らうみーさんの映画レビュー・感想・評価

らうみー

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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.2

実写化は失敗が多いイメージだが今回はマジで成功だな
原作をかなり忠実に再現してるのでかなり良かった。
原作で言うと3巻くらいまでの内容で、最序盤ってことで若干盛り上がりには欠けるものの、二百三高地の戦
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RRR(2022年製作の映画)

4.3

アクションが凄まじくてストーリーも一貫してわかりやすい展開で面白い!
狙ってるのかよくわからないような笑えるシーンも多くかなり楽しめた。
ナートゥダンスかなり好き。
エキストラの数が尋常じゃなく多い点
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.2

チェンソーマン作者の短編「ルックバック」
がこの映画から影響を受けているとのことで興味を持って鑑賞

1969年のハリウッドで実際に起こった
「シャロン•テート殺害事件」が背景にあるものの、現実と違う
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うみべの女の子(2021年製作の映画)

4.1

浅野いにおの短編漫画の実写
陰鬱で閉鎖的な感じが結構好き
原作に忠実な方だと思う

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.5

どのシーンを切り取ってもポスターに出来そうなほどお洒落な情景で見入った
ほとんど定点で、たまに縦か横に直線的に動く独特なカメラワークもシュールな感じでよかった

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.2

雑に考えられたマルチバースって感じがした
スイス•アーミー•マンの監督と聞いて納得
自分にはハマらないセンス

怪物(2023年製作の映画)

4.3

滑り込みで劇場で観れた
同じ場面でもタイミングや視点によってすれ違いが発生し印象が全く変わるのが面白い
結構精神的にくる映画

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

2.2

過去にタイムトラベルできる能力があると知ったティムの半生の話

良くも悪くも、物語の大半は直前の失敗をノーリスクで改善するみたいな些細なタイムトラベルしか実行しないため
全てが順調に進みすぎてタイムト
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シンデレラⅡ(2001年製作の映画)

3.3

シンデレラの続編
意地悪だったシンデレラの姉が恋をする

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.7

第二次世界大戦
「人を殺めてはいけない」の信念を貫きながらも激戦地の沖縄の最前線に武器を持たずに向かい、75人の兵士の命を救ったクリスチャンの衛生兵の実話ベースの話
アメリカ兵の英雄の物語で、日本兵は
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.8

中盤までの露伴青年パートが結構退屈だったので心配だったけど、後半ルーヴル行ってからはしっかり面白かった。
ルーヴル行くまでがちょっと長い、、
ルーヴル美術館死ぬ迄に絶対一度は行きたいと思った。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

80年代のNIKEのバスケシューズ部門は斜陽でコンバースやアディダスの後塵を拝する立場だったが、ライバル企業よりも早くマイケルジョーダンの才能に気づき熱烈な契約オファーを仕掛け「エア•ジョーダン」を作>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

マリオ好きの幅広い世代が楽しめる神映画
ストーリーの奥深さとかはそんなにないので期待しすぎはNG

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.9

ずーっと不穏な感じが続くSFホラー
雰囲気かなり好き

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.7

エヴァで有名な庵野秀明監督の初実写映画作品
1997年×渋谷×女子高生×援助交際×夏
な映画

説教するオッサン、特殊な性癖を持つオヤジ、まともにしゃべれない男、急に豹変する男…こういう連中は現代でも
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たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

4.7

貧乏下級武士、清兵衛は
同僚の飲みの誘いにも一切応じず
(内職のため)たそがれ時に定時上がりするので「たそがれ清兵衛」と呼ばれ同僚からは馬鹿にされていたが、実は小太刀の剣豪であることが広まり──という
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.7

阿部サダヲの切れ者サイコパス殺人鬼の演技が良かった。
榛村(殺人鬼)が超人すぎて、展開は強引な印象

タイトル的にも「死に至る病」のテーマが盛り込まれてると思ったけど多分そう
絶望して自己を見失った人
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.7

零戦の設計者、堀越二郎をモデルにした映画。
戦闘機の製造技術が貧弱だった日本で最強の戦闘機を作り上げるストーリーは熱かったが
主人公の吹き替えがめちゃくちゃ棒読みで気になった。


庵野秀明が吹き替
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.4

登場人物が皆男らしくて格好いい
短気な上あまりにも口が悪く腕は一流のケンマイルズが大好き
BELLのジェットヘルメット欲しくなったわ
レース描写迫力凄かったし映画館で観たかったな〜

大衆向けの車で成
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.4

シン•ゴジラやシン•ウルトラマンは「特撮世界の現代風アレンジ」を楽しむ感があったけど今回は「現代感」が薄く特撮要素が強い
刺さる人を選ぶ感じの映画だと思った
漫画原作ファンや50年前の仮面ライダーファ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.7

めちゃくちゃおもろい!
東京で貴族のような上流階級一家の三女として育った箱入り娘の『華子』と
富山の一般家庭から上京した『美紀』の2人が主人公。

『華子』は華子より数段上で別格な上流階級の『幸一郎』
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