まつじゅんさんの映画レビュー・感想・評価

まつじゅん

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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.6

地上波ドラマ版知識のみで鑑賞
ぶっ飛んだ事件だったが謎が楽しめた

主要人物が皆やたら容姿端麗

久能整から発せられる、説教臭さというか
現代社会へのメッセージみたいなのは
ドラマ版で慣れていれば全然
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.1

エヴァ直撃世代だし、アニメもまだまだ好きだが
何となく観るのに勇気というか、もったいないというか、
万全のコンディションで鑑賞しようと思ってたら軽く数年経ってた
(破で盛り上がり、Qで置いてかれて、一
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希望と絶望 その涙を誰も知らない(2022年製作の映画)

4.6

前作よりさらにハードな展開で
ファン以外が観るには敷居が更に高いかも。

アイドルは仕事できる期間が限られているからこそ、
その限られた期間、
その心や身体が壊れないような仕事内容やスケジュールを、
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3年目のデビュー(2020年製作の映画)

4.6

あのキャプテンシーは立場によって形作られるものなのだろうか
元々魂にある程度は宿ってたものなのだろうか
すごい

冠番組やラジオの明るい雰囲気とは違って
シリアスそうな感じなので、何となく今まで観てな
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

2.4

訳わからん洋画を観たら聖書か神話か何かのオマージュとかでしょ?ってことにすると大抵合ってる

ナイト・シャマランはとりあえず全部観るが、こりゃ何とも

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

5.0

数年ぶりに映画館鑑賞
カラフルで頭空っぽで子供も大人も楽しめる良作
   
エンドロールでも日本の子供は騒がずジッと席に付いてるが国民性なのだろうか?
今はエンドロール近辺に大抵短いシーンがあるのが分
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.8

スリラーで豚で復讐とあるから
豚を悪党から暴力的に取り返してそいつを餌にして豚に喰わせるみたいな話 だろうなと思ったら全然違った

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

4.1

日テレ 金曜ロードショー

良い意味でツッコミを適度に入れながら観るドラマだったので
映画もそのノリで観ると気楽に楽しめる
真面目に推理、考察してはいけない

西野七瀬のための作品みたいなところある

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.9

思春期の不安定な男子を演じさせたら緒方恵美の右に出る者はいないと再確認する作品

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

沼地で発見される数々の死体と謎めいた犯人を追う猟奇殺人事件みたいな話かな?と思って観たら全然違った

沢山死人が出ても別に嬉しくはないのでまあよかった

ある女性の一生的なお話
分かり易いが元気は出な
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

MARVELヒーロー系の作品ですら前作の記憶をほぼ忘れてしまうタイプなので
トップガンのストーリーは何一つ覚えてなかったが、充分楽しめた

フライトシューティングゲームをみている感

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.9

感情が昂ぶると突然、考えていることを歌詞にして歌い出すミュージカル系だったら苦手なのだが、観たら全然違った

ヤングケアラー的な問題や
夢と家族の問題やら
才能がまさかの歌 というところ等
割と、ハー
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.7

予想外の正体と戦い方が割とおもしろくてワクワクする

オマージュ云々の全てはよく分からないが
考察まとめとか見なくても
長文レビューのどれかを見たら大体大丈夫

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.8

扱っているテーマは重いが
わりとポップな空気 というかリアリティはそんなには無い展開なので、その分観やすい

映画は多少リアリティ無くても希望や光を感じる方が全然好きなので、そういう人には楽しめる
 
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

4.8

サイコパスがやたらリアリティあって
ド派手なことが起きず淡々と描いている分
余計怖いし、心の深いところにイヤーな感じで刺さるので一度観たら忘れない系

ドンパチや謎解きや救済があると
受けは良くなるが
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

映画に何を求めるか

自分の場合は癒し、現実逃避、笑い、ワクワクのどれかのみ。
史実でも大切な教訓でも、あるいは映画や芝居の勉強
何であれ、
幼い子供が悲惨な目にあう描写が有りそうな映画は観れない。
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.2

映像も美しく、前作を忘れていてもハラハラして充分楽しめる

知識が無いのでよく分からないがMARVEL映画はこのペースで色んなキャラクターの続編が次々出てくるのだろうか
最早自分は作品達を追い掛けられ
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.9

キャスティングの時点で勝ちだなあ
こんな作品かな?と思って観ると
良い意味で予想通りなので観やすい

コメディパートはアニメっぽい

ガッツリ成人女優で
雑味も嫌味も無く無垢な表情の芝居できるのはのん
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

前作はビッチのリゼロだったが
2作目では改心してるので
王道系のタイムリープもの

母親とのくだりは泣けるし、笑えるシーンもある

話が複雑化してたり、
ご都合主義自体は全然良いが、ラスト辺りのさじ加
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.7

タイムリープもの
ビッチ版リゼロみたいで楽しめる

奥田いろはさんか誰かがオススメしてたので鑑賞

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.9

昨年末MXか何かでやってて
途中から観たので改めてU-NEXTで再鑑賞

独特な世界観過ぎて
くせになりそうな気持ち悪さ
時間が経つとまた観たくなる系の作品

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.8

イットみたいな化け物を倒す話かと思って観てみたが全然違った
アメリカ版血のピタゴラスイッチみたいなコンボは爽快 

子供達が凄惨な目にあうのは大嫌いなので
個人的に2度は観ないが
予測不能かつひねり過
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餓鬼が笑う(2021年製作の映画)

4.5

平波監督作品
トークショー付きを鑑賞

不器用な主人公の光と闇、グルグルと巡る生き地獄の旅を体感
劇中、映画監督達が体張ってる
ダークな世界観だが希望を感じるので重い気分にはならない

ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

4.8

音がテーマならワンシチュエーションで80分とかかなと思ったらたっぷり2時間
 
二転三転する予想外な展開でかなり楽しめる
グロ描写も無く難解でもないので非常に観やすい

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.8

知識ゼロで鑑賞
こないだのジョーカーの続編か何かなのか
新しいバットマンシリーズが始まったのかも分からず観たが充分楽しめる

クライムサスペンスで現代要素入れたしっとりバットマン みたいな感じでおもし
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.6

知識ゼロで鑑賞

予測しづらいどんでん返しな事件でとても楽しめた
大量殺人事件なのであまり楽しんではいかんのだが

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

5.0

ぶっ飛んだ展開で予測不能だった

ホラーもミステリーもありで
ラストシーンもよかったので観てよかった

グロやホラー描写は多少の耐性があれば乗り切れるレベル

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.5

ジャンルがスリラー表記だったのでこのゆったりした世界観で何が起きるのかビクビクしていたが
怖いこととかは起きない

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

4.5

関連作も前作も何も覚えていないが楽しめた
こんなに可愛げあるキャラだっけか

闘いの決着はバタバタでやや分かりにくいが
適度なハラハラ具合のアクションで気楽に観やすい作品
死人は適度に出る

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.5

グロいのは慣れていても
罪のない子供や動物への暴力が好きではない人には
わりとイヤなベクトルのハラハラドキドキ系

ツッコミどころは多々あるが
ある意味笑える系なグロホラーやスリラーとかではなかった
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アンテベラム(2020年製作の映画)

4.9

しばらく何を観てるか分からないかもだが最終的には全て分かるので心配せずオッケー

構造はとっても楽しめるが
描写が重過ぎるのとメッセージ性がどこまでがマジなのかよく分からんので
ゲラゲラ笑ったりツッコ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

前情報無しで観たので度肝を抜かれて、非常に楽しめた
イマドキ感が良い方向に作用するとあんなにもキラキラ眩しく、未来を委ねたくなるんだな


前半は
自分の潜在的な願望を突然叶えてくれたような
視聴者側
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

5.0

映画は説得力や整合性だけじゃなく
荒削りで青臭いキラキラもやっぱ素敵だな

邦画は時たま終盤辺りからクドくてガッカリすることもあったりするが
ピークがラストシーンにくるので鳥肌が立つ


伊藤万理華の
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キンダガートン・コップ(1990年製作の映画)

4.7

午後ロード
 
観たと思い込んでいたが観たこと無かった
アメリカなノリで楽しめた

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.3

高尚な雰囲気のなか
一定の間隔で
メンタルがザワザワしたり
ぶっ飛んだことが起きる

エターナルズ(2021年製作の映画)

3.3

なんかアクアマンみたいな奴らが沢山出てきてノリで世界を救うみたいなやつかな?と思ってレンタルしてみたら違った

悪党を退治する街のヒーローものとかに慣れていると壮大さになんか怖くなっちゃうかも

他の
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