Mizukiさんの映画レビュー・感想・評価

Mizuki

Mizuki

映画(193)
ドラマ(0)
アニメ(0)

シティーハンター(2024年製作の映画)

-

母親が原作を大好きで、家に漫画が全巻ありました。漫画とかアニメとかドラマを色々みるタイプではない母がなんでここまで好きだったんだろうと気になっていたけど、その理由がわかった気がしました。

普段はエッ
>>続きを読む

ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

-

「search」とか「the guilty」とか、限られた情報から真実を解き明かす!みたいな映画好きなので、Huluで観られるようになっていることを知ってすぐに観ました。

こういった1人の天才が、事
>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

-

最後の大会が3位に終わって、それに加えて変声期を迎えてこれまで通りの歌声が出なくなって「これからどうなっちゃうんだろう。自分の人生ってこれで終わりなのかな、、、」ってなってた聡実くんが、ヤクザっていう>>続きを読む

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

-

中学校の頃からオードリー(≒ベーコンズ)のオールナイトニッポンを聴いていたので、ツチヤタカユキさんの存在はもちろん知っていたし、ハガキ職人というものを認識したのも彼が初めてだったかもしれない。

“人
>>続きを読む

マーベルズ(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最強だから1人でなんでもできちゃうキャプテンマーベルが、1人では成し得なかったことを仲間と共に達成する話だった。その仲間はただの仲間じゃなくて、キャプテンマーベルがこれまで1人で頑張ってきたからこそ出>>続きを読む

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

-

こんなに日常と殺し屋の距離が近い話初めて見た。

日常の延長線というか、日常の身近なところに殺しがあって、それが滑稽でもあり、ちょっとだけ恐ろしかった。

冒頭のコンビニでのアクションが、リュック背負
>>続きを読む

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

-

ついこの間ディズニーランドに行って、初めてホーンテッドマンションのアトラクションに乗って、そのときに「一体どういうストーリーなんだろう」と思って調べて、そこから1週間くらいして別の映画を観に行ったらこ>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

※この映画のアメリカの公式アカウントがSNS上でした不適切な投稿は許されるべきではないとした上で、この映画を観た純粋な感想を書きます。

バービー人形というと、日本で言うリカちゃん人形的なもので、子ど
>>続きを読む

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

-

「決めつけ」をテーマにしている映画だと思った。その根底には「傷つけられるかもしれない」「傷つけてしまうかもしれない」というおそれがあって、それが進んでいってしまった結果が偏見とか差別なんだと思った。あ>>続きを読む

グレイマン(2022年製作の映画)

-

ライアン・ゴズリングのアクションが存分に見られて大満足。

ロイドがサイコパスってことがわかるような描写がもうちょいあっても良いのかなと思った。

劇場版 ATARU(2013年製作の映画)

-

多分2回目。

ドラマがやってた当時、めちゃくちゃ好きで観てた。チョコザイ君をみるの久しぶりだったけど、すごい懐かしかった。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

-

前作よりも好きでした。

「実はそうだったのか!」っていうのが分かる後半パートは、オセロが裏返るというよりは神経衰弱で連続でカード取れてる時みたいな爽快感あったし、勧善懲悪の気持ちよさもあって良かった
>>続きを読む

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

-

やりたいことをやれずにいた主人公が自由になって、思う存分やりたいことが出来るようになって生き生きと暮らしていけるようになる、みたいな映画が好きなので、このお話もとっても大好きでした。

ルカ達と人間達
>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

この映画の中の誰かが「怪物」なのではなくて、どんな人にも「怪物的な部分」がある、ということなのかなと思った。ここでの怪物はたぶん「人間」の対義語で、人間的じゃない部分のことが「怪物的な部分」なんだと思>>続きを読む

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

-

アリエルの最初の願望は「もっと広い世界を知りたい」だったけども、これは結構普遍的で、誰でも持ってる願望だとおもう。

王子との恋とかも、外の世界を知った後の副産物的なもので、決して「恋をすること」「結
>>続きを読む

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

前回の続編と言うよりは、新たなスタートを切った感じ。こっからまたどんどん新しい展開が起こっていくと思うとワクワクする。


ク・ジョンウンに妹がいるみたいな話は前作で出てたけど、こいつもこいつでめちゃ
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ガーディアンズ達の「どんなやつも素晴らしい」みたいなマインドが大好きなんだけど、それが十二分に発揮されてて最高だった。

ロケットの過去を振り返りながら、みんなありのままで既に完璧なのであるということ
>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

-

これまでの総決算として相応しい内容だった。

これまでの、本当に全員が集まってくるところの感動ったらなかったし、キャプテン・マーベルを中心に女性キャラ達が大集合してくるところは最高にかっこよかった。
>>続きを読む

最後まで行く(2023年製作の映画)

-

すごろくの最悪の目をことごとく踏んでいくような、悪いことが一度起きたらもう止まることを知らないくらいに起き続けていく映画でした。

後半には、もう「最悪なことインフレ」が起きていて、観ている側もちょっ
>>続きを読む

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

「マーベル」って名前を冠してるってことは、とんでもないヒロインなのでは!?!?って思いながら見たけど、観終わってみて、めちゃくちゃ納得した。

身一つで強いってのがシンプルで好きでした。その力によって
>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

-

これまで観てきた奴らが勢揃いして戦うってのが、やっぱり何回経験してもカッコ良すぎてゾクゾクする。

今になってこの映画観てるから、この後も話は続くってわかってるけど、公開当時の人たちのことを思うと、あ
>>続きを読む

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

-

スパイダーマン(ピーター・パーカー)が、己の未熟さに気づいて、向き合って、一歩成長する話。

よくよく考えると、アベンジャーズの中に高校生が入ってるのすごいな!?と改めて思った。若くして才能を持ってし
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

-

ラストのヨンドゥの弔いの場面でめちゃくちゃ泣きそうになっちゃった。

人はそれぞれみんな違うけど、それでも仲間にも家族にもなれる。人と人との繋がりを妨げるものなんて本来何にもないんだな、と思いました。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

個性豊かでちょっぴりワルいヤツらがでっかい正義のために一時的に味方になってあげるみたいな話はベタだけどやっぱり楽しくて、そいつらのことかっこよく見えちゃう。

「手を繋ぐ」のフリが最後の最後で効いてく
>>続きを読む

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ずっと気になってたけど、続編があるって言うんでやっと観た。

全体を通して、メカっぽさとかディストピア感のある雰囲気で、ずっとワクワクしてた。

レディ・プライヤー1が好きなので、それと似た雰囲気があ
>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーもシンプルで楽しくサクッと観られて、普通に満足できた。

そこまで熱心にゲームをやっていたわけではないけれど、一通りはマリオのゲームに触れてきてたので、それらをやってた時のことを思い出して「
>>続きを読む

イコライザー2(2018年製作の映画)

-

マッコールさんが「お前たちを全員殺す」って言った後、一旦そいつらとは別れるところのシーンのヒリつき加減に痺れた。

嵐の中で一人一人始末していくところもゾクゾクしたし、それぞれ無惨な死に方していくのも
>>続きを読む

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

-

点と点が線になっていく感じとか「実はそうだったの!?」って新しい事実がわかっていく感じがめちゃくちゃ気持ちよい。その展開のスピードが、こちらが理解できるちょうどのスピードで進んでいくから、そこがより気>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

-

正直ムズくて、SPECの映画観た時のこと思い出した。

今、この映画の中で何が起こってるのかを把握しようとするので頭フル回転でいっぱいいっぱいだったけど、それが気持ちよくもあった。ランナーズ・ハイって
>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

-

あまりにも最高

でも、かつておんなじようなことが起こってたのかもしれないと言うこともちゃんと考えなきゃいけない

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

極道に潜入する捜査官の話だから、暴力の描写多めで残酷な場面もあるけど、ありそうになるだけで決定的なその瞬間は映らないから全然目を背けずに見られた。でも、その残酷な場面がこれから起こるぞーってフリはちゃ>>続きを読む

ベイマックス(2014年製作の映画)

-

ベイマックが可愛い映画なんだろうなあって思ってたんだけど、こんなにも間が絶妙で笑えて、ガジェット系のワクワクがある映画だとは思わなかった。

楽しくて笑えて可愛くて泣けて、とってもいい映画

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

-

瞬間瞬間に全力を尽くしている3人の姿があまりにも輝いていて、眩しくて、その光景が目に焼きついて離れない、そんな映画でした。

いい音楽に触れている時の、言葉にできない昂る気持ちとか感動とか、ミュージシ
>>続きを読む

共謀家族(2019年製作の映画)

-

漫画「マイホームヒーロー」が好きなので、それに似た設定で惹かれました。

「しくじり先生」MCをしてるオードリー若林さんが「しくじり先生たちはみんな昔からずーっとしくじっていて、それがある日一つの出来
>>続きを読む

>|