このレビューはネタバレを含みます
建物のポップな外見とは裏腹で厳しい社会問題の話。
貧困の苦しい現実の酷いドキュメンタリーを見ている感覚になるくらいリアルで、iPhoneで撮影したというラストシーンはメッセージ性があってすごく良かった>>続きを読む
戦争では人間のバックグラウンドなんて関係ない。酷いものだな。
ノーマンが成長していく姿には胸を打たれた。
こじらせてる〜。
ほんとは思ってることたくさんあるのに、言葉にできない、わたしも。
座右の銘は?と聞かれて、
「私たち」と答えるマルジェラに痺れた。
私が買った物たちには、全てストーリーがある。って改めて思えた。
俳優さんたちの演技が素晴らしい。
信じられない怒り、信じてたからこその怒り、、。人を信じるって難しい。
映画鑑賞から生まれる人間関係。
音楽もたまらない。
南イタリアの映画もっと観てみたい。
良作。これどうなの?ってドイツの友達に聞きたい。ヒトラーは一切ふざけていなくて、当時もこんなかんじで煽動されていたと思うと怖い。
ぎこちない家族が食を通じて打ち解けていく様子が心にしみた。父の秘密も、出される晩餐も愛がつまっていた。料理ごとに思い出があるのってすごく良い。
いつまでも引きずんなよって思った。
最後は1番良い笑顔からエンドロールで、ホッとした。丁寧な暮らしを見るのは少し苦手。
面白い!リメイク元も観てみたくなった。
誰にでも秘密はあるよね。
タイトルのセンス良い。