで楽しく観れた。ジェレミーレナーはマジで善人顔だと思う。厳しい訓練に耐える人がお金で寝返るのか?っておもったけど、まあいっかー!ミシェル姐さんもっと活躍して欲しい~!男の子が軽>>続きを読む

機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

3.6

はじめてちゃんとガンダムみた。用語について事前予習した上で観ると初見者でも画面のエモい美しさとかアップテンポな音楽でグイグイ観れちゃった。どこぞの俺のツバサエンドより余程好きです…。

パッチギ!(2004年製作の映画)

3.6

意味わかんないけどエネルギッシュで楽しくて切ない映画!小出恵介が主人公かと思ったら全然違った笑
いま観ると俳優さん豪華だな~。犬のジョンかわいい。分かり合えそうで分かり合えないような、人と人の空気感を
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