リトルさんの映画レビュー・感想・評価

リトル

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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.5

霊を身体に乗り移らせてラリっちゃう。
新しい遊び。

大丈夫なのか?と思うけど
謎のルールを守れば大丈夫。

テンポもよくてサクッと見れるけど、後味は悪いかな。

主人公のミアの不器用さというかなんだ
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.0

セリーヌシアマ脚本のクレイアニメーション。

孤児院の話。
いろいろな事情でそこに集まる子どもたち。
虐待やネグレクトなどヘビーな理由ではあるが、クレイアニメーションの質感がそれを和らげてる。
けど、
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.9

あんまり期待してなかったけど
思った倍よかった!

わたしの好物ジュブナイルで
サスペンスホラー映画。脱出系。

ストレンジャーシングスとかITのような感じ。音楽や服装も70、80年代くらいなのかな
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ファンダンゴ(1985年製作の映画)

3.9

近所のTSUTAYAにはなくて、ずっと見たかった。U-NEXTありがとう…!

見終わってからめちゃめちゃ良いのでは…とじわじわくる作品。
想像よりグッとくる終わり方。いいラストシーン。

最後のモラ
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身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)

3.5

友達が誘ってくれたので
映画館で鑑賞。
けっこう人多かったし、コメディなので
劇場が笑いが溢れていてよかった。

何も考えずにみれる。
友達とかとワイワイしながらみるのがちょうど良い。

若干、笑い部
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スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.1

ずっと気になっていたので、ようやく鑑賞。

映画とオチが違うのだけど、
原作のオチは、え!本当!!!?ってなるくらいかなりビックリする内容。
(原作は未読だけど、オチだけ知っている)

そのオチまで映
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.2

久しぶりにガツンときた。
なんだかすごい映画だった。

まず、やっぱり美術と衣装!
世界観がバカみたいにキュート。
作り込みが細かくて何度でもじっくりみたくなる。
ベラの衣装がとにかく可愛くて、とても
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リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

3.6

結局、何も変わってない現実。

その時の感情で動いているようにしか
見えないリレイナ(ウィノナ)

ずっと、つい言っちゃったり、ついやっちゃったり。

ハッピーエンドっぽいけど
実はそうではないことを
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.3

ながら見しちゃった。

わたしが好きな宮崎あおい感のある
宮崎あおいがみれて満足。

吉沢亮も顔がきれいだから
豪華客船の美術と
ポップなカラフル衣装と
キャストで
画がイイ。

坂元裕二脚本。
いつ
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ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.5

レイチェル・マクアダムスとか
アマンダ・セイフリッドがでている。
とてもカワイイ…

やっぱりこのアメリカンなティーンの世界は見てる分はとてもとてもカワイくて好きだ。

話は、それでええんか。ってなる
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Pearl パール(2022年製作の映画)

3.6

Xのおばあさん パールの若かりし頃の話。

ミアゴス ゴイゴイス。

ミアゴスがこの3部作で、壊れないか不安になるくらいすごい怪演。
長回しのとことか、エンドロールの笑顔はビビった。

厳しい母親と病
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X エックス(2022年製作の映画)

3.6

おばあさんの欲と狂気。
おじいさんの切なさとマッドみが見どころ。

いや、でもこんな話とは思わなかったんですけど。裸のおばあさんは、ヴィジット以来のホラー。

老いって必ずしもイヤなものではないと思う
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雪山の絆(2023年製作の映画)

3.6

前情報一切なしで見始めたので、
はじめはフィクションだと思いながらみてた。(イエロージャケッツ的な)人間サバイバルしていく話なのかしらとか思いながら。

だんだん、本当の話っぽいぞと思うまでは、
雪崩
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.4

羊人間が生まれたとさ。
ってことしか、前情報なかったけど、

終始ずっと、その情報を越さなかった。

なにかの象徴だろうなと感じるものや、何度も出てくる布石はたくさんあるけど、それがどんな意味なのかち
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7人の女たち(2021年製作の映画)

3.4

クリスマスに主人が殺されたにも関わらず、あっけらかんとしている女7人。

とりま、お茶しようか。
みたいな流れが何度もあって
気の強い女が集まって犯人探し。

かといって、全然ミステリーじゃない。
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.2

まあまあかな…

気軽にみたけど
奥さんモラルゼロで
若干、引いた。

旦那も、俺たちサイコパスになっちゃうよって言ってたけど、既にサイコパスですよ。

ヴィーガン集団も過激派のやばい奴らだし、友達も
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最後まで行く(2014年製作の映画)

3.6

日本のリメイク版を先に鑑賞。

オリジナルと日本版は、起こる出来事はだいたい同じだけど、印象はがらっと違う。
ラストも違う。

こちらは、サスペンス映画。
電話の主が誰なのか途中までわからなかったり、
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最後まで行く(2023年製作の映画)

3.9

ほんとに最後まで行ってた笑

終わり方サイコー

韓国のオリジナルとは印象が違う。
クライムコメディに仕上がっている。
なので、生き地獄みたいな展開にも顔芸にも笑ってしまう。

オリジナル版と起こるこ
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.1

1がめちゃめちゃ面白かったから
楽しみにしてたのに…

キムダミがでてくる最後の5分からが本番くらいの気持ち…

それまでの2時間くらいは
よくわからない人同士が戦っておわった。

次も見るけど…

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.7

思ってたよりおもしろかった。
キャストがピッタリ。

のんびり過ごす週末のはずが、
不穏な終末へと変わる。

ドントルックアップとかノックなどの
終末映画の中では(最近増えてきた)
本作はリアリティが
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レオ(2023年製作の映画)

3.6

年老いたトカゲが
子どもたちの悩み相談を受ける。

おい〜。良き設定じゃないの!

コメディで気楽にみれるし、思ってたよりおもしろかった。
どうぶつたちの表情とか子どもらの動きなどが楽しい。

吹き替
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ダークグラス(2021年製作の映画)

3.5

そこらへんのホラーとはひとクセ違う。
いろんな意味で濃い。

盲目の美女が襲われるホラーと聞いて、
学生の頃見た「暗くなるまで待って」を想起してたけど、路線が全然違う笑

ダリオアルジェント作品は、フ
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.9

大真面目にボケてる映画だった。
思い出すとニヤニヤしちゃう。

マイケルファスベンダーのいい声で淡々と殺し屋の心得を語りながら、話は進む。が…。

映画によくでてくるような
完璧で余裕のある強い
デキ
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.5

ちょっと長かった。違う映画みてるのかと思った。
あと汚い。

やだねぇ。この世界。

金持ちと貧乏。
サービスされる側とサービスする側。
命令する人と命令される人。
美とブサイク

男と女

主人公カ
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ハロウィン5 ブギーマン逆襲(1989年製作の映画)

2.9

ひっぱるひっぱる…
ルーミス先生も、そうとうな男になってきた。
ジェイミーと通じ合うマイケル。
E.T.とエリオットみたい。

尖った靴を履いてる謎の男が出てきたけど、誰か分からず、6へ…

いや、6
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スマイル(2022年製作の映画)

3.4

ホラーゲームみたいだった。

定期的に、びっくりさせられる。
しかも、ちゃんと怖いものをうつす。
脅かすだけじゃなくて、ちゃんと怖っ!って思う顔とか。笑った。

これに取り憑かれた人は、たまったもんじ
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.1

ヴァチクソのレビューで、アオアレのことかかれているのをみて、ラッセルクロウ祭りをしてしまった。

現実にもいる煽り運転のあたおかな奴の激ヤババージョンを、ラッセルクロウが演じる。
煽られる側の女の人も
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.6

死霊館のようなものを期待していたけど、それよりはずっとポップ。

演出がやりすぎだろうと思う場面がたくさんあったけど
これは、ホラーじゃなくて、
バディムービーの冒険活劇としてみたら、納得がいく。
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.7

あたし、これ見てなかった。

96時間やらジョンウィックやら、
所謂、舐めてた相手が実は殺人マシン映画。

ふぅー!

まじかっこいい。あの時計おそろにしたい。
ホームセンターの道具で次々とやっちゃう
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アアルト(2020年製作の映画)

3.6

フィンランドに留学したり旅行経験があるので、親しみはMAX。

プロダクトや建築ではなく、アアルト本人の人柄に触れたり、奥さんのアイノやエリッサとの関係性、交友関係などがメイン。

アアルトは、割とお
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(2023年製作の映画)

4.1

めちゃめちゃよい。

ロアルドダールのシュールなストーリーがとてもウェスに合っている。

ウェスの長編の映画でよくみられるパンや横移動のカメラワーク以外の映像的なおもしろさを、今回の4つの短編たちでた
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.0

うーん。残念。
楽しみにしてたけど、合わなかった。
ポリコレ意識するなら、もっと他のところも意識してほしい〜

歌と映像の楽しさは、とてもよかったんだけど、それ以外は、正直、微妙。

どのキャラクター
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ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

3.7

チャリチョコの秘密…

魅せ方を、いろんな手法で取り組んでいる。実験的でおもしろい。

変な話だった。
ロアルド・ダールの本、読もうかな〜
クセになる話。

フォールアウト(2021年製作の映画)

3.6

銃乱射事件で
生き残った主人公。

何かが起こる映画ではなく、
起こった後の映画。

あのたった6分の出来事で
全てひっくり返ってめちゃめちゃになった。

前向きに行動して進む人もいるし、
怖くて静か
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白鳥(2023年製作の映画)

4.2

めちゃよい。
かなり好き。
おとぎ話とウェス世界はとても合う

魅せ方はさすがすぎる。
いろんなシーンがコンパクトな舞台装置でつくられている。
線路が階段になってるのとかおもしろい。
絵を使ったり、ア
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

4.0

よい〜!
長くなくていいから、
こんな短編を何個も作ってほしい〜

ずっと喋ってるけど。

セットが動く。人が動く。
アステロイドシティでもやってたけど
舞台と舞台裏の関係性がおもしろい。

本来なら
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