katomさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

夜の歌謡シリーズ 長崎ブルース(1969年製作の映画)

3.9

🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺

バルタザールどこへ行く(1964年製作の映画)

4.0

少女ムシェットだけみるつもりだったけどはしごしてしまいました

彼女は夢で踊る(2019年製作の映画)

3.5

やっとみれた。ギリギリで行ったら武蔵野館21時の回のチケットラス1だった、、、危ねえ。
恋だねえ。ストリップという場所は恋と夢と欲望で満たされた空間なんだろうね。
最後の説明字幕のも映像で説明できてた
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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原作知らないからなのかもだけどうーん、だった。とにかく説明ゼリフが多い。自分の特性とか誰もいないとこで一人で語らんやろ。のツッコミたくさん入れたくなった。知らんけど。鬼滅の刃自体初なのでなんともいえな>>続きを読む

クラウン(2014年製作の映画)

3.6

ピエロの衣装の呪いが主人公をジャックするという設定が面白そうだったので見てみた。外を覆う皮(服でも皮膚でも)が本体に及ぼす影響は大きいと思うけどここまで大きいとは。悪魔に取り憑かれるのがめちゃめちゃ平>>続きを読む

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.3

外(社会)と中(精神病院施設)の世界の正確な境目なんて本当にあるのか、正直どこが線引きすべきポイントなのか、人に迷惑をかけることはいけないことなのか、嘘をついて楽しむことはいけないことなのか、暴れるの>>続きを読む

キンキーブーツ(2005年製作の映画)

4.2

自分らしく在ることってそんなに簡単じゃない。自分らしさを貫けば貫くほど居場所は狭くなっていく。ローラも一見強く見えるけど、男みたいな格好したり女装に戻ったり、行ったり来たりしている。人の価値観や考え方>>続きを読む

アングリーバード(2016年製作の映画)

4.1

怒り顔コンプレックスに似たようなのはようわかるのでレッドに共感。小鳥たち可愛すぎる。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.2

夢以外に自由の逃げ場所って世の中にあるんだろうか。人の持つ多面性やパラレルワールドに真面目に向き合う今敏の作品は興味深い。大人になるにつれて並行世界の数もお面の数も増えていくのに身体は1つの世界を生き>>続きを読む

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

4.8

扉の向こう側がもう一つの世界だったら...なんて人生で何回夢見て試みたことだろうか。

私も過剰に親に対して理想を描いては他人と比べ羨ましがったりもう一つ別の世界がほしいとは考えていたけれど、そんな子
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サーシャと魔法のワンダーランド(2013年製作の映画)

4.8

好き!
だし、わかる、私もちょっと大使みたいなところあるので。
こうゆうのが一番やりたいかも。

くるみ割り人形(2014年製作の映画)

4.5

かわいいが詰まってた
夢って最高だよね
愛と夢があるから人生はカラフル

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.3

扱ってる題材はとても良いし素晴らしいと。なんだか原作とは違うみたいな意見をちらほら聞くけど。

映画としては、物語構成が個人的には今一飽きを感じた。主人公の幼少期~大人になるまでの話が組み込まれてると
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

遅ばせながら鑑賞。

何を書いても社会格差問題への考え方や価値観が表面化しそう。

うーん。

正直、正義も悪もわからない。

状況が変われば正義の基準も変わってくるからそれが恐ろしい。

あと、メイ
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写真の女(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

好きだな。カマキリの演技がきまってる。自分に嘘をついて他人軸で生きてるといつの日か自分に溺れる日がやってくる。せやけど自分のおかげで誰かが生きてるという快楽も味わえる。人生の楽しみ方は人さまざま。

紅閨夢(1964年製作の映画)

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映画としては断片断片の繋ぎ合わせ感が強くてスマートには感じなかったけど、各シーン単体で個人的に好き。
絵の具ぶちまけられた女がキャンバスの上這い回るシーン、他にも裸の女がゆらゆら揺れるあの感じ、神秘的
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

死ぬほど追記したから投稿し直し

予想できた展開で今一盛り上がれなかった。
終盤はそんな感じだったけど、中盤までは結構心揺さぶられた。
でも好評価だし、学ぶ。
クレジットにジェンダーレス指導、みたいな
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