最終回直前に1話から観はじめて無事追いつく。質の担保された脚本と映像、役者の演技だけでこんなに日本のシリアスドラマが面白くなる可能性を持っているなんて知らなかった。会話劇系の作品以外でちゃんと観入った>>続きを読む
タイトルバックや効果音、カラーリングや空想シーンみたいな細かい演出がとても好きだった。一つひとつのユーモアで、物語を構成する重たすぎるテーマが軽やかに見えてた。
アパートというミニマムな空間を交点に、>>続きを読む
監督、脚本、主演を務めるフィービー・ウォーラー・ブリッジの虜。Netflix「セックス・エデュケーション」くらい学びが多い。
S2E3
・「確かに骨盤はもろくなるし、汗はかくし、性的魅力もなくなる。>>続きを読む
テレビ好きだった自分が社会におけるテレビの功罪や立ち位置を考え始めたころにたしか放映されて、しみじみ染みていた記憶がある。
「熱湯風呂の温度は何度ですか?」
教科書に掲載されてほしい稀代の名作。日本における表象文化を通じた農山漁村振興のあり方、みたいなものに新しい影響を与えまくった作品だなーと思う。
エンタメは社会にとってこうあれるんだ、の希望。
久慈に行>>続きを読む
勝地涼さん出演の4話をよく覚えている。
バカリズムの手腕に生唾飲む連続。
ドラマは放映当時の記憶とともに思い出せていいなー。
主題歌で知ったコトリンゴ「漂う感情」が人生ベストソングトップ20レベルに好き。
ドラマ本編もしっとり静かに描かれるさまがとても良い。久しぶりに観たい。
東京がどのような街なのか知らない頃に見て、いつか住んでみたい気持ちが深まったドラマ。
毎日をしかと、密やかに送ることの肯定。
不動産屋という職の魅力。
安藤なつの人間的パワー。
Amazonオリジナルで一番好きかも。
地方で生まれ育った者が東京に対して抱く幻想と、打ち砕かれる時すらもドラマ然としてもはや美しいさまを忠実に描いている稀有な作品だと思う。
はりぼての煌びやかさ、雑>>続きを読む
なぜかずっと覚えている作品。
出演している風吹ジュンさんが少し、祖母に似ている。
こんな家に住んでみたい、と作品内の集合住宅を見て思った記憶がある。
シーズン1エピソード1開始5分で観てよかったと確信した
理性や倫理が欠けた人と一緒に鑑賞して、ああだこうだ言いたい作品