大好きなロバート・アルドリッチ監督の遺作。発掘良品で出てたので再鑑賞。
男っぽいアクション映画が多い監督ですが、これは結構心優しいロードムービー。女子プロレスのコンビとマネージャーの話。
対戦相手>>続きを読む
カルトというにはあまりにも有名なこの映画、今まで、手にする勇気がなかったのですが、ふらっと寄ったTSUTAYAで、ふらっと借りてしまった^^;
前半はマカロニウェスタン風、後半はフリークス風。全編を>>続きを読む
今日は休日出勤。時間の都合で3D IMAX初鑑賞。結構高いのですね^^;、、でも、この映画で良かった!
マーベル、少し飽きがきてるので、これも観る予定なかったのですが、フォローしてる方々の、只ならぬ>>続きを読む
フォローしてる方のレビューで気になって、YouTubeで観ました。
愛を描くのに7分もあれば十分、、と思わせる素敵な作品です。
紙ひこうきって、その浮遊感が何かとてもいいですね。それを使ってこんな>>続きを読む
増村保造✖︎若尾文子コンビ作。
戦時中の、閉塞感漂う田舎の村を舞台にした男女の愛憎劇。何だかとても暗い雰囲気。
戦争と言うと第二次世界対戦時を描く映画は多いですが、今作は珍しく日露戦争の時代の話。>>続きを読む
ペキンパー作品で最もバイオレンスの匂いのしない映画。いや、優しさに溢れた映画。何だか癒される。
60km離れた街と街の中間点の砂漠の中で、水が湧き出る土地をたまたま見つけ休憩所を作る話。あれ、決闘は>>続きを読む
究極の選択と奇跡と、、少しの違和感
マーク・ウォールバーグの顔の縦皺が観たくて、、いや「バーニングオーシャン」監督の前作を観たくて、借りました。
米海軍特殊部隊ネイビーシールズ創設以来最大の惨事と>>続きを読む
ボーンシリーズで有名になったポール・グリーングラス監督の出世作。傑作です。
この映画がベルリン映画祭で金熊賞をとって注目され、ボーンシリーズ2作目に抜擢されたのだと思われます。日本未公開。もったいな>>続きを読む
「高慢と偏見とゾンビ」が面白かったので、今度は、日本のものをということで、この作品。
ゾンビ初心者の私には、他の作品と比較は出来ないですが、これ結構ゾンビ度高いのではと思いました。
特に前半は、その>>続きを読む
脳波をシンクロさせる実験がエスカレートしてあらぬ方向へ、、。
SFっぼい話ですが実験機器などかなりチープ。後半は日本家屋が舞台となりSFっぽさはない。
徐々に不気味になっていくけど大きくホラーへは振>>続きを読む
いったい何発殴れば気がすむのか⁉︎
まあ、死ぬまで満足することはないんだろう。彼にとっては、生きること=殴り殴られることだから。
怒り、憎しみ、楽しみ、不快、征圧、、暴力には良い悪いは別にして普通>>続きを読む
すいません、ダメでした。
降旗康男と木村大作のコンビに強い思い入れはないですが、やはり健さん不在はあまりにも大きいかと。
どれだけ美しい風景をこれでもか、、と撮っても、絵になる役者不在と肝心の話の>>続きを読む
初めて観るチベット映画。
草原の風景や遊牧民の暮らしや、彼らの顔と衣装など、モンゴル映画に似た雰囲気があります。ニキータ・ミハルコフの「ウルガ」や「トゥヤーの結婚」「天空の草原のナンサ」あたりに近い>>続きを読む
TSUTAYA発掘良品より。
16世紀イギリス史のお勉強。イングランド王妃アン・ブーリンの波乱の1000日。
上映時間2時間半と少し長いですが、重厚な歴史ドラマです。イングランド王室の愛憎入り混じ>>続きを読む
巨大な組織や権力に立ち向かう名もなき個人。大好物なメニュー。
あれ、ウィル・スミスってこんな顔だったっけ。老けただけ?
でも、このアフリカからやって来た解剖医の役は、今までにないくらい良かった。もち>>続きを読む
ザ・大竹しのぶ・ショー
はしゃぎっぷりが凄い。こんなゲスな役で憎めないなんて彼女ぐらいでしょうね。鶴瓶とのラブシーンって、、さんまが怒るで〜?
基本、ブラックコメディなんだけど、どこか懐かしい昔の>>続きを読む
何これ純文学に失礼過ぎるやろ、、でも最高に面白い!
ホラーはほとんど観ないので、あまたあるゾンビものも、ほとんど観てないんですが、少し前に「プライドと偏見」を観て、これが中々良かったので、今作が気に>>続きを読む
希望的観測は外れるもの。
単純なパニックものではなかった。ある大事故が起こった経緯を克明に再現しています。
その事故とは、メキシコ湾沖80キロメートルにある石油掘削施設「ディープウォーター・ホライゾ>>続きを読む
脇役陣目当てで観ました。すいません!
いや、福山雅治もいつもと違う役(本人に近い?)を頑張ってたけど、脇役に個性強い人が多くて、、ちょっとかわいそう。筆頭はやはりこの人、リリーフランキー。今回もかな>>続きを読む
これは中々面白い。モヤモヤもなくはないですが、、。
同じような題名の映画が多い。ひょっとしてホラー?とは思いながらも、これはフォローしてる方々の評価がわりと高いので手にしました。ホラーではなかったで>>続きを読む
正義の味方はつらいよ〜。
どこにでも悪い奴いるし、助けないといけない人たくさんいるし、警察はあてにならないし、、みんなのために、昼夜問わずの活躍で大忙し。それだけに家庭との両立は難しい⁉︎凡人には分>>続きを読む
ジャック・タチはやっぱり、茶目っ気たっぷりでお洒落!
フランス映画史上の大作、、、と聞いていたのですが、見てみて、どこが大作なの?と不思議に思いました。
なんと、これすべてセットだと後から知り、、な>>続きを読む
今年は、エマ様の当たり年!
ストーンに負けじとワトソンまで、、。
「LALALAND」に続き、王道ミュージカルに本気で取り組んでくれたことが、何より嬉しい。
ディズニーはやっぱり、いろんな意>>続きを読む
アウシュビッツなどの強制収容所を描いた映画をたくさん観てきた。NHKの映像の世紀のような番組でも、このような記録フィルムは観てきたと思う。だから、当時、初めてこのフィルムに触れた人のような衝撃はない。>>続きを読む
なんだ、この感触、いや感覚は?
「テラスにて」がとても面白かった内田ケンジ監督作品。
出てくる人、みんな変だし、神経逆撫でするし、観ていてイライラする。でも、なんだろう無視できない。この不思議な世>>続きを読む
何とも嫌な奴らばかり。
みんな自分の欲望のために、人を騙し利用する。金、出世、性欲、、自分のことしか考えていない。そんな人間の嫌な部分をこれでもかと炙り出す。会社も家庭も同じ。騙す方も騙される方も、>>続きを読む
ポスターの雰囲気からほのぼのとしたコメディかと思ったけれど、そこはやはりケン・ローチだった。
暴力や麻薬が常に取り囲む環境。親の時代からの負の連鎖。簡単には抜け出せない地域に住む若者。
そんな彼が>>続きを読む
2009年のマレーシア映画。
監督はこれが遺作とのこと。
多民族・多宗教のマレーシア。
「タレンタイム」というのは、学校内の音楽祭。決勝に残った生徒と、バイクでの送り迎え役の男の子。それぞれの3つの>>続きを読む
えーちゃんとカープと島とモヒカン
広島あたりの瀬戸内海に浮かぶ小さな島が舞台。とても綺麗なロケーションです。
ゆる〜りとした雰囲気。ゆる〜りとした笑い。沖田監督らしい。ただ、今回は、体調悪い時に観た>>続きを読む
「チェイサー」「哀しき獣」「コクソン」のナ・ホンジン監督の、「チェイサー」以前の短編。
信頼するフォローしている方の情報によりさっそくYoutubeで観ました。
今回は料理がテーマなんですが、いや>>続きを読む
実話なんですね!Google Earth万歳‼︎
事前情報はなるべく入れたくなかったのですが、無理でした。中味は想像されますね。
それでも、十分楽しめました。
インド。世界第二の人口。いずれは世>>続きを読む
うわぁ〜何この居心地の悪さ(褒めてます)。でも、めっちゃ面白い!
とある金持ちのテラスのある自宅でのホームパーティー。
出演者は、残っていた客4人とオーナーの家族3人の計7人のみ。場所はテラス限定。>>続きを読む
冒頭から、不穏な空気感の中、いきなり訳のわからない恐怖が走ります。
あからさまなホラーは、ほとんど観ないので、ホラー初心者の私です。そういや誰かがこれを褒めてたなと思い出し借りました。タランティーノ>>続きを読む
クー!
この映画を観た人が、クー、クー、クー、クー言うので、なんのこっちゃ?と思ってましたが、あぁ〜そういうことね、、ようやく仲間入りできました^_^
でも、キューもあるんだ‼︎
この不思議な惑星>>続きを読む
このシリーズ初めて劇場で観ました。それも初日!満席だぁ、、こんなに人気あるんですね。凄いな。
過去作も観てはいますが、昔のは題名と内容が一致しないです(^^;;
最近のはスケールがどんどん大きくな>>続きを読む
スターになって、世界を変える!
パレスチナ ガサ地区。私達はこの地区の現実をどれほど知ってると言えるのだろか?
「パラダイスナウ」「オマールの壁」の監督作品。実在のミュージシャンの映画なので、この>>続きを読む