miyashoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アクアマン(2018年製作の映画)

4.0

 めっちゃ見やすくてめっちゃ面白いやん。

 冒頭から作品に惹き込む力が長けていて夢中だった。公開当時にラージフォーマットで鑑賞したかったと思うくらいに映像も美しいし、アクションや海の演出も最高。
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.0

時間の進み方が異なる2人の切ないラブストーリー。
 開始40分でようやくタイトルが出るように起承転結の『起』の割合が多く、普通のラブストーリーだなぉと眺めていたところに急展開。普通の時間の進み方の高寿
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.9

      "アーニャ大戦犯"

 アニメでボンドが初登場したあたりまでしか追えていませんでしたが軽く解説もあったおかげで不安なく楽しめました。
 天真爛漫なアーニャが起因となってストーリーが動く中で
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.6

 エディ・マーフィ版から20年が経ち、CGの技術も進歩し、終盤にかけての演出はとてもワクワクしてディズニーに行きたくなった。ただ、エディ・マーフィ版ほど気味悪さは感じずもう少しホラー味あっても良かった>>続きを読む

ビッグ(1988年製作の映画)

4.1

いやー切ない。

ディズニーランドのペニーアーケードにありそうな占い機械によって大きくなりたいという願いが叶ったジョッシュ。徐々に大人になっていく姿を見て純粋な心を大人になっても大切していくことの大事
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.5

そういう系のやつかーーー

 タイトルから楽しみにしていて配信初日に見よう思ってたら年越してました。
 世にも奇妙な物語的な話かなと思って観ていたら確かに世にも奇妙的ストーリーではあったんだけど社会系
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

金ローでやってたらみちゃうシリーズその2

内容、絵のタッチ、音楽何から何まで文句なし。いつかまた、映画館でやってくれないかなぁ前回見逃したから。

クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ ブリブリ 3分ポッキリ大進撃(2005年製作の映画)

3.3

 新年1発目はまさかのクレしん。
 コロナが完全には治ってないので何も考えずに見れるクレしんを。
 最初のみさえの朝ルーティンは面白かったけど全体的に映画っぽくなかった。アニメ1時間スペシャルの内容で
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.9

     "TALK TO ME"

アリ・アスター監督やジョーダン・ピールをはじめとする名監督の方々が絶賛という宣伝文句からそんなにハードル上げて大丈夫なのかなぁと思ってましたがホラー要素はのめり
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.3

TIFFで見逃してようやく

 大都会渋谷で寡黙にトイレ掃除を生業とする平山の静かなルーティンの日々を眺める2時間。
 同じような日々を送っているように見えても日々の些細な出来事から生まれる笑顔やイラ
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

-

    ジャパンプレミアにて

 どう評価をつければ良いのか分からないくらいに翻弄された。情報量の多い作品が苦手である自分にとって上映時間が長く、アリ・アスター監督作品ということで不安で仕方がなかった
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屋根裏のラジャー(2023年製作の映画)

3.8

 アマンダのイマジナリであるラジャーをはじめとするイマジナリたちが中心のストーリーであるためキャラクターへの感情移入は途中までしにくかったですが引き込まれる内容で良かったです。意外とホラーじみてたのは>>続きを読む

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.3

むむむ🤔

美味しそうなステーキがあんまり火が通っていなかった感じ

ウィッシュ(2023年製作の映画)

4.0

      "星に願いを"

 ディズニー映画が誇るCGアニメーションとミュージカルの更なる映像体験を求めてDolby Cinemaで鑑賞して正解でした。
 短編の『ワンス・アポン・ア・スタジオ100
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

  年末に観たくなる愛が繋ぐ物語。

 さちこを巡って畳みかける終盤の奇跡と展開が良かった。奇跡に巡り合うミユキ・ハナ・ギンらに対して不運にら見舞われるタクシー運転手構図が面白い。
 ハナの声優は山ち
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.8

 ミュージカル映画ということでIMAXではなく今回はSAIONで鑑賞しました。
 睡眠時間2時間からの超過密スケジュールにぶっ込んだため、記憶がやや飛んでいますがメルヘンチックな世界観とミュージカルに
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バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~(2021年製作の映画)

3.5

豪華キャストすぎて驚き。
ドラマのパロディが面白くて向井理の全力振りに笑った。
きょんさん出番多くて幸。

スクリーム6(2023年製作の映画)

4.0

 前作よりもスラッシャー味も増し、最後まで誰が犯人か分からないサスペンスに大興奮。
 スクリームシリーズは前作から見始めたため、いつか1〜4も観たいなぁ〜思っていたら映画の中で全シリーズの犯人ネタバレ
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VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

3.6

     "老いと向き合う"

癖の強い作品を作られているギャスパー・ノエ監督作品かつ画面2分割という異色の作品ということで興味を持ち鑑賞しました。
 老いと病と死のリアルを味わう148分は高齢化
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.8

     完成披露試写会にて

「このマンガがすごい!2021」で1位・5位にランクインした和山やまさん原作の本作に山下監督と大好きな野木さんが脚本として加わり安定感抜群でした。
 本編が始まる前の舞
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隣人X 疑惑の彼女(2023年製作の映画)

3.5

上野樹里さんの演技を観るのは『テセウスの船』以来でしたが安定感抜群で魅了されました。
 内容に関しては肝心のXに迫る展開が少し荒く感じられ、それぞれの人間関係の話の方が良くXの存在感が薄かったよう
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カラフル(2010年製作の映画)

3.8

良かったぁ

 『かがみの孤城』が大変よく、原恵一監督の作品を他にも観たいとずっと思っていた中で監督が過去のインタビューで仰っていた「綺麗ごとだけを見せない」があらすじから感じられ、楽しみに鑑賞しまし
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エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

3.5

   選ばれたのはEXORCISTでした

 映画の日ということで朝イチ『ナポレオン』を鑑賞しようとしましたが起きれなかったので久しぶりのホラーを夜に劇場にて。
 前作を見ないで鑑賞したがどう続編なの
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市子(2023年製作の映画)

4.1

試写会にて

ポスタービジュアルがどストライクで興味を持ち、公開される場面写真の数々が美しく、本編においても儚くも美しい世界観が漂っていた。

『怪物』同様に羅生門形式で物語は進み、市子の人物像が明ら
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

3.9

前作に続き、たくさん笑わせていただきました。試合前のルーティンで映画鑑賞をしているがいい感じに脱力できて良かったです。
劇場内度々笑い声がありましたが今作の小ネタにより敏感な関西で観るのも楽しそうだな
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.7

金ローでやってなかったらこのまま見逃していたと思うので機会があって良かった。

石丸幹ニさんが声優を務めるカジモドのミュージカル部分が最高でした。ビジュアルだけ知ってた頃は勝手にヴィラン側だと思ってい
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.5

『市子』の試写会に向け、杉咲花の演技を楽しみました。
プールのシーンがとても印象的でした。

最近、リリー・フランキーが出てくるとよっしゃー!となるのですが今作でも良い味出してて最高でした。
劇場で差
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

ようやく見た。

笑いどころが多すぎて楽しかった。
埼玉いじりの映画だと思ってたら一番いじられるのが群馬で笑った。

群馬にはプテラノドンが飛んでるらしい。

正欲(2023年製作の映画)

4.2

       "普通とは"

 まず、今作の映画化が決まり、原作未読であらすじを読んだ際に演じる上で難しい役だなぁと思ってましたが各々が抱える悩みが訴えかけるように胸に飛び込んできたので非常によく、『
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法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.6

    "冤罪とは、無罪とは"

大学で法を学んでいること、杉咲花さんの演技が好きで予告で気になり鑑賞しました。
 ストーリーはスロースターターで暗く、遊戯ということでエンタメチックかと思いきやミ
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誰も助けてくれない(2023年製作の映画)

3.4

夜中に家で1人で観るのには丁度良いSF

『それがいる森』をアメリカが製作したらこんな風になりそうだなぁと見ていて感じました。
終始宇宙人とブリンの攻防が描かれる中でセリフはほとんどなく、ブリン役のケ
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マーベルズ(2023年製作の映画)

4.1

   高く、遠く、速く、そして共に

 まず、今作はIMAXポスターが特典なしということで残念だったがMCUと IMAXの相性は変わらずバッチしで IMAXでの鑑賞をおすすめしたい。
 

     
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.8

予習 ようやく鑑賞

とにかく、キャロルが強すぎ。

アベンジャーズ設立やグース、モニカ、フューリーの眼帯など過去作を全て鑑賞できていない自分には最近の映画やドラマの謎部分が繋がったので見逃さないでよ
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.6

TIFF屋外上映会で観た続き

設定からワンピースのアマゾンリリーの実写版ですかと思い、鑑賞していると美しくそしてカッコイイ、ガル・ガドットが演じる女戦士ワンダーウーマンがハンコックと重なりすぎて頂上
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

     "初めましてゴジラ"

 今作が初めてのゴジラでした。映画館の迫力ある音響の中でゴジラの咆哮と暴れっぷりを浴び、ゴジラというコンテンツの魅力を味わい、気づけば夢中であっという間の125分でし
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