miyadeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.7

インドに行ったら、本当に人生観って変わるのかな?

私は人生で海外の寝台列車に乗ったこと、一回しかないんだけど
寝台列車で旅してみたくなる

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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平和って僅差で成り立っているのかしら、と憂鬱になってしまったわ

私立探偵濱マイク 名前のない森(2002年製作の映画)

5.0

ドラマ版濱マイクシリーズの中でも、お気に入りの作品

以前見た時に、すごく好みだと思って
また見ても、やっぱり良いな

もう見られないかもと思ってたのにアマプラで見れる奇跡

あと音楽がいいって、今回
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.9

エマ・ストーンのクルエラは言わずもがな最高
対するエマ・トンプソンのバロネスも最高で痺れる
演出もファッションもメチャクチャcool❤️‍🔥

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この映画すごいな
主人公が生きる本当の意味に気づいたとき

“We don’t assign purposes. Where did you get that idea? A spark isn’t
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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久しぶりに泣いて泣いて大変だったー
家族の対話シーンが本当に私、泣きすぎ

家族は私の一部で
私は家族の一部

私もそんな気がするな

さらば、愛の言葉よ(2014年製作の映画)

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めちゃくちゃ久しぶりにゴダール観たな

そもそも主体性とか意思がなくて
すべては現象だと考えたらどうだろうか(個々が個々の現象を生むスタイル)

私は(自分が)鉛筆だったらいいのにな
って思ったことが
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

途中ちんたらして、苛ついたけど
最後の怒涛の畳みかけな笑

あとカンバーバッチの迫真の演技やばくないか?
カンバーバッチほんと惚れるよ、更に惚れました

アラジン(2019年製作の映画)

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最後普通に感動で泣くっていうディズニーマジック…

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レイプの話が続いて(13の理由)結構メンタル辛いの私も。
しかもレイプする側が、いわゆるヒエラルキーのトップ男子なのよね。これが現実かよっていう胸くそ感。
黙認も罪です、ってのも共通してるしな。

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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

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あー泣いた
2回泣いた

このところ昔の映画に慰められるな

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

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サリンジャーを読んだことがある方が話に深み?が出るかも

つまりは成長の本質はカウンセラーのリストにはない

独裁者(1940年製作の映画)

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2022/2/27
今観たい映画って考えたら、コレかな、と思って見直し

ピッタリ過ぎたな

私たちは人間である
その意味をいま一度考えよう

独裁者は死に、民衆が生きるべき

ワン・オブ・アス(2017年製作の映画)

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共同体を抜けることで、失くさなくてもいいもの(失くすべきではないもの)を失ってしまうのが…

Abuseという言葉が結構頻繁に出てきて、結局、暴力が支配のカタチになるのか…とか

そもそも宗教とか神の
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桜桃の味(1997年製作の映画)

5.0

今ちょうど「ヒトはなぜ自殺するのか」という本を読んでいて、タイムリー過ぎてびびった

自分の世界しか見えていない(見ようがない)
というのは、確かにそうだよなぁ

神の言葉より、おじさんの言葉が
リア
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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限りなくあの父でありたい
「レイニー河で」のじいさんくらい素晴らしい大人像
ああいう風に人を諭してみたいがために博学でありたいな

そして、やっぱりcatcher in the ryeの主役はシャラメ
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Everybody's Talking about Jamie~ジェイミー~(2021年製作の映画)

3.0

ミュージカルとドラマがちょっと中途半端な感じはあったが、acceptableの意味については考えたな。

そもそもこの件に関して私の中に初めからunacceptable が皆無なんだけど。

友達もす
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カーライル ニューヨークが恋したホテル(2018年製作の映画)

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このホテルはバンクーバーのローズウッドに雰囲気似てるな、と思ったら同じローズウッドなのね。
あのホテルも内装がめちゃくちゃcoolで、ソファに座って行き交う人を眺めてたな笑

私も国内の歴史ある高級旅
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トラベラー(1974年製作の映画)

4.0

とても好きな監督だけど、これは未鑑賞でした

これはどんな気持ちで観ればいいのか
ヤキモキ度すごくないか
日本人の道徳感(未だにそんなもん存在するか謎だが)を打ちのめすよな

人間の弱さ浮き彫りにする
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

俺たちがほざいても地球は破滅か…リアルだな

悪人伝(2018年製作の映画)

3.6

マ・ドンソクがマグロの初競りになってしまったのには笑ったな

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

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ワクチン休業で今さらシリーズ見てます。

ダニエルクレイグかっこいいわね

飛行機の中の会話がいかにもブリティッシュぽくて、苦笑。
個人的にはあの皮肉の応酬が苦手なんだが、映画的にはいい感じ。

ボン
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

4.2

本当に人の感性に響くものは何だろうか

人の精神や人生に影響を与えるほどの作品とは、どんなものだろうか

一般的なハリウッド映画の精神と
ホドロフスキーの映画の精神は
かなり違うだろうな

面白いエピ
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フェアウェル(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もうやめてよ、めっちゃ泣いただろ

最後え?まだ生きてるの?ってなった笑

2つのナショナリティの間で悩む気持ちはよく分かるな

こんな出来損ないの孫でも、自慢の孫
なのも私と同じ過ぎて…

死んでも
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シンプルに「音」って何だろう?と考えた。
(最近何だろうシリーズ多いな)

今はノイズキャンセリングとか、意図的に音を消したりもするわけで

聴こえないことに関しては
よく急に聴こえなくなって、平気で
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

ホラーというよりはカルト
思ったより深い意味はなさそう
複雑さよりも、単純

これに近い集団というか、民族?とか、今でも普通に存在しそうなんだが

おとぎ話を忘れたくて(2018年製作の映画)

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海外って割と「ありのままで美しい」が日本より定着してると思うんだけど

私自身も最近、日本では金髪でオフィスワークが出来ないってことが分かってモヤっとしてた笑

自分らしさがもっと尊重される世の中であ
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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私は三島由紀夫が結構好きなので(というと右翼がなんだ言い出す輩もおりますが)

まず頭のいい人って皆んなこういう話し方なのかな?っていう笑
哲学と思想が討論の醍醐味か…

三島に関しては、ある意味でリ
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