あおねこさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

あおねこ

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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.4

ストーリー展開は途中からこうなるだろうなと思った通りに進みましたので、既視感が強く感情の揺れ幅も少なかったです。良いお話だと思いますし良い映画でしたが、もうちょっと意外性が欲しかったです。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.3

凝った作りのようですが、いまいち自分にはピンときませんでした。役者さんは良い方々が揃っていますが、なんかマンガっぽいというか、、、そもそもマンガが原作の話ですか?それすらもわからないまま観るな、と言わ>>続きを読む

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.4

いわゆるJホラー(呪怨とかリングとか)と比較すると作りはややチープに感じますが、そのチープさが不気味さを醸し出している気がしました。異次元が舞台となるシーンが、一昔前のシミュレーションホラーゲームの様>>続きを読む

プライス -戦慄の報酬-(2019年製作の映画)

3.0

これはホラーなのかサスペンスなのかはたまたコメディなのか?なんともすわりが悪い映画ですね。

イライジャさんということで観ましたが、なんでいつもこうB級臭の強い映画ばかり好んで出るんですかね(ラドクリ
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フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

3.4

パージというより、未だアメリカに巣食う人種差別がストーリーの軸になっていました。  

パージシリーズの熱心なファンではないので、全シリーズ観てはいませんが、この作品は残酷なシーンも控えめで観やすいと
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スティーラーズ(2013年製作の映画)

3.3

内容があるような無いような、掴みどころの無い映画ですね。いくつかのストーリーが交わる系の作りになっていて、カメラワークや演出はちょっと
タランティーノ作品ぽかったです。

俳優さんは豪華なメンツで、イ
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夜の来訪者(1954年製作の映画)

3.3

いろんな意味で英国らしさが表現されたテレビドラマでした。結局あのグールという刑事は何者だったのでしょうか?あのあとどのような供述をするのかが気になります。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.3

1作目の方も自分はハマれなかったのですが、今作もいまいちのめり込めませんでした。あとストーリーの割に2時間越えと長い映画なのですが、もっとコンパクトにまとめられたのでは?と思いました。

ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

3.2

なかなか面白かったと思いますよ。海の中でのお化け屋敷というシチュエーションは新鮮でしたし、ハラハラドキドキしながら展開を見つめていました。
終わり方が残念でした。

ウォーク・トゥ・リメンバー(2002年製作の映画)

3.4

このての恋愛ものは通常観ないのですが、評価が高かったので、どんなものかと思い観てみました。
素直な感想としてはよくあるストーリーの範疇内という印象です。

主役のマンディムーアさんには、もっとアイドル
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カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

2.8

定期パトロールでケイジさんの映画見に来ました。見る前からわかる安定のB級感で、予想を裏切らないイマイチな展開でした。たまに当たりがあるので、またケイジさんパトロールしに来ます。

悪魔館 死霊のせいなら、有罪。(2020年製作の映画)

3.2

某映画にタイトル寄せてますが、内容は全く別物です。なんだか色物的な印象を受けてしまいますが、結構ちゃんとした映画でした。シャマラン的な演出もあり、普通に不気味だし良くできたホラーだと思います。ただラス>>続きを読む

少年の君(2019年製作の映画)

3.8

イジメと受験という重たいテーマの映画です。イジメのシーンは目を背けたくなりますし、主人公の女の子は常に無表情か泣いているかで、こちらまで辛くなってきます。が、良い映画でした。

イジメという理不尽で残
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モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

3.8

 ザ・レポートという映画と題材は近しいですね。9・11を大義名分にアメリカで行われた拷問や自白強要を、正義心・公平性を持った弁護士が暴いていくというお話です。

この手の題材は人種差別物と違い、どちら
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

これまでもちょこちょこ映画やドラマに出ていたモネイさんですが、主役をはって映画に出るのは初めてじゃないですかね。ファンとしては楽しみにしていた映画です。

肝心の内容ですが、二つの違う時代の人種差別の
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サヴェージ・ウーマン 美しき制裁(2019年製作の映画)

3.2

映画としてはちょっとテンポが悪いように感じました。話の展開が遅いというか、ひとつひとつのシーンに時間をかけ過ぎな気がします。

あとジャケットにあるようなポップな色使いは本編の中にはなく、ジャケットで
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ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

3.1

登場人物も絵面も地味な映画ですが、何か良からぬことが起きている感が伝わってくる良質なホラーかと思います。主役の兄妹、特にマリンさんの演技が自然で惹き込まれます。

ただ私が鈍いだけかもしれませんが、ラ
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健太郎さん(2019年製作の映画)

2.9

どういうオチなのか期待して観ましたが、正直健太郎さんが一緒に住んでいる理由は想定範囲内、という感じです。

あと30分程度の短い映画の場合、オチはもっと明確にしてもらった方が良いかと思います。

アザーズ(2001年製作の映画)

3.6

ジャンルはホラーになるのかと思いますが、ほとんどそういった描写はなく、ホラー好きな方には肩透かしかもしれません。

ただ不気味な雰囲気は終始漂っており、どんでん返し系の映画としてもよく出来ていました。
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

原作はだいぶ前に読んだので細かいストーリーはうろ覚えですが、この映画は伊坂幸太郎さんの世界観を良く捉えていると思いました。ちょっとしたウィットとユーモアが散りばめられており、ブラピさんはじめ出演者の皆>>続きを読む

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.0

この映画でのリオッタさんからは、デニーロさんやペシさんに引けを取らない存在感を感じますね。ただこの映画以降リオッタさんの出演作を追いかけてきましたが、残念ながらこの映画以上のハマり役はなかったように思>>続きを読む

THE GAME ザ・ゲーム(2017年製作の映画)

2.5

ストーリー自体は悪くないと思うのですが、テンポが悪く不要な間や会話が気になりました。

あとこの手の映画は終わり方くらいはスッキリしてもらいたいところですが、なんとも締まらないエンディングで、何も解決
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グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

結局ロイの方が嵌められている、というのは予想できるし、その様に作られてますね。もっとスカッとするどんでん返しを期待してましたが、それでも楽しめました。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.3

賛否両論と聞いてましたが、私的にも盛り上がりに欠ける感は否めませんでした。流石にシリーズもこれだけ続くと食傷気味な気もしますが、それ以上にストーリーがイマイチだったような印象です。
でもやはりオリジナ
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デスチューバー(2017年製作の映画)

2.0

誰得の映画なんでしょうか?
何を伝えたいのか理解できませんでした。。

SOSこちら地球(1987年製作の映画)

3.3

一見ライトなコメディタッチで進みますが、終わってみればけっこうシリアスな人種差別映画ということがわかります。

単純に黒人vs白人の構図ではなく、黒人コミュニティの中に溶け込んでいる白人もいる描写を意
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ベター・ウォッチ・アウト: クリスマスの侵略者(2016年製作の映画)

3.3

てっきり強盗から身を守る系の話かと思ったら違いました。ませた子供が好意を寄せるベビーシッターに気に入られようと一芝居うつというところまではまぁ良いですが、何故か中盤から暴走して、どんどん殺人を犯してい>>続きを読む

サスペリア(1977年製作の映画)

3.3

怖くはないです。雰囲気を楽しむ映画かと。
ゴブリンの音楽と映像美に尽きますね。

死の約束(2020年製作の映画)

3.2

小さな村の仲間内で殺人事件が起きます。犯人は仲間の中の誰なのか?といったお話です。
途中で証拠となる靴を燃やしちゃったりしてるので、中盤で犯人はわかります。どんでん返し映画ではなく、人間模様を楽しむ映
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ゲーム・オブ・デス(2017年製作の映画)

3.3

短い映画でサクッと観れます。頭が爆発するという、ありそうで無かったパターンですが、風船が破裂するように爆発するので、そんなにグロくはないかな、という印象です、、面白かったのですが、ラストがいまいちでし>>続きを読む

氷の接吻(1999年製作の映画)

3.2

マクレガーさん好きなので観ましたが、アシュレイさんが綺麗でしたね。今のアナデアルマスさん的な魅力がありました。

ストーリーの方は、ひたすらマクレガーさんがアシュレイさんをストーキングしているお話?分
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.2

この方達ホントに素人ですか?と聞きたくなるくらい3人とも自然な芝居をされています。実話なので過度なドラマチック性を求めるのは野暮かもしれませんが、前置きが長い点は否めませんね。どういういきさつで、本人>>続きを読む

パラドクス(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いやー、難しくて私には理解できませんでした。あの爆発音の意味は?2つの話はどうつながってる?最初に出てくる花嫁姿のお婆さんがラストの花嫁さんなんでしょうが、その意味は??
意味がわかればパラドクスとい
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キャメラを止めるな!(2022年製作の映画)

3.6

個人的には日本のオリジナルより、こちらの方が面白かったかも。クスッとした笑いを誘うシーンがチラホラ。監督役の役者さんが良い味出してますね。

夜の上海(2007年製作の映画)

3.4

ジャンルで言うとラブコメになるのでしょうか?なんだか無理くり日本の映画に中国が合わせてくれてるような印象を受けました。あまり現実味はないお話ですが、とりあえずヴィッキーさんを愛でる映画かと思います。

ファイナルガール(2015年製作の映画)

2.8

これはTVドラマですかね?違ったらすみませんが、そんな作りの映画でした。復讐劇なのですがあまり深掘りされてないのでカタルシスも感じられませんでした。アビゲイルさんなので観た感じです。