グロ系苦手勢からするとギリギリのライン。
推理映画1本としての完成度が高い。
踊る大捜査線とか好きだったら好きだと思う。
設定、構成は面白い。
ただ難解過ぎるのと、結末もいまいちな為、見た後の気持ちよさが一切無かった。
解説見ないと理解不能だった為、2回目は解説を読みながら観たが、最早ただの難解な数学の公式をなぞってい>>続きを読む
好みではなかった。
すごい嫌いなタイプの2人がメインキャラクターというのが致命的。
曲は良かった。
これは面白い!
主人公の人間としての進歩と共に、謎が少しづつ解けていく。
しかし一番は現実世界の様だけれど美しく不気味で不思議な世界感。
ジャンルとしてはダークファンタジーに属するのだろうか。
エ>>続きを読む
感情移入も出来ないが、何故かとても惹き付けられる作品。
それがこだわりが強そうな撮り方なのか、各俳優の名演技によるものなのか、はたまたどうにもならない人生の苦しみによるものなのか…。
好きな人は好きそうだが、感情移入が出来ず、後味もあまり良くなかった。
監督が描きたいことに気づくまでに時間がかかった。2回見たくなる系の映画。
気の強い「コナー」の突然の自死を通しての人間模様を描いた作品。
嘘で固めた空想の過去も、実は全く有り得ない過去では無かった様に思う。
主人公がどうしようも無く悪いのは分かっているのだが、、、もどかし>>続きを読む
キャラの識別が難しい。
実話のため、内容はとても良かった。
山好きがこの実話の内容を知った上で見るのには非常に良い映画。
テーマと演技が良かった。
資本主義と物理的に戦う話。
抽象化した構造が面白かった。