このレビューはネタバレを含みます
壊れた心で伝える最大限の愛が切なくて刺さる
過去の行動は相当なクズムーブだしそれが原因で全てを失ってしまったわけだけど、最後まで自分を許すことができなかったが故の行動だったんだなぁ
適当に忘れたとか>>続きを読む
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人間讃歌を128分使って詩で伝えてくる
業に深く踏み込む前半と、人間のできることの素晴らしさを語る後半
人間をちゃんと表裏どちらからも見て人間らしさを伝えている
視点の切替もカラーと白黒で棲み分けて>>続きを読む
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切ないだけじゃない、なんだか不思議な感覚になる映画
인연(イニョン)は「因縁」が一番日本語として近いようだけど、「縁」や「運命」みたいな意味も内包しているらしい
前世(8,000層の積み重ね)で恋人>>続きを読む
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観るとピュアな気持ちになる
ホリーって今でいうパパ活女子みたいなものだし、浮世離れしているけど、心が澄んでいて美しい女性だった
そんなホリー、全く自分に正直でいられないところが可愛らしくてもどかしい>>続きを読む
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エンタメ業界に生きる全ての人に感謝とリスペクトを送りたくなる
毎日毎日苦しくて辛くて痛くて、それでも闘って観客に感動を届けるっていう仕事、並大抵の精神じゃできないことなんだよね
それは全てのエンタメ>>続きを読む
想像を遥かに超える緊張感と圧倒的な没入感
wiki程度でもよいから予習する方が時系列の解像度が上がると思う
音響すごいので没入感も凄まじい、3H一瞬だった
人間、学者、アメリカ人、政治家…
ロバー>>続きを読む
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深い、しかし面白い
サンドワームサーフィン楽しそうだなぁ、耳に砂入って苦労しそうだけど
今回も変なシステムの機械がたくさん出ててよかった
宗教的な要素がかなり押し出されていて、世界史勉強していなく>>続きを読む
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一冊小説を読んだかのような作品
散りばめられた矛盾、若干曖昧なそれぞれの記憶、「アレってそういえば…」と思いたくなる出来事…
人って単純じゃないんだよな、いろんなことが組み合わさると綺麗にも不気味に>>続きを読む
切ない
前髪垂れたライアン・ゴズリングからしか得られない栄養があると思う
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リアリズム的「可愛い子には旅をさせよ」
エマ・ストーンはじめ役者陣に圧倒される、ほぼ全員体当たりも体当たり
美しい倒錯だった
エンドロールもアーティスティック
音楽とか魚眼レンズとか、ベラの若干不>>続きを読む
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最後の10分がすごく心に響いた
ちょっと画面内の情報が多すぎたかも
『2001年宇宙の旅』のパロり方笑っちゃった
真面目になりすぎないよううま〜く(時には強火の)皮肉を混ぜつつも、本当に大事なこと>>続きを読む
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"質感"をものすごく感じる映画
ページのちょっとザラっとした触り心地とか、トイレのつるつるで冷たい感じとか、葉っぱの揺れる音とか、コーヒーの喉ごしとか…映像と音だけのはずなのに、五感がはたらいていた>>続きを読む
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青木崇高と佐々木蔵之介が輝いてた
熱線が出るまでのチャージがカッコいい
音楽が激アツ、伊福部昭は凄い
浜辺美波がデミ・ゴジラとしてゴジラや他の怪獣と超絶アクションを繰り広げる続編を期待してます
パトリック・ウィルソンを愛でる映画
ちょっと端折ってるところが多い気がした、色々やりたいことがあったんだろうなぁ
今回もクリーチャーとメカデザインがとても好み
さよならDCEU
