まつじゅんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

まつじゅん

まつじゅん

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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

5.0

フジテレビ ミッドナイトアートシアター

無駄が一切なく今も色褪せない名作
死人は山ほど出る

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

4.0

日テレ 金曜ロードショー  

歌とマシュマロ以外は結構忘れていたが 
今観てもおもしろいものはおもしろいなあ

オールド(2021年製作の映画)

4.8

伏線もちゃんと回収されるし風刺というか毒もご時世的には効きすぎな位でとても楽しめた
 
グロが苦手な場合は適度に薄目で見たりしたらなんとか乗り切れるが
人間の根源的な恐怖を扱っているので作品がなんか苦
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

5.0

扱っているテーマとしてはよくあるが
今の技術や流行りやオマージュ等でとても新鮮に設定が楽しめるし 
よくあるのは普遍的に心に訴えかけるものがあるからなんだろう  

ラストでホッコリする人も居るだろう
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レミニセンス(2021年製作の映画)

3.5

あらすじのほうがおもしろそうかも
  
衝撃の結末や張り巡らされた伏線を楽しむ謎解き系ではないが設定など割と楽しめる

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

4.5

暗いというか灰色な感じでダイ・ハードシリーズを観てる感覚は無かったが割と楽しめた

チェルノブイリの単語が出てくるだけでもハラハラするのにアメリカの感覚はよく分からん

ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

4.6

フジテレビ ミッドナイトアートシアター

エレベーターシャフトに自ら突っ込んだときは混乱した

何やっても死なない安心感があるので割と気楽に楽しめる

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.3

テレ東 午後ロード

悲惨な描写が多いが
だからこそ正義とは何か というテーマが刺さる 

爽快なヒーローものに観慣れた後に観ると
ちょっとしんどいが楽しめる

劇場(2020年製作の映画)

4.9

カッコつけたり強がったり
そのくせウジウジ未練たらしくて都合よくロマンチックでセンチメンタル
まさに男が描いたって感じの作品

観る人によって感じ方は違ってきそう
嫌悪や痛々しさを終始感じたり
グサグ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

重いテーマだが淡々と丁寧に描かれているので観やすい 
六角精児にときめくかも

ラスト10分で終わってたらもっと好き
ラストシーンもありきの作品だと分かってはいても

作品の深みやリアリティーやメッセ
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.2

後ろめたさや劣等感や孤独や矛盾等を抱えながら生きていると特に刺さるが 
鑑賞時のメンタルは万全を期すとよい

自分はリアリティーや完成度が大いに犠牲になったとしても
2人のあたたかくて優しい時間がずっ
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おもいで写眞(2021年製作の映画)

3.5

きょとん顔と不機嫌顔が可愛い暴走ヒロイン
 
周りの支えや美貌がない場合は街のヤバい人になりそう

乃木坂OGはやはり華が半端ない

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.5

ド派手なコメディだと思って観ると楽しめる
シリーズの知識は無くても全て忘れててもOK

アメリカからみた日本は結局サイバーパンクなネオンとごちゃごちゃしたイメージなんだな

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.7

化け物の強さは耐久力なのか敏捷性なのかよく分からんが人類は滅亡しかかってるっぽい
頭空っぽで楽しめる作品

無くても大丈夫だが続編ありそう

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

5.0

関連作の知識はほぼ忘れてるか知らない状態だったが問題なく楽しめた

長いかと思ったが楽しめる内容だと長さは特に苦にならない感じ

大量に死人の出るエンタメは苦手なのだが
今作はあまり死人は出ない

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.7

アメリカのノリは時々よく分からんが 
向こうでも特殊なノリなのだろう

頭は一切使わずに楽しめるがグロが苦手な場合は要注意

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.5

日テレ 金曜ロードショー

子供の頃は何も考えずゲラゲラ観てたが
今観ると苦境の中で出逢う人達の善意に泣けたりする
生意気なお子さまをやらせたら矢島晶子さんの右に出る者はいないなあ

二代目はクリスチャン(1985年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃだけど楽しめた
リアリティーがあったり破綻無いものにだけ心が動くわけではないからだろうか 

つか作品を観に行ったり触れる機会が何度かあると
あの独特の感じが単にクセになってるだけかもだが
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.6

日テレ 金曜ロードショー

ハリポタの知識はほぼないが久々にちゃんと観たら結構楽しめた
いずれ全シリーズ観てみたい

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

5.0

フジテレビ 土曜プレミアム

多くの人が観たであろう超大作
テレビ放映にて初鑑賞

作品をしっかり楽しむなら
やはりCMで頻繁にぶつ切りにならない映画館かDVDなんだなと再認識

単発で観ても楽しめ
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機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

4.0

TOKYO MX ガンプラ40周年記念特番

ニュータイプやサイコフレームの解釈が分かりやすくてロマンチックな設定だった

鑑賞前のイメージは何か怪しい宗教的な難解で説教くさい感じかと思ったがわりと
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.6

フジテレビ 土曜プレミアム

吹替版は
プロの声優でないキャラが緊迫感あるシーンで特に違和感が出るかもだが
ストーリーが非常に魅力的でノリで楽しめる

バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

4.1

BSプレミアムシネマ

ほぼ忘れていたので再鑑賞
ハラハラしてわりとおもしろい

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

日テレ 金曜ロードショー

映画は1,2回観たら飽きてしまうタイプなのだがこの作品は何度観ても感動が薄まらない

モロの君の情念にいちいち泣ける

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

3.4

日テレ 金曜ロードショー

アニメ版知識のみだが観やすく楽しめた
血は多少噴き出るが
アリエッティでも感じたが志田未来の声の演技良いな


(映画中のメダル速報はやめてほしい
悲報かと思ってドキッとす
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.0

学生運動をテーマにした舞台に出るにあたり鑑賞してみた

討論内容は高尚過ぎて自分には何言ってるかさっぱり分からんかったが、
現役東大生や当時を生きる学生や特定の思想の人等には当たり前のように理解可能な
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下妻物語(2004年製作の映画)

5.0

再鑑賞

キャストも演出も完璧
深キョンが可愛さの権化
邦画でしか描けないジャンルの中では到達点の1つのような感じ

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.9

要素ぎゅうぎゅう詰めのドタドタ具合だがなんかラスト泣きそうになった

なかなか観る機会が無かったがU-NEXTでたまたま見付けた
舞台がちょうど今やってるらしくタイムリーでビックリ

偉大なる、しゅららぼん(2014年製作の映画)

4.6

万城目作品は世界観と雰囲気を楽しむイメージ
らしさが全開で楽しめる

隣のヒットマン(2000年製作の映画)

4.0

テレ東 午後ロード

三谷幸喜作品みたいなノリかな?
と思ってたらわりと暴力的だった

不能犯(2018年製作の映画)

3.9

監督作品殺人ワークショップを観た次に観てみた

不思議と2作に通じるものがかなりあった

殺人ワークショップ(2012年製作の映画)

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母校の俳優コース卒業作品

見慣れた校舎が血に染まってた

生々しくリアルで
有名な俳優同士で実際ぼこぼこには殴れない意味でも卒業作品ならではといった感じだった

今でも俳優をしている卒業生は何人いる
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コラテラル・ダメージ(2001年製作の映画)

4.3

テレ東 午後ロード

まさかのどんでん返しもありでハチャメチャ具合が楽しめるアクション
道中死人は山ほど出るがシュワちゃんの勘が冴えまくる

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

4.9

対象年齢的にどうかなと思っていたが全然楽しめた
サバサバした明るいノリの中に諸行無常さがあり
前を向いて人生楽しんでいこう感

アン・ハサウェイの芝居も見応えある

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

4.9

ヒーローものはこれぐらい爽快なのがいい
ノリと愛と茶目っ気があれば充分
悲しいのも人が沢山死ぬのも観たくない