たぶちみずきさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ジャッキー・コーガン(2012年製作の映画)

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意外と淡々とした会話劇
ヤクでラリってる表現良かった
序盤から皮肉っぽいしアメリカは国家じゃなくてビジネスとか言っちゃうし金くれで終わるし面白かったです

イノセンス(2004年製作の映画)

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引用が多すぎてくどい。展開ごとの現状の説明するために引用してるだけな感じ。冗長。
新聞記事切り貼りした怪文書みたいだね

スナッチ(2000年製作の映画)

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テンポ良いし笑いどころも良いし軽いノリで死ぬしごちゃついた群像劇っぽくて最高だった
アクションしなくて巻き込まれ役で死にそうなステイサムが田舎者で群れまくってて超強いブラピにぶん回されて間抜けな顔する
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ツーリスト(2010年製作の映画)

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こういうの好き。程良い笑いと軽い意外性とちょっとアクションと素敵なロケーション
夢の中のキスシーンが色気だった
雑踏の中で立ち止まる視線誘導が逆に~!それ~~!って感じで良い

バイバイマン(2016年製作の映画)

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本体を勿体ぶって中盤まで出さないで恐怖煽っていくタイプのホラー
主人公がおかしくなっていく感じが良かった。彼女も美人で良かった
全体的にB級くさいのに金髪ねーちゃんが無駄に脱いだりしないし、意味のない
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

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二日酔いがメインではない
アランがよりワケわかんなくなってる。キリン
ブラッドリークーパーやっぱかっこいいわ

キラー・エリート(2011年製作の映画)

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ロバートデニーロが激アツ、駅の狙撃カッコ良すぎ
全部受け入れて牧場で待っててくれる美人最高。羨ましい

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

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好き~~
くさすぎるくらいの台詞とご都合主義とド派手なアクションのゴリ押しがもうこれですありがとうございますって感じ
スタローンの声低すぎて堪らん渋い

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

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そうはならんやろってところもあるけど何だかんだ面白いシリーズだと思います

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に__」(2019年製作の映画)

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狡噛視点で描かれてるから今まで見えなかった彼の感情とか葛藤の様子とか色々見られて新しかった
圧倒的に強い彼が好きだったから人間味が凄くて驚いたところもある。フレデリカの有能さが一番驚いたけど
いつも通
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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うーん…?ってなった部分が回収されていく感じが上手いなぁと思った

ラヂオの時間っていう映画を思い出した

ソウ2(2005年製作の映画)

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2も面白いじゃん!誰だSAWシリーズ1だけは面白いって言ったの
カットの繋げ方がスタイリッシュで良かった。前作を見てたらわかる…ってなる要素もたくさん
人が集められてあなた達の共通点は何でしょうねゲー
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

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最高のラスト
AIのテストのために社長の別荘に連れてこられて、そこで色々あっちゃうお話
エヴァのデザインが美しくて素敵だったし、目がきらきらしてて素晴らしかった
希望と絶望が混在する爽快なストーリーで
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

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そうそう、こういうのでいいんだよ。こういうのがいいんだよ~!
めちゃくちゃ面白かった。シンプルでまとまってて綺麗に終わってくれて、映像の迫力も満載で友情ありのハッピーな感じ
遺伝子操作云々が理由のパニ
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

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何だろう、どう見てもコメディなのにテーマがちゃんとしてて、要素の可笑しさと幻想的なBGMと哲学でぐらぐら揺れながらなんか良い映画見た感覚で終わった……
よくこれをダニエルラドクリフさんでやりきったなと
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

60分ずっと退屈しなかった。走りすぎてるわけでもなく要素が少ないわけでもない。盛り沢山すぎるのにテンポも流れも良くて終わった直後もう一度見たくなるくらい凄かった。
近未来SFも軍人も警察も親子愛も汚染
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

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ベロニカが可愛い
人生を選べだの、自分は変わらなくても周りが変わるだの、刺さる刺さる
前作のフラッシュバックとか人物の成長とか、また変わってないところも良かった
屋上から椅子ごと落ちる隠喩が好き
小洒
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」(2019年製作の映画)

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始まってすぐ世界にぶち込まれる
さくさく進んで理解しやすいストーリー
青森にある潜在犯の施設での事件のお話。舞台の作り込みが凄い
アクション要素と近未来SF要素が盛り沢山で見応えのある60分でした
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[リミット](2010年製作の映画)

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このワンシチュエーションでこれだけ展開させるのは素直に凄いと思った
携帯の電池やライターが切れるまでの制限があるってこととか、電話でしか外部と連絡できない不安とか焦りも表現が上手い。閉じ込められた人間
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

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奇形と愛がテーマのパステルカラーでブラックコメディな群像劇
おばさんが全裸だったり吐いたりするのは気持ち悪い
人物の繋がり方が自然で良い感じ
みんな救われた。幸せになってよかったね

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

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これは面白かったしひたすら上手いと思った。音楽がなくて長回しもそこそこある、のろのろ進む日常とその中の違和感と恐怖の表現
序盤でオチがわかったって書いてる人すごいですね。私は最後までわかりませんでした
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ドライヴ(2011年製作の映画)

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エレベーターのシーンが最高だった
何も語らなくて無表情な主人公を音楽がごてごてに着色してて良いバランス
ゆったりしてたのに暴力と金に巻き込まれてまた終わり方もゆっくりで緩急のつけかた上手いなと思いまし
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

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めちゃくちゃ好みな作品だった。汚くてどろどろしててもう最高
美は罪だし罪は無知だなと
ファーストカットの綺麗さと刺々しい音楽でまず引き込まれて、どぎついライディングや人物の表情や写真集みたいな画作りを
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ムーンライト(2016年製作の映画)

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心理描写が丁寧
最後もう一転するかなと思ったけど綺麗に終わった
教室のあの瞬間に行くまでの表情と表現うますぎてすっきりした

ハードコア(2015年製作の映画)

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全部POVだから本当にFPSの洋ゲーやってる感覚。酔う人は酔うだろうけど、劇場で見たらもっと入り込めたのかなって思う
アクションはアツいし自分が主人公だしカッコいい
ヒロイン?が可愛い