このレビューはネタバレを含みます
ラストまで脱サラ後の未来の吉凶がわからなかったところがリアルでよかった。2人とも我が子に救われてよかったねぇ、と言いたくなる。色々背負った中年男性にやけに共感する山田孝之の役どころがよかった。
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お金のために連れ出したレイモンドに対する接し方に、愛があり、恐怖感がない。チャーリー、その彼女、レストランの店員など…特に自閉症という疾患に理解がある訳でもないのに。ギルバート グレイプでも感じたが、>>続きを読む
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ほのぼのした映画かと思いきや思い切り日本の福祉の現実をまざまざと見ることになった。
親が障害がある子供の将来を悲観し死を選ぶ。実際にしばしば起こっている現実。
グループホームで働いていた袴田さんの>>続きを読む
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ディカプリオ、お母さんが亡くなっていると悟った時の幼い子供のような泣き顔が胸に刺さりました。
子供達の、母への愛がすごいと思いました。
最後に、お母さんがギルバートを認めて褒めてあげてくれて、良かった>>続きを読む
コントロール出来ないほどの衝動！生きてるって感じ！
を一緒に体験させてもらった！
いい感じに気持ち悪い源さん、
最高！
あー、おもしろかった！
過去が遠ざかり思い出の灰になろうとしている
障害を持つことになることが
あれば、きっとこの言葉がしっくりくるような気がした。
想像力が豊かでないし
記憶力もない
大した過去もない
私は蝶の夢を見れ>>続きを読む
患者さんを正常な1人の人間として見ていた医師
患者から生き生きとした人生を送ることの大切さを学んだんやね。
人生の重い荷物を背負ったもの達が集まる、山小屋の生活。
山に癒され、少しずつ重い荷物を降ろしていく。
先を見ずに一歩一歩進んで行けばいい。自分の足で歩いた距離だけが本物の宝になる。
自然との架け橋にな>>続きを読む
豊かな自然と共に、気持ちに正直に生きられること。それの幸せを大切にしなければいけないと思った。
シンプルなメッセージだが、ジブリらしい、映像による激しい感情表現と身体の動き、美しさに心打たれた。
コミ>>続きを読む
飛行機のエンジニアの目線で見た戦争の話。飛行機に憧れ、エンジニアの夢を叶えた。最愛の人は亡くなり、夢中で作った飛行機は一台も戦争から戻ってこなかった。戦争の虚しさを今まで見た、現場で戦った人ではない目>>続きを読む
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カルチェラタンの美しさ、登場人物達の清々しさ。戦前、戦後と高度成長期の入り混じった感じ。好きな人と実は兄弟かもっていう、少女漫画的な設定だけれども、この時代のことだからリアルに感じることができた。
ス>>続きを読む
登場人物がみな温かみがあってよかった。
自分に同情していないという理由でヘルパーを採用する主人公。
障害があることを常に思い知らされるのではなく、それを取っ払った付き合いを求めていたのだと思う。
対等>>続きを読む
