みやもとさんの映画レビュー・感想・評価

みやもと

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映画 真・三國無双(2021年製作の映画)

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吹き替えがちゃんとゲームの声優さんで構成されてるのは世代の自分にとっては嬉しい。関羽はよくプレイしたからな。関羽がちゃんと関羽の声で喋ってくれて嬉しかったなあ。ただ関羽ちょっと細いかな。いや、でも動き>>続きを読む

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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GTA風のゲームかな?と思ってたけど、いざゲーム画面見たら、何となくコレジャナイ感。絶妙に面白くなさそう。でも既視感がある。どこかで...と思ったらあれ。広告で見かける謎のマフィアゲームのグラフィック>>続きを読む

オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

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結成から瞬く間に世界を席巻し、想像も及ばないくらいに馬鹿でかい規模(2日間で25万人を動員!)で敢行されな野外ライブまでの3年間を当時の映像やメンバーや関係者のインタビューで振り返る。

oasisの
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

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獰猛なエイリアンの闊歩する30年後の未来へ。最低限の戦闘訓練もなく「銃を持て!」「喉と腹を狙え!」程度の、テーマパークのアトラクションレベルのチュートリアルで放り込まれてしまう。帰還の条件は7日間生き>>続きを読む

サニー/32(2018年製作の映画)

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高熱出してうなされてる時に見るおかしな夢みたいな。そんな映画だったよ。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

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陰惨なサスペンスと純度200%のラブコメディが背中合わせなんて誰が思う?

陣治みたいな男はいない。いつ見ても顔が汚れてるし、ご飯食べるたびに差し歯を外すし、小指をぶつけて転んでパンを潰すし、自転車で
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

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アシメの女戦士(ナマーリ)、フォートナイトにいそう。めっちゃ既視感あった。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

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告発するときには出所(名前)をはっきりさせとく
ってのは勉強になった。あと思ったよりタイヤしっかり目に空飛んでてわろた。

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

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ボロ車で旅をする機能不全一家が、突然訪れた人類存亡の危機を前に、団結していく...。と一言で表せるようにストーリーに目新しさはないけど、そこが良い。王道の中にキレのあるジョークがテンポ良く挟まってくる>>続きを読む

影踏み(2019年製作の映画)

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事前情報なく観てたから、滝藤賢一がどう見てもヤバい奴の感じで出てきて嬉しくなった。善の滝藤賢一と悪の滝藤賢一が一度に味わえて、得した気分になれた。山崎まさよしが何かあったらすぐに夜更けに他人の家に忍び>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

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ここ20年でヤクザを取り巻く環境は大きく変化し、日常の中でのヤクザとの繋がりは限りなく減った。一方、この映画の舞台は80年代の広島で、季節は真夏で、汗かきながら己の面子のために広島弁で喚くヤクザたちの>>続きを読む

ビバリウム(2019年製作の映画)

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家を買うって行動は本来は家族・人生のスタートなんだけど、このお話では逆。家を買うと(正確には買おうとすると)家族も人生も終わりの始まりを迎える。予告編は不気味でありながはも楽しそうと思える作りになって>>続きを読む

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

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1人で7年かけて作られたヤバい作品、と聞いて膨らんでいた期待をしっかり超えました。王道と外道の間を行き来するバランス感覚に見事にハラハラどきどきさせられつつも、キャラクターはキャッチーで、愛さずにはい>>続きを読む

ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

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面倒を見る側から見られる側へ。得意だった事もできなくなって。社交的な性格も何もかも別人みたいに変わっていく。当人も混乱する。家族だから受け入れられて、面倒見て当たり前なんて事ない。大切な思い出がかき消>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

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「池井戸潤原作」って聞いて抱く期待を裏切らない。どんでん返しって普通、予想できないもののはずなのにどんなどんでん返しで攻めてくるんだろうってワクワクしてた。どんでん返しの釣瓶打ち。

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