たぶちみずきさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

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照明がめちゃくちゃ綺麗だった。暗いところと当たってるところのコントラストが強くて視線誘導が凄い
テーマは大人と戦う子供たちなのかな…大人が恐怖や支配の象徴として描かれてたのはわかったけど、ペニーワイズ
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ズートピア(2016年製作の映画)

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みんな言ってるみたいに社会風刺要素が強くて見入った
最後まで面白かった。キャラクターとか、黒幕とか、ラストの展開とか、そうそれきたーっていう盛り上げとか文句つけるところがない
ゴッドファーザーの再現度
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銀魂(2017年製作の映画)

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漫画もアニメも好きだったけど勇気がなくて劇場には行けなかった
銀魂の大ファンの映画製作陣が作ってみましたみたいな豪華なコスプレ劇ありがとうございました好きです。楽しかった
キャストさん女性陣は良かった
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

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誰かが薬やってて思い付いたんじゃないのこれ
下ネタ最後だけはエグかったけど他は洋画にありがちなレベルで安心した。普通に物語してて良かった
こういう視点変えた作品おもしろい。トイストーリーとかバグズライ
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キャスパー(1995年製作の映画)

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クリスティナリッチやっぱり可愛い。キャスパーも可愛らしいしパパもかっこいい
すっきりした良いお話だった
ゴーストバスターズも匙を投げる幽霊たちと同居して悪者やっつけてめでたしめでたし

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

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11と違って難しい話だったなぁー
トリックで山田奈緒子が仲間由紀恵に似てるネタ思い出した

リリーのすべて(2015年製作の映画)

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何も説明がないところが最高。説明されないのに全部わかりすぎるくらいわかる
変わっちゃったんじゃなくて元々いたっていう表現好き

奥さんの人間性がとにかく素敵で、最初受け入れたところとか葛藤するところと
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自殺サークル(2002年製作の映画)

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このわかるやつだけわかればいい感ほんと好き
穏やかに晴れやかな顔してみんな唐突に死んでくから、自殺ってあっさりしたものなのかもなぁーって思わされる。勝手にふわっとさくっと
最初のシーンのいっせーのーせ
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何者(2016年製作の映画)

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就活中に見るものじゃないって聞いてびびって避けてたからやっと見られた。わかるの連続で辛かったし上手すぎて
達観してる人、遊んできた人、やってきたけど下手な人、やりたいことやりたいからに逃げる人、みんな
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トップガン(1986年製作の映画)

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トムクルーズみがつよい
みんなかっこいいし王道で少年マンガみたいな良い話だった
ヒロインも素敵な良い女だしまさかだったよね
あの急降下は悲しすぎて心が置いていかれた…
同じ曲何回もかかっててMVみたい
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ロッキー2(1979年製作の映画)

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展開はストレートでわかりやすいのになんでこんなに良いんだろうなぁ
ロッキーの人間性が魅力的すぎる。悠長で奥さん思いで真面目な感じ
チャンピオンとの対比も最高
ロッキーは理想の旦那さんだしエイドリアンも
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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完結しちゃった…?もう続編作れないんじゃないかこれ
展開もオチもB級パニック映画みたいだった。CGと規模がどでかい
ジュラシックパークは切り離して考えないと駄目です

ブルーとオーウェンの筋好き
遺伝
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パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

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大学の先生がカメラマンをされているらしくチケットをいただいたので有り難く見てきました

面白かった!
好きなタイプのめちゃくちゃ映画
猿回しと人間とか、宗教と正論と習性とかブームとか、なんかいろいろ皮
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マイ・マザー(2009年製作の映画)

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この母と子の微妙な感じ。わかる
親子の関係の根底には愛があって、それでも目先の苛立ちとか現状への不満から対立して喧嘩するんだよね
主人公も母親もヒスり方上手くて、こいつうるさいなっていらいらさせられた
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ロッキー(1976年製作の映画)

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寝起きに生卵5つをコップで飲み干す男

ロッキーという男に惚れる映画。とにかくかっこいい
ひねくれてるみたいで素直なロッキーの努力とか、エイドリアンの変化とか、一捻りした台詞回しとかどこまでも素敵だっ
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劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ(2005年製作の映画)

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いつもの悪役がいなくて新鮮だった。主人公側が無自覚の悪役になってるんだって多分子どもの頃見てたらわからない
ミュウはかわいいし、マネネもかわいいし、ウソハチもかわいい

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

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怖くないオバケ映画といえばゴーストバスターズだなぁー
賢くて強くてよく喋る

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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これはIMAX3Dじゃないとかなり満足度変わると思う
主人公側と敵側、現実世界とゲーム世界の交錯が最高
映画好きゲーム好きアニメ好き、みんなそれぞれ楽しめるネタ満載でした。キューブリック好きとしてはも
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

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初めてちゃんと見ました
冒頭ですぐ世界観がわかる生活感の表現やっぱり凄いなぁと思った
素直に受け取れた。良い成長物話

N.Y.式ハッピー・セラピー(2003年製作の映画)

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ジャックニコルソンだから見たし、彼だから最後まで見られた
始めからずーっとイライライライラさせられて辛かった。最後でなるほどーっていうオチがついてるんだけど、それにしても主人公が理不尽に可哀想
歌えば
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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ファンタジー。女性と魚人の恋愛
キャラクターとか背景とか物凄く丁寧だった。疑問点は過去とか時代背景で納得するから、突っ込みどころがあんまりない感じ
緑っぽい青っぽいあの色が主なんだけどあのシーンの後に
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うつしみ(1999年製作の映画)

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撮りたいものを撮ってらっしゃるのでカメラマンもマイクマンも存在感が強め
真っ昼間の東京であれとかこれとか撮影したの?って思うところたくさん
女子高生と男とか、映画を作る人たちとか、服とか、何かを表現し
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

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合間にちょい見せしてひたすら経緯説明して事件ドーンって感じでした
本人たちが主演やってるの凄い…

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

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やられた…って感じでした
ブラックなコメディだなぁってのほほんと見てたのにラストで落とされた

ヒトラーが現代に帰ってきて演説したりドキュメンタリー撮ったり本書いたり映画撮ったりするお話

未来が想像
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ゾンビ・ハイスクール(2012年製作の映画)

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普通に楽しめた

ゾンビ映画好きっていう設定なのに存在を現実としてあっさり認めちゃう系主人公軍団
ゴスヒロインは珍しいなぁと思った

ゾンビ映画の登場人物の達観した台詞良いよね
人気者と日陰者の悩みを
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白いこれ。みんな見て
一目惚れした女性の元恋人たちとバトルしていくだけの恋愛物語なんだけど少林サッカー系の超パワーバトルでCGまみれ。めちゃくちゃお金かけてチープ感出してるの大好き

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インターステラー(2014年製作の映画)

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話は難しいし長いのにテンポが良いからするするーっと展開する
無音の瞬間好き。宇宙ものの醍醐味なところある

宇宙って広いや
時間も次元もこえちゃう世界があるんだなぁ

ノック・ノック(2015年製作の映画)

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監督は夫に浮気されたのかなと思ったらイーライロスなんだ。どうあがいても絶望の演出素晴らしい。キアヌリーヴス凄く情けなくて流石だった~良かった

お話は見てられないくらい最悪で全員哀れで誰も救われないし
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

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奇才だもう大好き
色や小物や音楽やスローモーションの使い方で引き込まれる
それぞれの片思いと友情が交錯して息苦しくなるし明確な台詞はないのに全部刺さる。言葉にできないもやもやの表現が上手すぎる

ニコ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

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悪意のない勘違いが暴力的になってはちゃめちゃになって面白かった!バカっぽくて最高
ただ休暇を楽しみたい男2人と大学生集団がぶつかりあって何故か次々人が死ぬ。ドジと事故で勝手に死ぬ。いっぱい死ぬ
最初の
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パージ(2013年製作の映画)

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やってみたかったことをやってくれた映画って感じがした。期間限定の殺人合法化
設定に突っ込みどころはあるけど中身は上手くて、そうだよなぁと多々納得させられた
展開もさくさくしてて普通にあっさり面白かった

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

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サイモンペッグの力で保ってた
お話は普通、まぁそうだよねって筋とオチ
気楽に楽しく見られました

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者デオキシス(2004年製作の映画)

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サトシの勢い(ひたすら迷惑)に突っ込みまくり
プラスルとマイナンとゴンベに癒された
デオキシス最後良いやつぽさ出してたけど破壊しまくってるからね一応ね

ハイテクの弊害と少年の成長だった

いいにおいのする映画(2015年製作の映画)

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ゼミで見ました

もっとふわふわきらきら系だと思ってた
血と煙草と機材の埃っぽい匂いを感じた
唐突に非現実に吸い込まれて戸惑った。ミュージカル要素も

不必要な長回しはテンポを悪くするのでいらないなぁ
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