mizukiさんの映画レビュー・感想・評価

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セブン(1995年製作の映画)

1.0

え、しんど、無理。見終わった後の感想これしかなかった。こういう後味悪い映画苦手だし、見終わった後から寝るまで結構怖かった。笑

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

評判良かったから期待してたんだけど、私にはそうでもなかったし、共感もなかった。ララランドを彷彿とさせる作品。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

この話が実話っていうのが最高に素敵だし、幸せな気持ちになれる。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

ストーリーは子ども向けって感じだったけど、思ってた以上に良かった。マリオのファミリーなんて今まで考えたことなかったけど、ファミリーを見ることでキャラクターがちゃんと生きてるってなった。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.6

やっぱり1がジョン・ウィックのシリーズの中では一番好き。わんちゃんの恨みは大きいよ。コンチネンタルのシーンが夢の世界の中にいるような気分になる。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

期待値ゼロだったのに、ものすごく良い作品だった。英語字幕、スペイン語音声で見ていたこともあって、最初は全然物語に入り込めなかったのに、いつの間にかどんどん引き込まれていって…。途中、これでエンディング>>続きを読む

オットーという男(2022年製作の映画)

3.2

独り身の頑固で嫌われ者のおじさんと、陽気でお節介なご近所さんたちの話。なんかやっぱりこういう世界っていいよねと思った。人との交流ってやっぱ必要だよね、と。ご近所付き合いが減ってきた世の中だけど、改めて>>続きを読む

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.5

ディズニーの大人のラブストーリー。最後の展開が早すぎて行き急ぎ感が否めなかったけど、ストーリーは完全に今の社会を描いていてスッと物語に入り込めた。多分それは監督自身の体験が元になっているからだと思うけ>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.8

何気なく過ごしていた日々が、かけがえのない、大切な時間だったということに、その時は全く気づかないのに、大人になったらその時間が、ものすごく恋しくて、ものすごく愛おしくて、頭では分かっているのに、あの時>>続きを読む

コールド マウンテン(2003年製作の映画)

3.3

知ることは大事なんだけど、戦争ものってやっぱり苦手🥺 ストーリーはなんとなく読めてしまったけど、俳優陣の演技がとても良かった。特にレネー・ゼルウィガーはピカイチ。

グレイマン(2022年製作の映画)

3.0

ただお金めっちゃかけてるなぁという印象。キャストが豪華だし、ルッソ兄弟だから期待してたけど全然だった。続編決定したの?!?って感じだなぁ…。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.3

今回、全く予備知識なしで映画館に行ったから、いろいろとサプライズが多すぎて、めちゃくちゃ興奮した!とにかく最高!初代スパイダーマンと共に年を重ねて来た人だから、感動の言葉しか出てこなかった。マルチバー>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

普通に面白かったし、普通に映画館で笑った。海外の人が想像するザ・日本って感じのシーンが多々あったけど、それも含めて面白かった。原作とは違うけど、映画は映画で楽しめた。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

前作超え。観終わった後、心が温かくなる作品がやっぱり好き。トム・クルーズは年をとってもやっぱりかっこいい。みんなで一致団結する作品ってやっぱり良い。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃリアル。この話が現実でもおかしくないくらいちょっと不気味な作品。帰り道、思わず空を見上げてしまった。

プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.5

ネイティブアメリカン時代の女性が狩人という設定が良かった。見ていて飽きない作品でした。

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

2.5

ストーリが浅くて、何を伝えたかったのか分からなかった。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.3

長かった。ロバートパティンソンの肉体美と飛ぶシーンのカメラワークが良かった。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.5

少し期待しすぎたかも。
「レント」に至るまでの話をもう少し見たかった。

アラジン(2019年製作の映画)

4.2

期待以上の完成度、全ての瞬間が魔法に包まれている作品。

アニメ版をベースにしつつ、実写版ならではの現代風にアレンジした作りがとても良かった。最初、ウィル・スミスが青いジーニーを演じるとなったとき、お
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.9

第二次世界大戦下のドイツを、10歳の少年の視点から描いたユーモア溢れる感動作。ユーモアの中にも戦争の残酷さはあるが、全編通して愛が溢れている作品。

一人の少年ジョジョが、子どもながら、大人に教えられ
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天気の子(2019年製作の映画)

3.2

リアルとファンタジーが共存した作品。
素晴らしい映像美と音。リアルすぎる東京の街並みと、優しくも時には激しい雨の音。

意外なラストだったけど、人間の欲で自然や環境などを変えるのではなく、どんな環境に
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

今までは黒人が白人に仕える話が多かったけど、この作品は白人が黒人に仕える話。

人種差別の作品は作品自体が重くなってしまうことが多いけど、この作品は笑いと重さのバランスが丁度良い。

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

圧巻と衝撃の展開の連続。
人間の弱さ、強さ、醜さ、汚さ…
そういった感情が全て曝け出されて、よく分からない変な感覚に陥る作品。

最初は笑ってたのに、徐々にゾッとする怖さを感じ始め、涙してしまったり…
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.0

王道ハートフルミュージックコメディ。

生まれた国や環境、性別、信条…
そんなもの関係なく
音楽は人の心を動かし、癒す力がある。

そんなことを思わせてくれる作品。

マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.8

子どもから大人になる第一歩。ふと自分の子どもの頃を思い出したりして、ベーダと自分を重ねてみた。子どもだからってなめてほしくない、子どもも子どもなりに考えているんだよ。一夏のベーダの成長。めちゃくちゃ泣>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.9

ガガの歌声が素晴らしく心に響きました。プロの歌声ってこんなにも人の心に響くんだなと身に染みて感じた。アリーを普通の女優さんが演じてたら全然違っていただろうし、ガガじゃなきゃダメだったと思う。とにかくと>>続きを読む

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.9

家族は支え合うもの、あなたは私の家族。
そして彼女たちは新しい冒険へ。

美しい映像美と無償の愛の話。ラストに向けてどんどん引き込まれて、自然と涙が出てくる。とてもとても心に響いた作品でした。

モノ
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クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.6

最高のクリスマス映画。子どもの時に見ておきたかったなぁ〜とついつい思ってしまった。リアルの中にファンタジーがあるから余計に、サンタクロースは本当いるんだ!と思わせてくれる。ストーリーも良し、設定も良し>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ感動した。メキシコのお盆の話なんだけど、私全然違う話を想像してた。まさか父と娘の話だったなんて!さすがディズニー、さすがピクサー、感動させられまくりました。

ストーリーも最高に良いけど、
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

初めてボヘミアン・ラプソディを聞いた時のことを今でも鮮明に覚えている。そんなに音楽に詳しくない私でも、なんだこの歌…とびっくりしたくらい。これを機に、幼いながらにクイーンの曲を片っ端から聞き漁ったが、>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.4

私は前作より好きだった。ハリーポッター要素が多かったからかな…。だからハリーポッターを見てない人には今作はちょっとどうなんだろうと思った。映画館で観たけど、子どもがたくさんいて、この子達絶対話の内容分>>続きを読む

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.5

とにかく好き!私は1よりこっちの2の方が好き。歌がこっちの方が好きだった!あれから10年も経ったのか〜としみじみ。10年前と全く同じキャストが揃ってるという奇跡!やっぱり続編というものはこうでないと!>>続きを読む