単純におもしろかった。
爆笑ではなく、くすっとした
笑いの連続で。
役所広司さんの表情すばらしすぎます。
色々な感情のないまぜになった顔、絶品でした。
個人的には思い入れのせいか
ずっと涙を流し>>続きを読む
すてきなファンタジー。
幽霊って聞いてたけど、
幽霊じゃないよね??
他の選択肢を捨てて、
愛する運命の人と結ばれる。
たとえ、終わりが見えてても
今を幸せに生きる。
すてきでした。
大好き>>続きを読む
神の視点。
淡々と流れる事象。
自然に、
留まることなく
澱むことなく、
移り変わり
繰り返される
水の流れ。
仏教的観念、大の苦手なのですが、
そういうの取っ払っても、心に響きました。
こ>>続きを読む
女の子でもなく、女でもない
少女と呼ばれる一刹那。
「少女」を好きな人には
是非観て欲しい作品。
とにかく、綺麗。
色々なモノが綺麗。
そして、不可思議。
ひとりでこっそり観て
ひとりでこっそ>>続きを読む
純愛?
異常な心理と性欲でしょ?
まぁ、それも名前をつければ
普遍化して安心できるか。
御都合主義のエロ漫画読んだみたい。
竹中直人と小島聖に救われたかも。
道は何処かに通じているべき。
行き止まりは澱みにとらわれ。
かき混ぜれば澱は舞い上がり
隠れたモノを晒しだす。
けれども、また静かに沈降し
同じ顔を見せるのだろう。
繰り返し繰り返し。
同じ澱では>>続きを読む
探して 探して
探し求めて
這いつくばって
探し求めて
ついには
手に入ったのだろうか?
こんなに優しい人知らない。
不器用で、素直じゃなくて
どうしようもなくまっすぐで
同性ながらかわいいなぁ、>>続きを読む
「橋を渡れば幽霊が出迎えに来る」
ドイツの表現主義派の監督だけに
映像美はさすが、の一言。
この吸血鬼の倒され方、
かなり気に入ってます。
最初に見た時、ビックリしました(笑)
サイレント白黒映>>続きを読む
眠り男の囁き声。真実を告げるその声に
耳を塞いでも、もう手遅れさ。
ドイツ映画の黄金期(?)の作品。
書き割りの背景が織りなす夢幻な世界。
芸術なんてよくわかりませんが、引き込まれます。
展開もシ>>続きを読む
ほっとします。
絶対お勧め。
場はほとんど会議室一室のみで、進行は会話中心なのに、
不思議と目が離せない。
よけいなシーンは一切無い計算された構成。
三谷さんだと、最近は「笑の大学」ですが、
個>>続きを読む
林海象監督のデビュー作。
ゆったりゆったりと、優しく、
一枚一枚、覆った布をめくって
ゆくような展開。
最後に現れるのは美しき想い。
優しい映画です。
良い意味で、眠くなります。
奇をてらった>>続きを読む
運命は変える必要すら
ないものなのかも。
真実を知る者は、
全てを得るか
全てを失うか
その二択を迫られる。
語るモノは、いつも
不具者のカタチで現れる。
この世の理。
鏡を見ろ
そこには
オ>>続きを読む
「夢に見たの?」
「いや、僕がそう望むから」
悪夢に苛まれる人の為の処方箋。
未来に生きる男。
現在に生きる女。
過去に生きる男。
そして、「理想郷」。
サスペンス部分もあるんだろうけど、
刺>>続きを読む