大好きなジョージ・ロイ・ヒル監督作品の中で、唯一の難解な作品。
この監督は、映画のセンスが抜群に良い方だと思っています。
この作品は、過去、現在、未来が切れ目なく並行して行ったり来たりするのですが>>続きを読む
チョコレートは好きなんですが、久遠チョコレート、、、食べたことない、、^^;
安定の東海テレビのドキュメンタリー。愛知県豊橋市に、障害のある方がたくさん働いているチョコレートのお店があります。身近な>>続きを読む
ウェールズの田舎、馬に夢を乗せ人生を取り戻していく人々のお話。
ウェールズの競馬って、障害物競走なんですね、、、そんな事も知らずに鑑賞。そら、怪我をする可能性は高くなりますね、、、^^;
こんなに>>続きを読む
あ〜エンニオ! あ〜モリコーネ!
少し前に「すばらしき映画音楽たち」という好きなドキュメンタリーがあったのですが、あの作品で唯一の不満が、モリコーネが少ししか語られなかった事。この作品は157分モ>>続きを読む
ファンタジーにしてはおとなしめな画。昔のアニメを観ているような動き。地味な雰囲気。狙ってますかね?
学校でも職場でも、苦手な人の一人や二人はいますね。苦手ぐらいならまだ良いのですが、天敵みたいな人が>>続きを読む
イニャリトゥ監督の頭の中。
監督自身をモデルにしたような主人公。イニャリトゥ版、「8 1/2」って言われているのは、まあ分かりますが、あの映画の方が派手ではありませんがセンスは感じます。前半の感じは>>続きを読む
大阪の下町を舞台にした、だらしないお父ちゃんとしっかり者の娘の人情喜劇の装いながら、全く別の方向へ誘ってくれる、、^^; 父娘の組み合わせと言えば「じゃりん子チエ」ですね。「大阪物語」というのもありま>>続きを読む
猫とルージュの伝言の組み合わせに爆笑しました^_^
ドライブで流れるあの曲の選択は監督の好みなんかなぁ〜?「君の名は」以降3作目で、ちょっと余裕も感じます。
それはともかく、何かを抱えていても活発>>続きを読む
若きコッポラの意欲作。
若き、、と言っても、あの神映画「ゴッドファーザー」とPARTⅡの間に撮った作品なので、アカデミー作品賞➡︎パルムドール➡︎アカデミー作品賞、さらに「地獄の黙示録」でパルムドー>>続きを読む
ハイジャックでも事故でもない航空パニック映画の新基軸!
最初からクライマックスな事が次からつぎへと続き、パンデミック、バイオテロ、国内政治、国際問題、、色んな要素をてんこ盛りにしても大味にならず、コ>>続きを読む
今年の映画館始めは、シネ・ヌーヴォで香港のドキュメンタリーから、、。
プロデュースも監督も撮影も日本語字幕者さえ匿名という作品を、初めて観た気がします。
何かを主張するというより、今ここで何が起こ>>続きを読む
明けましておめでとうございます㊗️
正月なので気楽に観られる作品をと、初鑑賞のこの作品をチョイス。
ダークファンタジーですね、さほどダークさはないのですが、、。
これ、ひょっとしてミュージカルで>>続きを読む
噂の胸糞映画、、、ついに観た。
今年も今日で終わり。コロナにウクライナに円安に物価高、、いろいろありましたが、あまりいいことがなかった気が^^;
そんな1年の締めはこの映画で垢落とし、、まあ、これよ>>続きを読む
「ロストボディ」「インビジブルゲスト」のオリオロ監督の新作。スペイン産の芳醇なミステリー、好きなんですよね。今回はどんな展開で楽しませてくれるのか、、、。
舞台が精神科病院ですからねー不穏な空気感が>>続きを読む
ボクサーだけど「百円の恋」にも「ロッキー」にもならない。
聴覚障害者だけど「コーダあいのうた」にも「エール」にもならない。
ボクサーなら、もっと熱く描けるし、聴覚障害なら、もっと感動的に描けそうだ>>続きを読む
テレビドラマを観ていた方へのご褒美映画ですね。私は何作か観た程度なので、そこまでの思い入れはなかったのですが、この南の島の景色と中島みゆきさんの歌と吉岡秀隆さんのライフワークとも言える作品を、スクリー>>続きを読む
セーヌ川の辺りで出逢ったアルマを追って、南フランスの田舎町へ男三人でヴァカンスに行く。
三人で行動したり、時に一人で動いたり、出逢いがあったり別れがあったり、、、。
キャンプにサイクリングに水遊び>>続きを読む
映画館が水族館になった!
話はシンプルでありきたりですが、キャメロンさんはそこはあまり気にもせず、ひたすら森や海など自然の美しさと、対比する人間の醜さを描くことに集中してる感じがします。なめらな映像>>続きを読む
三船敏郎vsリー・マービン!
時は太平洋戦争の時代。無人島に日米二人の兵士。演じる二人も日米代表として文句なし^_^
題名にあるような地獄の闘いを想像したけど、監督が曲者ジョン・プアマンですから、>>続きを読む
ベタな感じが続き、ところどころ笑えるも、どうだろうと思っていたら、最後、、、! その、さよなら効果な怒涛の展開は、ちょっと韓国の「ハローゴースト」を思い出しました^_^
監督の自伝的な話を本人が演じ>>続きを読む
もしもあの時、別の道を選んでいたら、、、。
誰しも一度は(いや、何度も?)思うことですね。人は選択して生きてます。というか、生きていく上で選択することは避けられないです。
だから、あの時あっちの道>>続きを読む
封切り時観たかったのに観られなかった作品を、ようやく^_^
別れから出逢いへと逆回転の楽しく切ないラブストーリー。
今、東京に来ているのですが東京や横浜の夜景が綺麗でしたね。映画ネタもいっぱいで楽>>続きを読む
フローレンス・ビュー!
声に出して読みたいお名前^_^
この方の作品は何故か気になります。やはり彼女は魅力的でしたよ。
舞台は1862年アイルランドの村。4ヶ月水だけで生きている少女!
本当か>>続きを読む
チャドウィックさんの追悼ということでは良かったですね。彼が映画の中でも外でも、いかに大事な存在感であったかが伝わって来ます。でも、ちょっとそこに頼り過ぎかな。
駄目ってほどではないのですが、海の人の>>続きを読む
今年のアカデミー賞作品賞候補作品で、唯一見逃していた作品。
個人的には、ひょっとするとこれが本命だったかも? この方の監督作品って、それほど好きではないのですが、これは良かった。監督の自伝的な作品と>>続きを読む
大雨に烟る昔ながらのさびれた文具店。店の中にひとりの女。その瞳から流れ落ちる涙。そこにふらっと訪れた男、、、静かなこの冒頭にゾクゾクしました^_^
宿命から、逃げる男と立ち向かって来た男が描かれます>>続きを読む
ノルウェー産はサーモンだけじゃない。トロールが🧌いる!
ノルウェー産ゴジラ?
ノルウェー産キングコング?
王道ですね。怪獣映画の王道。ありきたりとも言えますね。あ、でも、トロールは怪獣ではないです>>続きを読む
イタリアでは同性婚が認められたとはいえ、こと身内の事となると簡単には受け入れられないものです。
この家族はとっても関係性が複雑だから余計にややこしい^^;
歳とった父親どうしの結婚。これは双方の家>>続きを読む
1960年代のフランスでは中絶は違法のため出産するしか選択出来なかった時代。アメリカでもつい最近この問題が話題となりましたね。今も違法のとこはたくさんありそうです。周りがどうこう言う前に、本人にとって>>続きを読む
インドの酔いどれ破天荒先生が来る!
ヴィジャイさんは、タミルの大将だそうな。
インドのスーパースターあるあるの髭面のオッさん顔ながら、お目々はクリクリしてちょっと可愛い^_^ 先生といっも大学の教>>続きを読む
これもNetflixに来てたので、久しぶりに再鑑賞。
冒頭、ああこの曲はこの映画のものだったかと思い出しました。
世の中には様々なルールがありますね。それがないと社会の規律が保てないし、ある意味無>>続きを読む
一人っ子政策、家父長制、格差社会、世代間の違い、、今の中国社会を背景に、ここでも女性の行き辛さに焦点が当てられ息が詰まります。
主役の姉、中高生ぐらいに見えたのでひとりで生活しているのでちょっと驚い>>続きを読む
ハルクは怒ると緑の超人になるけど、演じるマーク・ラファロさんは、この映画の優しい人の役がピッタリ合う^_^
定番のゴーストもの。今作でのゴーストはリース・ウィザースプーンさん。まだ完全に亡くなってい>>続きを読む
ザリガニがどんな声で鳴くのかも知らないですが(笑)ノースカロライナの湿地は中々に魅力的な場所。
湿地は生き物にとって命を育む場。そこでは生きることが全て。善悪なんてない、、、。
ガッツリミステリー>>続きを読む
阪神淡路大震災、、もう27年になるんですね。
その時は東京にいたので、経験はしてないです。東日本大地震の時には関西にいたので、こちらもあまり実感してないです。
それはともかく、いかにも関西な映画や>>続きを読む
これを最後に足を洗う=必ず悪いことが起こる、の法則に則った、ドライブ版「ギルティ」。
ついでに、大事な事を部下に任せる=必ずミスを犯す、の法則にも則ってます^_^
時間が経つにつれて、悪い方へ悪い>>続きを読む