観ているうちに、
このお爺ちゃん鼻高いし脚長いし、昔は相当なイケメンだったよ。
と、お爺ちゃん話に花を咲かせたのであった。
もう、超納得できる。
死霊館とかインシディアスの怪奇現象ホラーを監督してきたワンくん、ここで科学的に攻めてきたって感じですかね。
映像美も然り、ワクワクさせてくる構成が好きです。
あーエンディングを迎えて欲しくないーって思える映画です。
あの世界観とキトゥンをずっと観ていたい。
キトゥンの芯のブレない堂々とした生き方に元気づけられました。
映画を通じて色々な家族の形が描写さ>>続きを読む
おじさんの演技がとても好きです。
えぇーそこでそれやっちゃうのーって言うシーンはありましたが、テンポも良く面白かったです。
あの超仲良しとの変なノリ、分かります(?)
明るい気持ちになれる映画でした。
す、すごいこの監督。スイスアーミーマンを見終わった時と同じ感覚になってる!
アメリカの田舎の冴えない人達がサスペンス映画に放り込まれた感じがします。
一歩間違ったら超胸糞になりうる内容を塩レモンの>>続きを読む
これとシェイプオブウォーターを見て、ギレルモ・デル・トロ監督の癖が分かった気がします。
優しそうなクリーチャー
辛い現実
残酷なメンズ
ファンタジーな生き物をも信じてしまうくらい辛い世界を生きる女>>続きを読む
各シーンがお洒落。ポスターのあのブルーといい書体といい、仕掛け絵本を読んでる感覚になりました。
内容も章立てになっていて分かりやすいし、テンポも良く進んで、クスッと笑えるところもあり。
そして有名>>続きを読む
最後のやるせなさといったら、本当にやるせなくなる。
弁護士の立ち位置って難しいよな。
中盤の状況も裁判としてはどう扱うのか気になったし、最後もどう気持ちを整理させたらいいのか分からなくなりますね。>>続きを読む
いや、これ予告編で大きなネタバレを犯しちゃってるよって思い、鑑賞しました。
が、その先のメッセージ性とストーリー転換がありました。
ある意味一人の人生を描いたかのような。
ダニーボイルさん、好きよ。とても好き。
曲、シネマトグラフィー、ファッション、メッセージ性に統一感のあるこだわりが感じられて映像作品としては好みです。
冴えない日々を過ごしていた主人公がドラマチッ>>続きを読む
エクソシスト系映画は洋画のイメージが強かったので、なんか新鮮でした。
おしゃんでした。まじお洒落。
無口な天才ドライバーがやばい奴に巻き込まれて本領発揮する系の映画の「トライブ」と似てるかな。
アンセルエルゴート君の演技にだんだん魅了されて、ウエストサイドストーリー>>続きを読む
日本ホラー、韓国ホラー経験値が低いからか特に怖いとは思いませんでした。
状況が状況だから、出来事の全貌が明らかになった時にうわっとならざるを得ない感があります。
主人公の精神状態に、マシニストを思>>続きを読む
宇宙船もののSF映画で、上位に食い込んできたこの作品(私的)
太陽ほど大きな存在に人類が対面した時、何が起きるのか。どんな感情になるのか。恐れ?畏敬?
序盤でこの映画のメッセージはなんとなく分かり>>続きを読む
あー、なんか映画全体を韓国っぽく脳内変換して観るとしっくりくるかも。
ある意味韓国特有の質感や価値観に気付くことができる映画だなと思います。
怖いとの噂を聞き、心して観ましたが、ゾッとする怖さはあまり無かったかな。
お化けと怪奇現象の描写が上手で「おー👏」となる映像。
最後の方は若干のギャグを感じました。
なんとも言えん微妙さです。
ストーリーが凝ってるわけでも、びっくりシーンがあるわけでも、造形物がグロいわけでもないのでヌルッと終わる感じです。
これ、ジムキャリーが演じてるからコミカルになってるけど、パティンソンあたりが演じたら捻くれたダークコメディーっぽくなるんかな。
こういうテレビ番組を放送した時の世間の反応を細かく予測していて凄いと思>>続きを読む
驚かせ上手ではありました。
爽快なエンディングでしたが何も解明されていない。
ハロウィンムードのノリで観ると良い映画かな。
1/1にこれを観たのは果たして正解だったのか、否か。
ピンヘッドさんがペニーワイズ的に出てくるのかと勝手に思っていましたが、意表を突かれました。
ストーリーは意外と大人向けで、グロさもあり、面白か>>続きを読む
2021年締めの映画はこちら!(多分)
ノーラン先生が監督と聞いて鑑賞しましたが、ノーランっぽさ?は強くなく、難解ではないです。
けど、映像の使い方で謎解き感を出していて面白かったです。
夏は白>>続きを読む
1番現実味のあるタイムリープ映画かなと思います。
自分がこの状況に置かれたら、主人公みたいな考え方になると思う。
ラブコメだけど地味に伏線を匂わせるシーンと要素があって面白かったです。
監督さんは野鳥の生態から着想を得たのか?
何を言ってもネタバレになりそうなので、鑑賞中に言ってしまったツッコミを一つ
「いや、自分の墓穴掘ってたんかい。」
おもろ!いや、おもろーと思いレビューを見ると、あまり評判は良くない?
息子か娘かっていうシーンが胸熱でした。
あの時代特有の子供がうるさかったり、女性がことを悪化させる的な要素(悪口ではありません>>続きを読む
見進めていくと、これは、やばいやつがやばいやつを調教している?!と薄々気付かされる感じが好きです。
結果オーライなのかどうかはわかりませんが、演技力よ。👏👏
主人公が大きな使命感を持って道を進んでいくけど、時より見せる「何で俺がこんな目に...」の表情が良かったです。
スクリーンプレイで有名な印象があったのもあり、映像が綺麗だったな。どうやって撮ったんだ>>続きを読む
メルギブソンのMAD MAXをイメージして観てたら、あれなんか違う?ってなりましたが、これはこれで良い!
風刺、皮肉、ギャグ要素、実写版シンプソンズを観ている気分になりました。
Don’t look up は直訳すると「上を見るな」ですが、作品が進んでいくうちにいろんな解釈ができる。
何故かしら最後ま>>続きを読む
ブラムハウスということで観てみましたが、すごいゾッとするサイコ感はあまりなかったかなー。
韓国が得意そうな、もっと執拗な近所のおばさん感があると良かったかなと思います。
キリアンのミステリアスなビジュアルは良い役にも悪役にもいけるんだよなあ。
ストーリーはまあまあ普通っていうとこでしたが退屈しないスピード感。
邦題、RED EYEで良くないかと思ったのは私だけでし>>続きを読む
70年代アメリカ要素満載のスタイリッシュなコメディでした。
ストーリーはB級感ありげなんだけど、なぜかしら高級に見えるスクリーンプレイだったかのかな。
ドライヴのゴスリングも好きだけどこのゴスリン>>続きを読む
クリスマスムードウォーミングアップ映画としては良かったと思います。