アワウダミズハさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アワウダミズハ

アワウダミズハ

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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.8

これだ!って見つけて、無我夢中で愛し合って、自然と離れて失って。めぐる人生の中で、朝日がのぼるシーンがとても印象的に描かれていて救われた。「これ女性が見たらどう思うんだろう?」なんて野暮なことを考え始>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

映画がど直球でパワーくれる感じが久しぶりで嬉しかった。文句なしにトムクルーズはかっこよくて、その他魅力的な役者さん揃いで素敵な歳の重ね方に憧れる〜。想像を超える多くの人たちの力で作られた映画なんだろう>>続きを読む

ガタカ(1997年製作の映画)

3.8

若きイーサン・ホークとジュードローがとにかくいい。自分の夢が人に夢を見せてるとしたら、最高の人生だよな〜ホントそれな〜

HUSTLE ハッスル(2022年製作の映画)

4.1

はいはい好きですスポコン!て感じかと思いきや、トレーニングシーンが圧巻すぎた。筋書きは大体分かっても見てて飽きないし、結末が素敵すぎる。いつまでもアツくなれる大人でいたいね〜

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

人生に答えも正解もないと思ってるけど、これから先さまざまな状況下で自分の大切な人のためにと選択を重ねられたらいいなと思った。善と悪を区別したいんじゃなくって、それぞれの選択を尊重し合える。それが家族、>>続きを読む

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.7

リチャードの娘への愛が素敵だった〜。死ぬまでのカウントダウンじゃなくて、どこまで生き重ねていけるか。そういう人生がいいな。

FLEE フリー(2021年製作の映画)

3.7

「この映画は世界登場人物の安全を守るためアニメーションで制作された」

本人のインタビュー音声、視覚的にアニメーションが写っているにもかかわらず、言葉に詰まる瞬間にリアルな空気感が伝わってくる。

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わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.8

変わっていく未来より、変わりたくない今ばかりを必死に守っている。ひりひりしてギリギリの20代を思い出した。

不安だって言葉にできた彼をただの無責任とは思えなかったなー。(そもそもゴムしとけのあれは同
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.6

勘ぐりすぎて疲れちゃった〜の割にすっきりしない感がね。もう少し深さがあると思っちゃったよね。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.7

佐々木に会いたくなる。元カノとの未練より、舞台の上の悠二をもっと見たかったなー。藤原季節さん、とても魅力的。これからもっと頑張ってほしい〜雰囲気だけでエモイケメン俳優として雑に使われないことを祈る〜

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.4

残念ながら、自由に生きてきちゃった自分には刺さらなかった...けど、ぶっ飛んでるあれこれには笑ったw

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.8

ぇ?着地点どこ?てくらい同じことが繰り返される。映画としてはそう感じちゃうけど、リアルだからこそなんだろうな。
時系列がよく分からなくなる映像と音楽の使い方が独特で面白かった。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.9

「音楽やってる」てだけで「売れたい」の感情を一番にしてると思われがち、なんてのは勘違い。結局勝手に思いがちな自分自身に気付かされる。日々が積み重なって、いつか終わりがくるってだけのシンプルな話なんだな>>続きを読む

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.9

ニモ見たさにディズニー+入会。アニメーションの美しさと躍動する感じ、これが20年前なんだもんな〜流石。しばらくディズニー三昧しよう。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.6

David Byrneが誰かも知らず見た私を恥じたい。言葉の通り「一番大切な要素以外を排除したら...」の答えが全身から溢れ出てて、最後のシーンでは歌う表情に見惚れて字幕も追えなくなってた。演者も観客>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

っはー。代表作になるだけあるって思い知らされて、ただただイケメンなティモシーだったけど、ただのイケメンじゃなかったなぁ。流石。

ダンプリン(2018年製作の映画)

3.9

あー単純にこういうの大好きなんよなー。そして私も女に生まれてなかったら、ドラッグクイーンになりたいわホント。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.2

原作読んでからのキャストが決まった時点で感じてたあの狙った感が、意外な方向に外れてた。いかに注目されるか、て感じがなー。なんだかなー。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.1

とにかくまた愛おしいニュートに逢えるってだけで最高。パンにまみれるシーンが好きだったけど、二人の再会シーンにやっぱり続きを期待しちゃう。

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

3.8

母になるっていうけど、重いスーツケースを階段から突き落とされるように、気づかないうちに色々なことが進んでいってしまってじぶんを見失いそう。いつか来るかもしれない未知の世界に、怖いけど怖くなくなった。

運命のイタズラ(2022年製作の映画)

3.5

ちょっと期待しすぎちゃった感はある。結末の動機については、女性ならでわなのかな。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

悪役の俳優さんも楽じゃないよなぁ〜🦹アレックスが好きだったよ。かっこよかったよ全部。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

社会に浸るとパズドラしか受け付けなくなるってとこがホラーすぎて。映像てさらっと見ちゃうからノベライズ版で色々回収したい。あとやっぱ、麦くんにはずっと絵を描いていて欲しかったな。

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.7

「フリーガイ」では誰だろこの人って感じだったのに、とてもいい俳優さん。ベタだけど好きなんだなこういうの。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.4

原作を読んで、映像作品を見て、本に戻りたくなった。やっぱり本が好きだった。

街の上で(2019年製作の映画)

3.8

若葉竜也さんがとってもいい役者さんてことが際立つ下北沢感。なんだけども、途中から何の話?て求めてしまったのが良くなかった。考えるな感じろ、て映画なんだと思う。(違うかも