あおねこさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

あおねこ

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REC レック4 ワールドエンド(2014年製作の映画)

3.3

レック1・2の続編にあたる4作目です(3は未見ですが別のお話?)。2作目で悪魔の棲家となったアンヘラさんのその後のストーリーです。

もはやPOVでもないのでレック感は薄れましたが、途中からそんなこと
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アウェイク(2007年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

なんだか美男美女の甘ったるい始まり方でしたが、中盤主人公が麻酔で感覚を失ってからは意外な展開でおぉ!となりました。サスペンス、ミステリー好きとしては、こういったスパイシーな展開は好物です。

あと最初
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クリスティ(2014年製作の映画)

3.1

感謝祭に帰省をせず1人寮に残ったジャスティンが、何故かカルト殺人集団に狙われるというお話です。追われる中でバンバン恋人や知り合いが殺されていきます。なぜジャスティンが狙われるのかや、なぜクリスティと呼>>続きを読む

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.5

なんか同じ様な映画が観たなと思ったら、リメイク版?オリジナル?を観ていたみたいです。どっちが先だか未確認です、、

ラストがまんまなので衝撃は半減でしたが、初見であればきっと楽しめるラストの展開ですね
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インシディアス 最後の鍵(2018年製作の映画)

3.5

今の所今作が当シリーズの最新作でしょうか?5作目って公開済みでしたっけ?よくわかりませんが今作も安定の面白さでした。次も楽しみですね。

レック(2007年製作の映画)

3.4

見慣れたPOV映画ですが、先駆けの映画だけあって結構ハラハラさせてくれるし、ビクッとするシーンも何回もありました。

主人公のアンヘラさんが可愛らしかったです。最後どうなってしまったのでしょうか?続編
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インベージョン(2007年製作の映画)

3.3

お話はありがちな人々がエイリアンに体を乗っ取られる、というやつです。なので意外な展開はないのですが、ニコールさんの存在感で「つまらない」と思わせないのは流石でした。

エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

3.3

思っていた感じの映画と違い、法廷シーンがメインで合間合間に回想シーンが挟まるという展開でした。ジャンルとしてはホラーなんでしょうが、あまり怖いシーンはありません。

怖いというより可哀想という感情にな
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デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

3.3

元CIAで今や追われる犯罪者となったワシントンさん。でも実は悪はCIA内にありという、既視感バリバリの映画です。とはいえワシントンさんが出てるだけで映画は締まりますし、最後まで飽きずに一気観出来ました>>続きを読む

インシディアス 序章(2015年製作の映画)

3.6

エリーズさんがかっこいい本作。前2作品の前章という位置付け。怪しいでこぼこコンビとの出会いも描かれていてシリーズファンには嬉しい映画です。
ちゃんと怖がらせてもくれる安定の良作でした。

マザー!(2017年製作の映画)

3.5

他人に自分のテリトリーを無神経に侵される描写を見続けるのはストレスが溜まりますね。兎に角序盤から終盤までイライラの連続でした。何よりも夫にイライライラします。

聖書をテーマにした話というのは見終わっ
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トライアングル(2009年製作の映画)

3.4

90分強の割と短めの映画ですが、テンポ良く進むのでそれ以上に短く感じる良作です。いわゆるループものですが、アイディアが面白く良く練られてるいると思いました。正直よく分からない部分もありはするのですが、>>続きを読む

スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町(2014年製作の映画)

3.3

評価低いなぁ、という事前情報のもと観ましたが自分的にはまずまずのホラー映画なのではと思いました。急に変顔でウィンドウに近づいてくる描写とか、豚の仮面の子供とか不気味さを上手に演出していたと思います。評>>続きを読む

真実の行方(1996年製作の映画)

3.8

リチャードギアさんのニヤケ顔がたまらない映画ですね。あとノートンさんの演技も素晴らしい作品でした。いわゆるどんでん返し系の映画ですが、この手の映画を見慣れてる方なら、ある程度オチの想像はつくと思います>>続きを読む

コンジアム(2018年製作の映画)

3.2

パラノーマル系のPOV映画です。開かずの扉があるという廃墟の病院をyoutuberがライブ配信をして、一儲けしようというお話です。ストーリーに捻りはなく皆さんが思ってるような展開で、思ってるような終わ>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

常時PC画面上で物語が進んでいくのは斬新でした。「検索」のみで事件を紐解いていくお父さんの執念が、娘さんを救うことが出来て良かったです。刑事さん側の事情をみても、やはり子供は何よりも大切ということでし>>続きを読む

インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

3.6

1と連続で観ると面白さ倍増でした。ジャンルは違いますがバックトゥザフューチャーの様に、そこでそう繋がってるのね、的な楽しみ方が出来て、続けてみることをお勧めします。

インシディアス(2010年製作の映画)

3.5

インシディアスシリーズの原点となる一本。久しぶりに観ましたがゴーストの描写が独特で、他のホラー映画とは一線を画していると思います。

こんな終わり方したら次も観るしかないですね。

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.5

誰が生き残るのか?をハラハラしながら観る映画ですね。ほぼ予想通りの人が生き残るので、その点意外性は楽しめませんが、舞台(部屋)もテンポ良く進むので、最後まで中だるみせずに観れました。 

犬鳴村(2020年製作の映画)

3.0

Jホラーならではのジメジメした怖さは所々ありましたが、ホラー苦手の方でも大丈夫なレベルかと。
幽霊が結構はっきり見えるので、ちょっと安っぽさを感じました。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.3

ネタバレしてる前提なので、やはり1作目の衝撃を超えることは難しいですね。ただもはやそんなどんでん返しは狙っておらず、良質なサスペンスものとしてよい映画だと思いました。

エスター役の女優さんが、そのま
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ゴーストバスターズ エクステンデッド・エディション(2016年製作の映画)

3.4

前提としてオリジナルのゴーストバスターズを無かったものとしたストーリーでした。なのでこの映画だけオリジナルシリーズから外されてしまうのは仕方ないかもしれませんね。面白くないから無かったものとされた訳で>>続きを読む

ローライフ(2017年製作の映画)

3.3

マスクマンが弱きを助け強きをくじく、といったヒーローものかと思って観たら全然違いました。どちらかというと悪いやつでしたね。

登場人物の関連性がよく分からず、途中ギブアップしそうになりましたが、ラスト
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X エックス(2022年製作の映画)

3.6

事前情報としてミアゴスさんが一人二役演じているのは知ってましたが、ストーリー的に仕掛けがあっての二役かと思ってたら単に二役演ってるというだけのようでした。その点は期待してた分マイナスポイントでした。>>続きを読む

マーターズ(2007年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

観ようか観まいか悩んだ末にようやく観た作品でした。結果、観なくてよかったかな、というのが素直な感想です。

ひたすら女性が痛ぶられ苦痛を与えられるシーンは、これを見せられて誰が喜ぶのか理解できませんで
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世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

3.3

フランス産のおバカコメディ映画ということで、身構えずに気軽にに観られます。おバカっぷりは想定範囲内ですし、適度な下ネタ・下品ネタもありますが、嫌味では無い程度なのでこの手の映画にありがちな悪ふざけが過>>続きを読む

エスター(2009年製作の映画)

3.8

ファーストキルを観る前の復習として10年ぶりくらいの2回目の鑑賞です。

1回観た映画でも結構ストーリー展開やラストの結末を忘れてることが多いのですが、この映画は覚えてましたね。結末は知ってましたが、
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#フォロー・ミー(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ソウとホステルとゲームを合わせたような映画でした。悪くはないのですが既視感がありありでオリジナリティが感じられませんでした。

ラストはゲームと違いバッドエンドというのも安易な印象を受けました。ただハ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.9

小学6年生の娘と鑑賞しました。事前情報なしだったので、冒頭いきなり戦時中のシーンでもしやこれはファンタジー作品ではないのか?とビビりましたが、しっかり中盤からジブリらしい展開になりホッとしました。>>続きを読む

クリフハンガー フォールアウト(2022年製作の映画)

3.1

友人が襲われて殺害された。それを目撃した主人公は犯人である男性グループからクリフハンガーしながら逃げ切れるか?というストーリー。

険しい崖や悪天候に苦しめられながら、少しづつ山頂に向かっていく展開を
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ジョニーは行方不明/台北暮色(2017年製作の映画)

3.5

特に理由もなく台湾映画が観たいな、と思い評価の高い今作を観ました。何か事件が起こる訳でもなく淡々と物語は進んでいくのですが、何気ない会話や景色がとても静かに心に染み込んでくるように感じました。ヒロイン>>続きを読む

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

2.8

前半はほとんどクロエちゃんしか登場しないです。絵面もコストカットとB級感がぷんぷん漂う作りになっていて、チープな感じが否めないです。それを補うストーリーの面白さがあれば良いのですが、残念ながらそんな魔>>続きを読む

ロブスター(2015年製作の映画)

3.5

なんだか不思議な雰囲気の映画でした。ちょっとラムっぽい?動物出てたからかな、、

何気にキャストも豪華でした。コリンさんはカッコイイのに、こういう一風変わった役をやりたがりますね。

ラストはもうちょ
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ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

3.4

単純明快な復讐劇でサクッと観れます。主人公、悪党、警察の三つ巴の展開はよくあるパターンですが、この映画は悪党側が全く強くないので、安心して逆襲の殺戮シーンを楽しめます。終わり方も良いですね。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.3

スーパーヒーローではないトムさんの映画ということで、それはそれで新鮮でしたね。

ただストーリー展開が乏しくあまり盛り上がりもなかった印象です。

実話の映画化ですが、そもそも映画の題材にするような人
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ラザロ・エフェクト(2015年製作の映画)

3.3

ブラムハウスなので期待が高かった分点数は低めになってしまいますね。展開のテンポが悪く、ストーリーに意外性もないので、事前情報の域を出ない感じです。バンビーノさんの活躍を期待してましたが、取り立てて目立>>続きを読む