miyonさんの映画レビュー・感想・評価

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青天の霹靂(2013年製作の映画)

4.6

お笑い芸人が、原作、脚本、出演までして、面白く仕上がらないことが多い中で、何回も観たくなる良作でした。うすうす自分の息子だと気づいてるんだろうなという病院でのシーンは、無条件に泣けます。また観ようと思>>続きを読む

サンタクロース(1985年製作の映画)

4.5

大きな扉を開けたら木製のおもちゃが部屋の奥まで連なってるあの光景。
子供ながらに印象的で、この時期になるとなんて映画だったのかな?と思いを馳せてました。
ようやくこれこれ!と見つけられた喜びと、当時は
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.5

あくまでインドの話だけど、戦中の日本も大差ない衛生環境だったらしいという予備知識を入れた上で鑑賞しました。

人の目より妻の命。
バカにされて村八分になっても安全で安価なナプキンを提供することにこだわ
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キングダム(2019年製作の映画)

4.5

原作未読で観に行きました。
大西利空くん大きくなったなーと思いつつ始まったのですが、そのまま成長したみたいな山崎賢人さんのアクションも悪くないし、吉沢亮さんの二役も目力を使い分けてていずれも美しい、そ
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神様のカルテ(2011年製作の映画)

4.5

みた。櫻井くんだから観たのだけど、観てよかった。何者かよりも前に、人としての暖かさに泣ける。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

4.5

冨澤さんから優輔くん、田所先生まで泣き通し!!からの、冴島さん綺麗!までてんこ盛りの駆け足は否めないけど、藤川先生の女を見る目は確か。エンドロールも楽しめました。
灰谷先生は一体何者?っていうのも気に
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ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

2.0

この問題にぶち当たっている当事者でないと本当の戦いの辛さや煩わしさややりきれなさは分からない。
だからこそこういう作りなのかも知れないけど、できたところで終わってしまうとその先の方がきっともっと大変だ
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陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

4.5

2020.6.2自宅にて
映画を見たあとDVDを買って時々見ています。無理があるファンタジーだけど、真緒を樹里ちゃんがやったことで成立した感じがします。インスタで挿入歌の弾き語りをされていたので久々に
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.5

2018.9.2
レンタルにて。
テレビサイズで見ると、ロケーションの綺麗さが少薄まる気がするけど、それでも、姫の美しさや可憐さや愛おしさは色褪せない。キャストにも物語にも一点の曇りもない最高作。綾瀬
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嵐電(2019年製作の映画)

-

嵐電出てくるからみたけど、話がボヤッとしてる。キャストも好きな人いないときつい。

麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

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麻雀わからないし、エロいし、意味わかんないしで、前半まで頑張ってみたけどリタイアしました。

ブラック校則(2019年製作の映画)

2.0

どっちのファンでもないし、ヒロインもブサイクだから1/3くらいで見るのやめようかと思った。けど、ラップのところよかったよね。あと、何気に薬師丸ひろ子、用務員さん的立ち位置なのかな?校長かと思ってたけど>>続きを読む

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.0

イゾール・ミュルトゥリエさんの澄んだ強い眼差し、幼女から少女へ育つ表情、プルプルのお肌。チャーミングな中に強さがあって、アマンダ役がぴったりでした。昨夜から何故か、wowowで喪失と再生の話ばかり続け>>続きを読む

幻の光(1995年製作の映画)

3.0

カラーなのにトーンを落としていることでモノクロ映画のような質感。トーンひとつで昭和40年代を思わせる空気をつくり、昭和にあったかもしれない家族の再生を描いたのかなと感じた。鬱々と続く話の終盤、くすんだ>>続きを読む

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.0

喪失と再生。
冒頭、わたしは貝になりたいのラストを思い出させる流れで、暗いし怖いしどうなるかと思った。けれど、予想以上に「穏やかな気持ちで見守れた」と感じるのは、山の上のスタッフさんの気持ち目線で見て
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.0

初めて見ました。ジブリにしてはモヤっとする比喩や訳の分からない妖怪も出てこず、ちゃんとわかる話で見やすかったです。メルがとにかく可愛い!
旗を上げた後の2人のことがわからないのだけもやっとしますが、ジ
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うちの執事が言うことには(2019年製作の映画)

-

永瀬廉と神宮寺勇太、もうちょっとマシかと思ったけど演技力なさすぎる。
このどっちかの顔が好きでないと辛い。

劇場版 MARCO 母をたずねて三千里(1999年製作の映画)

2.0

うすーく記憶のあるテレビアニメをちゃんと見てみようとこちらをみました。結構いけずな大人も多いのに、最終的にすんなりいい話に収まっていて、泣くところがない!別のアニメと記憶の中で混じってるのが分かりまし>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.0

これって本編はともかく、エンドロールの後も音の余韻を楽しむための作品だよね。

でも、kawai と Yamaha の音のイメージが変わる。真逆な感じがした。(映画館じゃないからか、演者のイメージの差
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マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

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ただただ権力に物言わせて地味に苛めてるやなやつと、法律持ち出されて終われるしかなかった女の話。最後の最後、女の子グッジョブ!って思う程度しか共感できないんだけど、なんでこれそんなに評価高いの?

人間失格(2009年製作の映画)

2.0

蜷川実花作品と思い込んでレビューしてる人いるけど、間違ってるからね。ちゃんとしたところに書いた方がいいです。

さておき、この作品、生田斗真がやってるから、人間失格も太宰も好きではないけれど見ました。
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八月の狂詩曲(ラプソディー)(1991年製作の映画)

3.0

おばあちゃんと孫が、縁側に横並びで月夜を見る姿。平和っていうんだな。

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

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なんとなくで見ました。うーん、神様がいるんだったら嫌い

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.0

前作があっと驚く仕掛けてんこ盛りの騙しとしたら、今回は暖かい騙し方でした。 もう、素直に騙されないぞ!と詮索しちゃうほど知恵がついてしまった子猫ちゃんとしては、ここ数日の出来事も壮大なドッキリだと思い>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

1.5

あと何分かなと思ったら見始めてからまだ30分も経ってなくて、1つの作品見るのに3回も時計気になるって…それでもなんとか見られたのは松岡茉優さんの演技力あってのこと。山崎賢人が売れてるから使ったんだろう>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

-

そのロケーション行きたかっただけだよね?っていう都内で出来る話でただただ移動距離だけ見せられてる感じがした。
ムロさん、賀来くんはよかったです。特にムロさん、JAXAのあの場所でオタ芸披露したのあなた
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女の機嫌の直し方(2019年製作の映画)

2.0

最終、バイト初日にしゃしゃってくる女はたぶん男性嫌いだよね、って感想しか残らないスピーチウザかった。

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