miyadeさんの映画レビュー・感想・評価

miyade

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ある男(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なかなか面白かった

自分自身が「ある男」サイドであれば(もしくはその境地に共感や理解があれば)あるほど引き込まれるし、深く何かを感じられる作品な気がする

城戸の妻が「その人の人生があなたの何だって
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

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ずっとここ数年、「暴力」について考えている。
私の理解はキング牧師に近い。

マルコムXは知性に当たる暴力を否定しないと言ったが

私たちは何のために闘うかを、正しく理解しているだろうか?
その闘い方
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怪物(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんていうか、すごく傷ついた

※約1年以上ぶりの邦画がこの作品でよかった感じ

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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※2回目鑑賞
もう一度観たいとずっと思ってて、やっと観た。

本当によくここまで作り込んだな。2度観てもそう感じる。
雑誌の記事を映画にしてるから仕方ないけど、言葉が混み合ってるよね笑
でもらしくて、
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レッサーパンダと儀式とアイドルのコラボやばかったな笑笑

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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久しぶりに見たら、やっぱりメリル・ストリープって最高じゃない?

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

うーーーーーーん

現題がpoor things で日本語は「哀れなるものたち」って、訳した人の心情が表れてるな笑笑

描き方は色々あれど、幾度も描かれているテーマな気がする。
この監督はこういうふう
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Saltburn(2023年製作の映画)

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なるほど、って感じ

最後に結構気分が悪くなる映画だから気を付けて観た方がいいかも

主人公が最後に感じた喜びに含まれているものは?と考えさせられる

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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哀れなるものたち、をみる前に鑑賞

呪いじみたラストで
ヨルゴス監督作品は「カゴの中の乙女」以来だったけど、ラストの嫌な感じは変わらなかったな

途中までは豪華な城内での女の戦いを、面白く鑑賞してたん
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ストリートギャング セサミストリートにたどり着くまで(2021年製作の映画)

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いままた新たなセサミストリートが必要な気がする
作り手にたくさんの愛があって、更には多くの人に愛されるに至ったセサミストリートすごいなあ

ウェイキング・ライフ(2001年製作の映画)

4.5

こういう話について誰かと話したいけれど、話し相手が見つからない時に良い映画

誰の話に共感するかは、観るひと次第だろうな。

ちょうど昨日、アイズワイドシャットのラストで「夢もまたすべてただの夢ではな
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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めちゃくちゃウェス・アンダーソン
カンバーバッチ素敵だなあー
フレンチディスパッチでも思ったけど、ちょっと舞台要素あるよね、最近

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

5.0

どうして今までこの映画を見なかったんだろう

今さらこんな事は言いたくもないが、やっぱりキューブリックは天才ですわ、天才過ぎ、って映画見るたび言ってる気がする。

あとトムクルーズ良過ぎ。トムクルーズ
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セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

見て良かったと言えるドキュメンタリー。

途中、難民や紛争のタームに入ってからはサルガド同様に疲弊を感じた。

この世に地獄がある。あれは人間が作り出した地獄だった。

最終のタームで自然によってhe
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

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カールじいさんが、もはや色んな意味でじいさんの域を越えている

特筆すべきは彼の瞬発力。歳を取ると動きも考えも瞬発力が働かなくなるはずなのに、カール、あんたスゲー瞬発力だよ。
笑いあり涙あり、流石のデ
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アリ&クイーンズ(2021年製作の映画)

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Actually you can find a place where you belong anywhere.
If you realize the place where you belong.

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

ネトフリで2回目
家で見ると、めちゃくちゃ号泣してしまった

これ結構、母と娘の話みたいになってるんだけど、父がめっちゃキーパーソンだよね、やっぱり。なんならお爺ちゃんもだけど。

ウェイモンドがいな
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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ただでさえ最強のダンブルドアをジュードロウが演じることによって、更に最強になる説があります

ミスター・ルーズベルト(2017年製作の映画)

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前に「ライ麦畑でつかまえて」を読んだ感想をある人に伝えたら

「あなたはストーリーの大事な部分を理解していない」と言われたのだけど

この映画を見たら急に全てが理解出来た

時に誰だって無様だったりす
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.8

ポップで面白かった
私にとってジャネール・モネイってアーティストだったんだけど、アクトレスもいけるのね!素敵でした。

スタッツ:人生を好転させるツール(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この手の作品は、映像以外にも本とか、たまに目を通すんだけど

私も10年くらい前に精神的にダウンして、その状態から何年も抜け出せなくて、永遠に続く気がしてたんだが、なんとか抜け出せて今があると思ってた
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エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

3.9

続けて見れて、満足!

主人公を演じるミリー・ボビー・ブラウン、ストシンも見てるけど魅力的だな。
出演者みんな、それぞれ魅力あるのもシリーズ化される所以かも。

誰でも楽しめる、ちょうどいいスペクタル
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.8

え、コレすごく上手く出来てない?

あとイケメンのブリティッシュイングリッシュは最高だなぁ、という粗末な感想です。

魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

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皆さん言われてる通りストーリーはイマイチだけど、すごい歌いたくなる笑

シニアイヤー(2022年製作の映画)

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これヤバいな!
世代ドンピシャ過ぎて、使われてる音楽懐かし過ぎた😂

ティーンエイジャーの時は、気付けなかった事に主人公がだんだん気づき始めるストーリー。

大切なものは少ない方がいいよね。より大切に
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.0

う、うーん
まず、長い、長過ぎる!

途中、途中、いいシーンはあった気がするんだけど、長過ぎて、なんだか、詰め込みすぎてる

あと元ハルキニストとしては、どうしてもフィルターかけて見ちゃうな
なにかぽ
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.7

インドに行ったら、本当に人生観って変わるのかな?

私は人生で海外の寝台列車に乗ったこと、一回しかないんだけど
寝台列車で旅してみたくなる

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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平和って僅差で成り立っているのかしら、と憂鬱になってしまったわ

私立探偵濱マイク 名前のない森(2002年製作の映画)

5.0

ドラマ版濱マイクシリーズの中でも、お気に入りの作品

以前見た時に、すごく好みだと思って
また見ても、やっぱり良いな

もう見られないかもと思ってたのにアマプラで見れる奇跡

あと音楽がいいって、今回
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