渋いよオールドマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

トレマーズ(1990年製作の映画)

4.5

期待しないで見たけど意外とテンポ良くキャラクターも個性的で面白い。


荒野や田舎町での戦いも明るい午前中なので、モンスターがちゃんと見えるリアルさがありますね。


エイリアン等のジメジメした暗さが
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八つ墓村(1977年製作の映画)

3.0

村人殺しの、田治見要蔵役は数々の役者さんが演じてきましたが、やはり山崎努氏がNO.1。


殺人鬼であのビジュアルに凶暴性が携わり、邦画の中では唯一無二のキャラクターになりましたね。


桜の樹の下、
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

4.5

ジブリ作品では地味な印象がありますが、好きです!


子供時代は金曜ロードショーでやってても全部見ることができず退屈で寝てしまいましたが、大人になり改めて鑑賞して良さが分かる。 


ラピュタやナウシ
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いつかギラギラする日(1992年製作の映画)

4.5

邦画でTHEアクションと言ったら自分はこの作品!


ショーケン、原田、石橋、千葉と濃ゆい面々が集まり派手な銃撃戦、洋画並みのカーアクションと今の国内では出来ないような映像が繰り広げられます。


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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

4.0

サメ映画界のエース作品。


CG映像等の粗さやサミュエル・L・ジャクソンの扱いには驚かされるものの、もう一人の「L」LL・クール・Jが良い働きをしてくれます。
コック役の彼がサメと対峙するシーンは緊
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

バッドマンってマイケル・キートン版のどこかマンガっぽいイメージしかなかったから評判良いクリスチャン・ベイルの方を視聴。

ヒース・レジャーのジョーカーがヤバい。
そして、これほどまで人間ドラマがある作
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

記憶が薄れてる〜。
内容忘れてる〜。
ケン・ワタナベ出でる〜。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.5

ドタバタ感抑え目でしたが、評価の高さは鑑賞して感じ取れました。

(果たして今、どこを生きているの〜。)

松谷さんが歌う、【愛はブーメラン】は名曲でしたね。
そしてEDに映画タイトルを持ってくるとは
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ゆりかごを揺らす手(1991年製作の映画)

3.5

サスペンスとしては難しくなく、女性の復讐劇を描いたこの作品。
キーパーソンはソロモン。

昔の洋画の邦題好きな私としてはセンスを感じる作品名です。

プレデター(1987年製作の映画)

4.5

エイリアンと双璧のこの作品。


プレデターは少し人間臭い所がありそこがまた魅力的。


シュワちゃんはじめ屈強なレンジャー部隊の男たちがモンスター相手に挑む様は見ていて面白い。


ロッキーでお馴染
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ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

5.0

トム・クルーズやジェイソンステイサムの華麗なアクションとは違う、コミカルで生身なアクションやらせたらジャッキーの右に出る者はいないと断言するそんな作品。


二階建てバスでのぶら下がりやショッピングモ
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

4.0

日本だと阿部寛!
アメリカだとジャックニコルソン!

恋愛こじらせ男性を描いた二大作品のアメリカ版。

GONIN2(1996年製作の映画)

4.0

1と比較すると評判は低いですが、女優陣のハジけっぷりと緒形拳の狂気の演技は見どころのひとつですね。

GONIN(1995年製作の映画)

5.0

なんと言っても役者陣が豪華です。
本木雅弘、佐藤浩市、竹中直人、椎名桔平、今は亡き根津甚八の5人が暴力団の事務所からお金強奪。
永島敏行、鶴見辰吾が暴力団の幹部。
たけし、木村一八、がヒットマンとなり
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

4.0

ファイナルシリーズの第一作品。
死ぬ運命にある人たちに次々に襲いかかる悪魔の所業が見る人をドキドキさせます。
全シリーズその繰り返しなので、頭空っぽでも大丈夫。
映画としてのアイデアは素晴らしいです。

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

4.0

昔の洋画の邦題はシャレてますねぇ。

黄金時代のトム・ハンクスとメグ・ライアンのライトなラブストーリー。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.0

ディカプリオの体当たり演技、見る価値ありです。
熊、スゴイ!

藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

4.0

人間の欲って怖いですね。
ほどほどに生きようと考えさせられます。
金に眩む姿は滑稽です😁

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

4.0

イ・ビョンホンの演技がすごいです。
若い頃はなんとも思わなかったですが、このの渋いビョンホン様は男の私でも心持っていかれました🤩

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

日本映画に出せない韓国映画特有の面白さがあります。
JAPANもっとガンバレ!

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.5

二転三転するミステリーかな。
数年前に鑑賞したのでウル覚え。
しっかり見よっと!

街の灯(1931年製作の映画)

4.5

たしか昔、授業の一環で見た作品。
小学生ながらに感動した。
大人になった今鑑賞したらどんな心境になるのか?
小学生時代の評価点数で。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.5

実話に基づくので緊張感があり、映画としてのエンタメ性も兼ね備えた見事な作品です。
ホテルスタッフのお客様第一精神は頭が下がります。

フェーンチャン ぼくの恋人(2003年製作の映画)

4.5

BSで昔やっていて何気なく視聴。
子供時代の淡い恋のお話が心にグッときます。
音楽もノスタルジーを感じる良作ですね。

こういうノーマークな作品が心掴ませられるとは、ジャンル問わず映画は何でも見ないと
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

大雑把な運転手とスマートな客人という設定に人種問題が絡んでくる。

二人の絆が徐々に深まり最後にかけがいのない存在になる。

なんといってもトニーの奥さんの人柄が心温まります。
泣ける〜😭

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.0

木野花氏の演技はお見事!
役者達の全力さが感じとれます。

メメント(2000年製作の映画)

3.5

ガイ・ピアースがカッコイイ!

内容は??な場面が所々あったのでこの評価。
2回目見るとスコア上がる予感。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

1を鑑賞してから見て欲しいですね。
テイストが1、2違うのですが、上手く出来ていてセットで見ると面白さが増しますよ。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

タイムリープを繰り返しヒロインが強くなっていく。
続編も一緒に見ると面白さ倍増です。

悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.0

復讐の仕方が理解不能です!
恐ろし過ぎます!
ビョンホンもう、さっさと終わらせましょ!

ハッピー、ヤッホー、アゲアゲと気分上々の時に見ないとメンタル激落ちしちゃう😨

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.0

知り合いと劇場で鑑賞。
全く内容知らなかったのでコメディー要素多めに困惑気味。

しっかり、ソー作品見れば評価変わると思うかな🤔

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.0

行き着くところは地球上には無かった…
もう、ちょっとこれはハチャメチャかな。
まぁ、ワイスピということでスコア甘めに。